個サポってどうなの | 初心者アルビサポの日々

初心者アルビサポの日々

初心者サポーター。気づいたことを適当に。
記事は長めです(笑)

今日もたくさんの別れが…。
正直、フロントに不信感を抱く人も出るのではないかと思うレベル。

どうなっちゃうんだろう、アルビレックス新潟は…。今は不安しかない。メソッド部門についてちゃんと理解してないからなおさら。社長を信じたいけど、ここまでやる意図は…?積み木崩しじゃない?って疑問が湧いちゃう…。


そんな中出た「(批判的に)個サポどうなん?」という意見。正直、わからんことはないなって思う。

なんでそう思うのか。それは自分は個サポにはならないから。どうなろうとアルビレックス新潟を応援する気持ちは揺らがない。

Twitterのトプ画でもある加藤大ファンの自分。今でもその気持ちは変わらないし、戻って来ることを切に願っている。でも、彼が福岡に行って以降、彼のプレーはDAZNでさえ見ていない。恐らく、オレは「アルビレックス新潟の加藤大」が好きだったんだと思う。だから、今回のオフシーズンで退団が決まったらお別れするつもり。だから、個サポにはやっぱりならないのだ。

じゃあ、オレはあの某夫婦サポーターさんを否定しているのか。

答えはNOだ。先ほどと言ってることが違うって?下を読んでくだせぇ。

肝心なのは何と比較、何基準で見るか。

オレが思うに、「個サポどうなん?」って言った人は「自分はアルビレックス新潟一筋で応援し続けてる。サポーターは選手ではなくクラブを応援するのだ。」という信念がおありなのだと想像する。その信念を基準に某夫婦サポーターさんを見るからこそ、あの否定的意見になったのだと思う。

では、オレはどうかというと…

あのご夫婦は個サポではないオレよりも遥かに多くの試合に足を運び、声を枯らし、跳びはね、クラブへ私財を注ぎアルビレックス新潟というクラブチームに貢献している。アルビサポとしてもオレなんて足元にも及ばない。尊敬に値するレベル。
そんな風に、自分のサポーターとしての行動力と比較するからこそ、あのご夫婦に肯定的な想いを持っているのだ。

では、あのお二人ほどじゃない個サポは否定するのか。

それも違う。行きたくても行けない、買いたいけど買えない歯痒い想いはオレもたくさんある。それは個サポとて同じ。そんな中でも各々ができる範囲の後押しをして、(その選手がアルビに居る限り)巡り巡ってアルビレックス新潟の後押しとなる。
なら個サポだってその選手を通じてクラブに貢献してくれていると考えられるはず。

よってオレは個サポだろうとアルビサポだろうと、その一瞬一瞬を同じユニフォームを着て同じチームを応援していれば立派な仲間だと思う。


以上、流行りに乗っかった持論を書いてみました。

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