ボランティアのハンドマッサージに二人で泣く | となりの難病ちゃん

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再生不良性貧血の診断を受けた娘の看護をするママです。

 

 入院して一か月くらいしたころ、娘がおやつにラーメンが食べたいというので病院内のレストランに行った。するとロビーでたまたまボランティアによるハンドマッサージをやっていた。20分500円だしやってみようかと二人でお願いした。素人の下手なマッサージだ。でも涙が止まらない。それくらい私たちは自分をいたわっていなかった。いたわっていなかったことにも気が付かなかった。

アーユルベーダの先生が、頭で考えるとうつになるのよ。心を解放するには身体からアプローチするの。身体は正直だから。身体が冷えていると心も動きが悪くなる。だまされたと思って身体を大切にして解放して、いたわりなさいと言われたとこが有る。エネルギッシュに動けているうちは気が付かなかった。人のぬくもりのありがたさ、身体をいたわることの大事さが身に染みた。それからはマメに娘の身体をマッサージしてあげるようになった。