TODAY'S
 
トラート




日本から友達がわたしに会いにタイまで来てくれました‼️


彼女は最強のバックパッカーで、旅の遍歴が凄まじい。タイなど超イージーモードだろう。今回もラオスから陸路でタイに入国しノンカイから国鉄深夜便3等列車(寝台じゃないやつ😱)に乗ってバンコクまで来たとか言ってました😱😱😱控えめに言って猛者。

というかんじなので並のバンコク観光じゃつまんないだろうということで、ワシが元々一人で行く計画を立てていたトラートのチャーン島に一緒に誘ったというのがこの女子旅のはじまり。


友達は、先述のとおり最強にキンガーイユーンガーイ(なんでも食うしどこででも寝れる、みたいな)なので一切の心配なく旅に出れてよかった🤪🤪信頼感ハンパねぇ🤣🤣🤣


というわけでトラート・チャーン島の旅の記録を。


ゆめみる宝石1日目 移動


移動マジで1日がかりだった。7時にエカマイ出てトラートに着いたのが13時半ごろ。そこからソンテウに乗り換えて何だかんだでチャーン島のホテルに着いたら16時すぎ‼️‼️



一人旅じゃないから事前にトラート行きのチケットを買っていた。値段は279バーツ。が、買った後に気づいてしまった。別のバス会社で港まで行くチケットも売ってたんだよなーということにな!!!悲しみ🥲🥲🥲港まで行くやつもあるからよく探してみて‼️


まあでも、トラートバスターミナルから港までの移動のソンテウの景色がとてもよかったからアリだったとおもう。


ちなみにソンテウは、ぼったくりと聞いていたけど案外ちゃんと明瞭なシステムがあるっぽい雰囲気。バスを降りるとすぐおっちゃんが港行きの人を集めていた。でも3人しか集まらなかったから450バーツを3人で割って1人150バーツになりました。タイ人のお姉さんも150バーツ払ってたし、ソンテウ1台450バーツなのは固定なんだと思います。


トラートバスターミナル。湊行きの人が増えるの待ち(結局増えなかった。)



ソンテウに乗ってアオタンマチャート港へ。タイの電球?飾りって街ごとに違うからそれを探すのが楽しい。



港まで着いたら80バーツ払って船に乗る。その前に帰りのバンコク行きのバスを予約しろと勧められました。

14時半発20時半〜21時着で港からバンコク間が400バーツ。午前中発のはないか聞いたら、ホテルからのピックアップ+船+バンコクまでのミニバスで800バーツだといいます……。さすがにこっちはぼってると思ったの

よ。400バーツのほうはさ、トラートバスターミナル行きのソンテウが見つからないリスクとか諸々鑑みても全然むしろお得だと思うんだが、800バーツはぼりにきてるだろ‼️‼️というわけで、400バーツのほうにしてみました。友達がバンコクに帰ってからその日の深夜便で日本に帰るというので間に合うか若干不安。(※余裕で間に合った)


船の窓から。


チャーン島側の港に着きました。


港に着くと乗り合いソンテウが待機しているので、1人50バーツで人間つめつめのソンテウに乗りホワイトサンドビーチへ。道中の坂が凄いのに満員のソンテウ頑張って乗り越えてて草。いやほんとにあの坂道もはやアトラクションなんだよな。



ホテルでひと休みしてからホワイトサンドビーチへ。



1日目の夕飯はビーチサイドのレストランへ。ビーチサイドなのに値段がめちゃくちゃ良心的すぎて2人で300バーツだった。安すぎん???



