昨日(5日)、60年代のグループサウンズブームの代表的存在だったザスパイダースの元メンバーの井上堯之(いのうえ・たかゆき)さんが2日に死去されていたことがわかった。77歳だった。
井上さんは、スパイダースではギターを担当し、グループ解散後は、日本テレビ系ドラマ「太陽にほえろ!」のテーマ曲を作曲するなどされていた。
井上さんの「死因」は、「非公開」とのことだが、95年に胃がんを治療されたとのことで、「10数年後の再発」の可能性は否めないだろう。かつては、「がん」は不治の病いであり、「患った」こと自体も明らかにされないことが多々あった。
芸能界の中でも、何人かの大物さんが、「密かにがんを治療していた」との噂は絶えない。
井上さんの「死因」が明らかにされないのは、ご自身の「がんを患ったことを同情されたくない」というプライドからかもしれない。現代の日本人男性の「77歳の死」は、少し早すぎですね。