グループホームRing高齢者虐待で指定取り消しになる
高齢者虐待で岡山のグループホームRingが指定取り消しになった
ニュースではグループホームRingの管理者は虐待の実態はなく不当な指定取り消しであるとコメントし 訴訟も辞さない構えである
ここでも第三者評価機関 第三者評価調査員の能力が問われる
評価段階で把握すべきサインがあるはずである
これを見逃してしまっては 第三者評価制度の最低レベルの目的を達成できていないということになる
新聞内容は以下の通りである
河北信報社内容
2008年04月17日木曜日
岡山県津山市の「グループホームRing」に入所する認知症の高齢者に虐待があったとして、同市は17日、介護保険法に基づき、運営する特定非営利活動法人(NPO法人)「高齢者介護研究研修実践の会Ring」の事業者指定を30日に取り消すことを決定した。
津山市によると、入所者が衰弱している状態を把握しながら放置するなどの虐待が行われていたほか、市の監査の際、施設側は勤務していない管理者が勤務したとする虚偽の報告をしたという。
「Ring」は認知症グループホームで2004年に岡山県に事業者指定された。
津山労働基準監督署は3月24日、職員の賃金計約90万円を期日までに支払わなかった労働基準法違反の疑いで、同法人を書類送検している。
産経新聞
高齢者虐待 体重17キロ減 津山の施設、指定取り消しへ
2008年4月17日(木)16:25
岡山県津山市の「グループホームRing」で、入所する認知症の高齢者全員の体重が大幅に減っていたことが分かり、同市は17日、「栄養状態を悪化させ、衰弱させたのは虐待に当たる」として介護保険法に基づき、運営する特定非営利活動法人(NPO法人)「高齢者介護研究研修実践の会Ring」の事業者指定を30日に取り消すことを決定した。厚生労働省によると、入所者に対する虐待を主な理由として介護施設の事業者指定が取り消されるのは全国で初めて。
津山市によると、今年3月に同施設を監査。この時点で同施設の入所者は70~90代の女性5人で、全員の体重が入所前と比べて4・5~17キロ減っていた。うち3人が10キロ以上減少し、診断した医師は「施設としての栄養管理に疑問がある」と指摘した。
最も減った女性は入所前に45キロあったのが、1年3カ月後の今年3月時点で28キロに。また別の女性は50キロの体重が10カ月後に33・5キロにまで減っていた。
市は、入所者が衰弱している状態を把握しながら放置するなどの虐待が行われていたと判断。市の監査の際、施設側が勤務していない管理者が勤務したとする虚偽の報告もあったという。
17日、市役所で記者会見した市高齢介護課の島田洋治課長は「入所者は食事を著しく減らされ、低栄養状態になった」と指摘。「施設は状況を把握しながら適切な対応をしなかった」と施設側に怠慢があったとの認識を示した。
平成18年10月、「Ring」の職員から岡山県国民健康保険団体連合会に「指示に従わない入所者に罰則として食事を与えないなどの虐待をしている」と匿名の通報があり、連合会が津山市に連絡。しかし、施設側は否定し、同市はこの時点では虐待を確認できなかったという。
「Ring」は認知症グループホームで16年に岡山県に事業者指定された。
「グループホームRing」の藤井諭理事長の話「虐待の事実は全くない。津山市の主張はでっち上げだ。(問題となった人も含め)入所者は月2回の医師の診察を受けさせ、健康管理はしっかりやっている。処分は明らかな間違いで憤りを感じる。不服申し立てをしたい」
指定取り消し<strong>グループホームRing</strong>
岡山県津山市日本原字日本199番地
認知症対応型共同生活介護,介護予防認知症対応型共同生活介護
<span style="font-size:large;">グループホームの外部評価実施評価機関</span>
グループホームRing
2007年3月30日 株式会社東京リーガルマインド
2006年3月31日 NPO法人 ライフサポート
2005年3月31日 NPO法人高齢者と痴呆の人のケアを大切にする会
この評価内容からでは,指定取り消しにいたる状況は把握できない
2008年の外部評価結果を知ることができないが
どのような評価をどの評価機関が行ったのかが知りたいところである
今後の状況を見極める必要はあるが
第三者評価 GHの外部評価 情報の公表のあり方が問われることになる
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ターミナルケア 悪心・嘔吐に対する予防と対策
悪心・嘔吐に対する予防と対策
悪心・嘔吐は延髄の嘔吐中枢 VC
の興奮によって起こる。VCへの伝導路は複数あり、最後野の直接刺激、および前庭器を介した最後野からの伝導路や、迷走神経・交感神経を介するものがある。悪心の出現機序には、自律神経系も機構が複雑に関与している。(図参照)
副作用としての悪心・嘔吐の出現頻度は30-50%といわれている。
悪心・嘔吐はきわめて不快な自覚症状であり、モルヒネを服用するたびに悪心があると、患者はモルヒネに対する恐怖感や不信感を抱くようになり、患者はモルヒネを服用しなくなるため、予防的に制吐剤を投与する必要がある。
モルヒネの催吐作用への耐性は、比較的早く発生する。悪心・嘔吐は、モルヒネ投与開始通常3~4日、遅くともから2週までの間に消失することが多い。