夕飯を食べながら夕日を見るなど。




オーナメント2日目 観光

2日目は観光です。


チャーン島のサラックペットとサラコーク漁村に行く予定。この目的地2つは島の南側にあるんだけど、行く難易度が高めです。

事故る前はバイクで行くつもりしてたけど前の週に事故ったので、行きは相乗り100バーツソンテウ(ソンテウ乗り場の看板に、1日3回決まった時間に出てるという記載があったのでアテにしていた。)、サラックペットとサラコーク間は歩き、帰りは電話かなんかでタクシーを呼べばいいという算段でした。読みが甘かった😅


ホテルの前でとりあえずソンテウ乗り場がある港行きの乗り合いソンテウをまつ。チャーン島には一応このような乗り合いのソンテウはあるが、チャーン島に来る人達は基本的に自家用車か島内でバイクをレンタルするのであまり需要がないらしく、1時間に1本くらいしかこなかった。




港に着いて、決まった時間に出発する相乗りして100バーツで乗れるという(今考えればそんなわけねーだろ、なんだが。)ソンテウのところに行ったら、乗るの我々2人しかいなくてチャーターになるて言われました‼️


ほんとは1000バーツだけど800バーツでいいよだって(´;ω;`)


で、ここで考えたんですよ、多分これ、帰れなくなるやつだと、、、4時間チャーターして、行きたいとこ全部回ったとしたらどうなるかきいてみたところ、2000バーツつまり1人あたり1000バーツだとソンテウのおっちゃんは言う。


いろいろチャーン島のツアーとか調べてた(もちろんタイ語で)けど、5時間で2500バーツが相場らしく、それならチャーターしてしまってもいいかなと判断しました。


まあ、結論から言いますと、チャーターで大正解でした。チャーン島は道は整備されてるけどかなり起伏が激しくて、バイク初心者のワシじゃたとえ1人だったとしても苦戦してただろうし、それとあとサラックペットらへんは西側のビーチと比べて観光客がぐっと減るから流しのタクシーなどおらんので帰れなくなるという直感は大当たりだったわけです。


というわけでソンテウにのりました。⬇️⬇️⬇️



ソンテウから海が見える‼️すごい景色。



1つ目の目的地は、ソンテウのおっちゃんが勝手に連れていってくれた(わたしここの場所は指定してないw)シーフードレストラン&海のアクティビティ施設。


昼時でもないから飯は食わんかったけど、魚が養殖なのか捕まったやつなのか知らんがいっぱいいました。友人が魚屋で働いてた魚好きなので連れてきてもらえてよかったです。


水色の鮮やかな斑点のある魚。多分餌付けされてるのかニンゲンの姿をみつけるやいなやエサくれ‼️と大騒ぎ555別のところにはクラゲもたくさんいました。



2つ目の目的地はマングローブ林。



開けた場所もあり……🥺🥺🥺ていうかトッモが謎にマングローブに詳しくて色々教えてもらいました‼️



なんかマングローブ林、季節の問題か知らんけどパッサパサに乾いてた🤣🤣んだが、海と接してる部分にも行けました‼️‼️ま、乾いていたおかげでカニとか見れたからそれはそれでよかったんだけどね‼️5555555🤣🤣🤣海に浸かったマングローブ林も見れたし一石二鳥です‼️



3つ目はサラコーク漁村のボートツアー。



写真も撮ってくれました‼️



海に出る湾まで出ます。ここまでくる道の途中にもマングローブがたくさん生えてました。壮観‼️これで200バーツはとても良心的すぎるとおもいます‼️



漁村。



帰ってきたときのやつ。途中で何隻かの船🚢ともすれ違いました(*¨̮*)陽気なファランさんが手を振ってくれたので振り返すという観光客ムーブ。それすら楽しい。ひとりじゃないから‼️555555




これでツアー終了です!ソンテウのおっちゃんにホテルまで送ってもらって別れました。おっちゃんありがとう!(´▽`)



ホテルに戻ってきたのが13時といういちばん暑い時間帯だったので気温が落ち着くまでエアコンガンガンの室内で休憩。


ホテルにプライベートビーチがあると聞いていたので休憩もそこそこに海を見に行きます。このプライベートビーチがすごかった‼️‼️‼️



まず、バルコニー的なところ。めちゃくちゃ開けていて水平線まで見える。




次に少し急な階段を降りていくと砂利のビーチが。小さい空間だけどめちゃくちゃ良い海。




夕方はホテルのプライベートビーチを共用バルコニーで眺めながら過ごしました。贅沢やな‼️😆


ちなみに泊まったホテルはこちら⬇️

値段も手頃だし海の景色もいいし立地も最高‼️オススメ。トイレとシャワーの間に仕切りがあったのもポイント高い。



おすましペガサス3日目 朝ビーチ&帰りの移動

帰りのバスが港を14時半に出るのでそれまでじかんがあった。というわけで朝のビーチをぶらつく。


ここは1日目にホワイトサンドビーチに行った時のビーチの入口。がしかし……???



