おはようございます。

ユウイチです。

 

 

あなたは継続的に練習をしていけば

どんどん成長できます。

 

前回は続けるモチベーションを

維持するために「練習日誌」

をつけよう!

 

というお話をしました。

前回の記事はこちら→練習を続けるために①

 

 

あなたはもう既に

何ページか書いているかもしれませんね。

 

 

 

今回は

「練習を続けていくために必要なこと」

についての2つ目のお話をします。

 

これを知っていればあなたはランニングを継続的に

行うことができるようになり、

 

あなたの力はどんどんついていき、

ライバルや仲間との差は日に日に大きくなります。

 

 

走ることの楽しさを忘れずに続けることができ、

あなたはランニングを行うごとに

成長し続けることができます。

 

 

大会に参加すれば走るごとに

自己記録を更新することができるようになります。

 

 

 

逆にこれをうまく取り入れられなければ

走ることが嫌いになってしまうかもしれません。

 

走り続けたいという気持ちとは裏腹に

体や頭が拒否反応をおこして走ることをやめてしまうことに

なるかもしれません。

 

何のために走っているのかわからなくなり、

走ることがストレスになってしまうかもしれません。

        

 

マラソンを完走したいという思いからは遠ざかってしまい

永遠に叶うことのない夢になってしまいます。

 

 

 

本当に簡単なことです。

 

なにかというと

「無理をせず、しっかり休む」

ということです。

 

 

これだけ?

と思うかもしれません。

ですが、これがとても大切です。

 

走る気持ちを継続して持ち続けたり

体をいい状態に保つためにも

無理をせず、休むことってとても重要です。

 

体調が優れないとき

気分が乗らないときには走らずに

ウォーキングだけにしたていいんです。

 

 

楽しく行うはずのランニングが

きつく感じてしまうと

 

あなたにとって「走る」ということが

マイナスになるので

走らない方があなたのためです。

 

 

ではどんな時に無理をせず休んだ方がいいかというと、

・二日酔いのとき

・脚に痛みがあり、走るときに気になってしまうとき

・熱があったり風邪をひいていて体調が悪いとき

・睡眠不足であったり生活リズムが崩れてしまっているとき

・走る気分になれないとき

 

このような状態の時には走らないほうがいいです。

このような状態の時はあなたの体に異常があったり

 

これから異常がでてきてしまうので、

無理に走ることはやめて、

むしろしっかり休むことに集中しましょう。

 

 

「せっかく」休めるのですから、

心の底からゆっくり休んでしまいましょう。

 

思い切ってやすむことであなたの状態はよくなったり

気分がスッキリしたりしていい状態になるでしょう。

 

そうすれば、「走りたい!」という気持ちが出てきて、

また走ることができます。

 

 

あなたは生活をしていれば

体調がすぐれなかったり、走る気分になれない

なんてことがあると思います。

 

雨がものすごく強く降っていたり、

急な用事ができてしまったり、

 

など、予定していても予想外のことが

起こるものです。

なかなか予定通りにいかないものです。

 

 

なので

「いつ休んでもいい」

「体調が優れなかったり気候が悪ければ走らない」

くらいの軽い気持ちをもってランニングを

続けることが重要です。

 

 

無理せずにほんの少しでもいいからやってみる。

続けていくことで大きな成果が出てくるのです。

 

休めるときにはしっかり休んで、

次に繋げていきましょう!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。