こんにちは!
先週末も注目の横浜マラソンなど全国各地でランニング大会が開かれていましたが、
いかがお過ごしでしたか?
RunGirlメンバーでは、藤田が横浜マラソンで初フルに挑戦、
そして工藤&大橋のトレランコンビはIZU TRAIL Journeyで72.5kmを
駆け抜けましたよ

ハワイからは、3月8日に行われたホノルル・レインボー駅伝
レポートが届きました

2013年に始まったこの駅伝大会、
1チーム3~5名で編成し、
カピオラニ公園からダイヤモンドヘッドの麓を走り、高台で折り返してくる
1周5km(約3.1マイル)の同じ距離を第1走者から第5走者まで走るそうです。

ではその様子を教えていただきましょう~


Aloha!「スポナビハワイ」のTomomiです。
今回は、「ホノルル・レインボー駅伝」をレポートします!

みんなが笑顔になれる、ハワイの"市民運動会"!
「走るだけじゃない!」
がテーマのこのイベントは、
去年よりも今年の参加チームが増え、なんと120チーム以上が参加!
総勢600名以上のランナーが、ダイヤモンドヘッド麓を駆け抜けました!

こんなユニークな格好をしているボーイズ達。
写真撮影の嵐、みんなの目線をくぎ付けにしていました!


午前9時のスタート時には盛り上がりもヒートアップ!
やはりチーム戦となると燃えますよね~。

ハワイのローカル企業や日本大使館チームなども参戦して、
ヒバナをちらしていましたよ

駅伝の醍醐味、タスキわたし!

このタスキには、ハワイ固有のクラフトアート「リボンレイ」が使われています。

古代ハワイアンは自然の様々なものに神が宿ると考え、
「レイ」を身にまとうことにより自然から“マナ”(エネルギー)を
取り込もうとしていました。
そんな「レイ」をタスキにして、大自然からマナを全身に感じて、
チームのタスキをつなぐ。
という意味が込められてます。

スポナビハワイ有志チームも、もちろん参加!
総合25位という好タイムでフィニッシュしました。

感想を聞くと
「気持ち良く走れた!」
「ボランティアの応援に助けられた!」との声。


フィニッシュ後は、ワイキキキッチンと呼ばれるフードフェスティバルを
みんなで楽しみました~。
その場で焼いてくれるピザや、日本人にはうれしいたこ焼き屋台、
シェイブアイスなどなど、レースに参加してない方もみんな大満足。

ダイアモンドヘッドを臨みながらクールダウン、
仲間とレースの話をしながらゆったりと。
最高のイベントとなりましたよっ!

ご興味のある方は、こちらにも詳細を載せていますので
ぜひご参照くださいね。
http://www.sponavihawaii.com/tabid/464/EntryId/15631/Default.aspx


Tomomiさん、レポートありがとうございました!

タスキにリボンレイを使っているだなんて、ハワイらしいですよね~
よりパワーがもらえる気がするし、
なによりカラフルでとてもきれいです!

Tomomiさんに伺ったところ、
「EKIDEN」という言葉は、
5月にもまた別の駅伝大会が開かれることもあり、
ここ数年でEKIDEN=リレー、という認識が
ハワイローカルの方々に浸透しつつあるような気がする、とのこと。

仲間のいる駅伝だと、慣れない海外のレースでも安心して参加しやすいですよね。

友だちや家族同士で参加して、ハワイでの共通の思い出づくり、してみたいですね。