2024年6月22日 東京ジャンプS
記憶に残る東京オータムJのひとつに
「マツケンサンバII」がヒットした年
2004年10月16日
メジロの牝系に父メジロライアン
ナリタトップロードが勝った
菊花賞にも出走しており平地時代から
応援していたメジロロンザン
障害へ転向し
初勝利には6戦を要したが
続く東京ハイジャンプを連勝
このまま…と思いきや
新潟ジャンプSは最下位
でこのレースを勝利する
でも次走イルミネーションJSは最下位
マツケンサンバなみに
派手な戦績である
ちなみに東京オータムJの鞍上
大江原隆騎手は
重賞は全4勝だが
このレース以外は
メジロファラオの中山グランドJ
ブランディスの
中山大障害、中山グランドJ
このレースだけが
中山で
JG1ではない
なんとも個性的なコンビだった
2024年の東京JSは
ホッコーメヴィウス
内枠が強いレースで
前走も東京で好走
鞍上がなかなか勝ち星に恵まれない騎手だが
ハマればの脚質の馬だけに
思い切った騎乗で