家庭科の実技 | ルントママの一姫二太郎受験日記

ルントママの一姫二太郎受験日記

一姫二太郎の母。

長女は中学受験なし公立中学在学中、長男は公立中高一貫校を受検する予定。三学年差2023年W受験?!。
★アメンバーは受験ブログを書かれている保護者、ご本人の方で、地域&学年が重複しない場合のみとさせていただいています。

先日ですが、娘が家庭科で実技テストがあるから練習しておきたいと言ってきました。

 

何だ、そんなのもあるの?と思ってしまいましたが、他の学校もそうなんですかね?

私はこんなテストがあった記憶がないです。

 

テストの内容は、じゃがいもの皮むきだそうで。

制限時間は3分だそうで、学校で、わりと品質のよい男爵ジャガイモが用意されるとのこと。

品質がよいって何だろうと思ったら、凹が少ないっていう意味みたい。

もちろん、ピーラーとかではなく、包丁です。

 

いつも料理する人ならば、1個むくのに3分もあるのかーと思ってしまいますよね。

実際、私も包丁で計ってみると、凹が結構あったとしても、20秒もあれば1個むけました。

 

うちの娘は、そんなに家で料理手伝ったりしませんからね。

小学校の家庭科では、ピーラーでむいていたそうだし。

 

りんごの皮むきはたまにやってくれますが、まだ、途中ですぐ切れる状態。

包丁をもつ親指の位置と使い方がイマイチなんで、そうなっちゃうんですよね。

 

で、テストが終わって、どうだったか聞いてみると

3分でなんとか皮むきできたそうです。

時間内にできた人は、3,4人ぐらいだったとか。

 

いやー、これ、息子だったら、たぶん、無理ですね。

ほんと不器用ですもん。ピーラーでさえ、危ない手つき。

 

あ、小学校でも、やっと家庭科の料理の方の実技が始まってます。

息子も、ごはんをといでセットしたり、野菜を切ったりぐらいはできます。

が、火を使うもの、みそ汁は教えたけどできるかなぁって感じです。

料理もやっぱりある程度できるようになっていた方がいいですね。