なんと満潮でここからはビーチに入れず⁉️⁉️こんなことある⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️




というわけで別のとこからビーチに入りました。朝ビーチは朝ビーチでまた少し違う気がするんだよなワシ。トッモがわんちゃんに絡まれつつ拾ってた貝殻をいくつかわけてもらいました🐶🐚🪸



ホテルに戻ってプライベートビーチのバルコニーから。満潮の海やばし𓇼𓆡𓆉 ⋆




余裕を持って少し早めに港に来ました。ついたらちょうど船がでるところだったらしく、写真をとる間もなく乗船。



トッモに撮ってもらった写真。最近思うんですが、なぜタイ人は旅行行ったときとか自分の写真撮りまくるんだろうかっていうのさ、アレ、「美しい景色と美しい私✨✨😍」的なやつかなと思ってたけど多分ちがくて、ここに行ったよ!!ていう記録なんだなと。景色ばかり撮ってたって自分がそこにいた証明をしたいなら自分が写った写真があったほうが確実だもんね。



本土側の港になんかよさげな小道を見つけたので行ってみた。めっちゃ良き👍⭐️





あとはバスに乗ってひたすら6時間。ていうかわたし、まだラヨーンに降り立ってないんだけどすでに3回くらい通過してんな。今度ちゃんと行きたいです。



ぽってり苺食べたもの

チャーン島は料理がとてもおいしかったし、観光地の割に値段もひかえめでした。



一日目のビーチサイドのレストラン。トッモがトムヤムクン食べてないというのでトムヤムクンとカオパッとパッタイを注文。かなり濃いトムヤムクンでした。そして値段の割に量多いしエビも大量だった555




屋台ローディー屋を発見。チャーン島、ローティーは高い。これは、完全外国人観光客向けと思われるマンゴーローティー。バンコクでみたことねえな。70バーツ。(ボリュームと値段は見合っているが、安いメニューが用意されてねぇ‼️というかんじでした。)




2日目の夕飯。トッモが食べたことないって言ってたトムカーガイとムークロープとヤムウンセンを食べました。ここのお店もおいしかったね。



これは、ホテルの向かいの飯屋で朝飯。友人がジョークを気に入ってくれてうれしい(#^.^#)



ホテルチェックアウトしたときに、フリーバナナだっつってくれたやつ。ホテルの庭でとれたらしい。ふつうにうまい。



帰りのバスの出発より早めに本土に戻ってきたので昼飯にシーフードを食べに港近くのシーフードレストランへ。イッヌに吠えられてびびったがここのお店めちゃくちゃおいしかった。近所にあったら通ってるレベル。




チャーン島は海も綺麗だしマングローブ林も良かったしあとご飯も安くてハズレがない‼️‼️とてもいい場所でした。

なにより、ワシが日本を出る前に「タイで一緒に旅行行けたらいいねー」って言ってた友人が本当に来てくれたことがとてもうれしいです。ありがたいなとおもいます。

バックパッカー系女子2人による女子旅、とても楽しかったです‼️‼️‼️各々1人で旅行するときは全行程歩くとか山登るとかそんなんばっかしてるけど、女子旅ということでわりと優雅め(※バックパッカー的「優雅」)な旅ができました🤣🤣🤣チャーン島はこれ、一人で行くより断然気心知れた友人と行くこと推奨だね‼️とても楽しかったです‼️💕︎💕︎



おわり