タイ一人暮らしの生活費
こちら半年分の記録ですが、、、⬇️
1年間トータルの振り返りをしていきますよ
母に月10万円仕送りしてもらってて、その中で家賃含めやりくりしてました。クレカのキャッシング機能で現金を引き出してましたが、毎月2万バーツを引き出してました。だいたい8万5000円くらいです。残りはクレジット支払いにしたものの支払いのために銀行口座に残してました。
⬇️こちらが現金引き出し分2万バーツの内訳です。
光熱費
電気代の推移と年平均(2023-2024年の1年間)
毎月15日に電気の使用量の測定と請求がきてたので期間の区切りがこのようになっています。
電気代の年平均は月あたり約406バーツでした‼️だいたい1800円くらいかな。
【るんびーの電気の使い方】
・エアコンはつけない。基本的に扇風機。特にラスト2ヶ月はエアコンのリモコンの電池切れた上に電池交換にドライバー🪛が必要だったので放置してたためエアコン一切使ってません。家にいる間は扇風機がフル稼働。
・自炊のときに電気コンロを1日あたりトータル30分くらい使ってた希ガス。
・洗濯は2日に1回。水温はふつうモード。そもそも気温が高いから暖かい水モードにわざわざしなくてもデフォルトでぬるま湯なんだよ。
・部屋の電気はつけっぱなしにしないことを意識。日中は学校いってて家にいなかった。
水道代の推移
だいたい毎月100バーツ(450円)くらいだったね。タイは水道代は安いからね。
【るんびーの水道使用量のめやす】
・シャワー浴びるときは水出しっぱなしにしてない。狭いから水出しっぱなしにしたら頭とか洗えないんだよ。
・毎日自炊後に食器洗い
・洗濯は2日に1回。
食費
・月2000バーツに収まるようにする計画だったが、さすがにストレスになってしまったので途中から800バーツくらい貯金に回してた金から追加して実質2800バーツくらいで回してました。
⬇️プルンチット駅周辺の昼飯屋台から。インスタントラーメンのサラダ・ヤムマーマーがおいしかった。あと、カイジヤオ(オムレツみたいな)もよく食べに行ってました。
年明けてチュラに通い始めてから朝9時くらいに学食で朝飯兼昼飯を35バーツくらいで済ませるようになった。
⬇️チュラの学食。ぜんぶ30バーツ台。アイスはたまに出店が来てるときに好きだったライスベリー味のアイス。カオニヤオをのせてくれるのが好きだった。
学食の量が多かったから1日2食で十分でした。そのくらいのころから夜ご飯の自炊に凝り出すようになり若干自炊の一食あたりの費用が上がった(たぶん一食あたり40バーツくらいになった笑)が楽しかったのでよし。
外食が発達してるタイだけど、基本的にはタイ料理を自炊してた(日本食の自炊はハナから考えにないよ、逆に高くつくからね!)ので、70バーツの屋台飯がたまの贅沢だったな555
まあでもこれは、11月ごろ〜12月はプルンチット駅周辺の昼飯屋台が、年明け以降はチュラの学食があったから成立してたような気もする。
なにはともあれ、自炊をするなら月3000バーツだせば十分食には困らないかと思います。まあわたし酒飲まなかったってのも大きいかもねー。それに男の子だともっと食べるかもだからそこはちょっとわかんないなす。
【おまけ】節約自炊に興味ある人だけどうぞ
❓自炊を安くすませるには❓
・とりあえず炊飯器買って米炊け。炊飯器も600バーツくらいで買えます。米も2kgで100バーツしないのがセブンに売っとる。2kgあれば2ヶ月もつし。
・肉はロータスとかで鶏ミンチを買ってました。鶏肉が1番安いんだよ。鶏ムネとかは大きすぎて1人で処理しきれないしミンチが量の調整しやすかった。
・その他BTSで1駅のところ(サムローン)に安いエビを売ってる市場があったので月一でエビを買いに行ってました。500グラムで100バーツくらいでした。たまの贅沢要因。このようなローカル市場を活用すべし。
・調味料はタイ料理のやつオンリーで十分おいしいチャーハンや炒め物が作れる。ナンプラーやオイスターソース、ファーキアオ(緑のフタの万能調味料)とかは1本20バーツとかで買えるし。一人暮らしならそんなすぐになくならないし。それと、生姜🫚とかをパックで買って千切りにして小分けして冷凍しておけばたまに味変もできる。
・市場の野菜を使う。コンドの目の前に野菜1束10バーツの野菜屋があってめちゃくちゃ重宝した。10バーツで買って2~3回に分けて使ってた。マナウも死ぬほど安く買えるから良かった。ロータスなどで買うと微妙に割高。マナウを絞るだけで味が決まる料理はたくさんある。
・米だけだと飽きるので、そんなときはセンミーです。1パック16バーツくらいで4回に分けてちょうどいい量でした。春雨もいいけどちょっと高い。センミーが安い。
ま、こんなとこです。
交通費
・月1500バーツ内でやりくり。
基本的にエアコン無し赤バス(一律8バーツ)のバス狙って乗ってました。
上手く行きも帰りも赤バス乗れれば往復16バーツ、うまくいかなければ片道20バーツのエアコンバスに乗ったので往復40バーツになる日もあり。
夕方学校終わりであまりに渋滞がひどいときはオンヌットまでバスで耐えてそこから先はBTSで一律15バーツになるからそれ使って片道35バーツになることも月に2回くらいはありました。
こんなかんじでやってたら旅行用の交通費(ロットゥーレベル)はこの1500バーツの中から出せるくらいなかんじでした。
その他
・家賃:9500バーツ
今なら家賃は安くしようと思えばもっとできただろうが、部屋に洗濯機がついてることとシャワーとトイレの間に仕切りがあることだけは絶対に譲れなくて、そうなるとこの値段がタイに来たばかりのワシにはベストの選択肢でした。
・通信費(スマホの回線):790バーツくらい。これはクレジットカードで支払ってたので現金引き出し2万バーツのなかには入ってきません。
プランはベリーモバイルの13ギガプラン。日本では無制限プランだったからはじめてギガの使用量を気にする生活でしたが13ギガあれば結構伸び伸び暮らせるね。
・家のWiFi:640バーツ
・諸々の残りが消耗品代やらお小遣いやら旅行のための貯金やらになってました。2000バーツが毎月のお小遣い、それとは別に1ヶ月あたり3000バーツくらい貯金に回せてました。
タイ一人暮らしの生活費はこんなかんじ。でもたぶんこれかなり極端に節約してたと思う。タイ人と生活費の話題になってこのような話をすると結構ビックリされました。特に2023年の間は1日あたりの食費➕交通費が100バーツで収まってて、それ言ったら普通にタイ人にドン引きされた。
年明け以降はなにごとも中庸(悟り顔)というのを身につけ節約しつつも我慢しすぎないことをモットーに節約生活楽しんでました。
以上、タイ節約生活の生活費まとめでした。多分あんま参考にならない。
おわり