2024年4月27日
シルクフェイマスの訃報
25歳
10歳までG1に出走していた
名バイプレイヤー
うだつの上がらない条件馬だった若駒時代
札幌で連勝して
京都で準オープンを勝つと
年明けの日経新春杯で
父マーベラスサンデーに
産駒の重賞初制覇をプレゼント
続く京都記念も勝って
天皇賞(春)は3着
父と同じ着順
この年は
宝塚記念2着、有馬記念3着
最後までG1タイトルには届かなかったが
G1では欠かせない馬だった
種牡馬入りするも1年のみ
引退名馬繋養展示事業の対象馬となるが
厩舎は違い無事だったが
牧場は火災に…
なかなか運のない馬だった
個人的には
4着のイメージがあったが
43戦中7度
おそらくその時
馬券を買っていたのかと…
ご冥福をお祈りいたします