30代、3姉妹のママ、ムーンです
5歳長女は幼稚園に通い、2歳次女、1歳三女を自宅保育しています。
以前、長女の保育園にテレビの取材が入りました。
取材から1か月以上経ち、先日ようやく待ちに待った放送日でした!
放送日の数日前からそわそわワクワクするわたし。
別に娘にフォーカスしたものでもなんでもないんですが、
それでも我が子が地上波で見られるなんて、初めての経験です
ワクワク
そしてついに放送日!放送時間直前にテレビをつけて…
え、待って?
映らない???
驚愕とはまさにこのこと
実は我が家、取材日から放送日までの間に
県外に引っ越しまして
引っ越してから一度も地上波を見てなかったので、知らなかったんです。
取材された番組が、地方番組だったことを


もうね、震えました。
こんなに楽しみにしてたのに!
こんな経験ができるなんて、親になって良かったー
とまで思っていたのに!!!!!
呆然としている間に、無情にも放送時間は過ぎていきました。。。
ここでふと我に返ります。
そうや!
親に録画頼んでた!!!
我が家はそもそも録画機器を持っていなかったので、実家の両親に放送日時を伝えた時、録画を依頼してました。
リアルタイムでは見られなかったけど、録画があれば、次に実家に帰った時に見られる。
大丈夫、落ち着けわたし。
なんとか自分に言い聞かせて、母に電話をかけました。
私『もしもし、娘のテレビ放送、見れた??』
母『ちゃんと見れたよ!可愛かったわ。やっぱりうちの子が1番可愛かったよね?!(親バカならぬバババカw)』
私『良かったー!完全にわたしのチェックミスなんだけど、こっちはそもそも放送してなかった!次実家帰るまで、録画消さないでね!』
母『録画?してないよ。なんか録画はしなくていいみたいな話してなかったっけ?』
私『…』
母『あれ?わたしの勘違い?でもとにかく、もう放送は終わっちゃったし録画はしてないわ。』
私『…やっぱり録画しなくていいなんて話、一度もしてない。え、じゃあもう見れないってこと?えぇ…』
母『うーん。困ったね。とりあえず娘ちゃんに可愛かったよって伝えといてね。じゃあね』
私『もういいわ、はい、じゃあね。』
…
…
一瞬にしてものすごくいろいろな感情が湧きました。
わたし、子どもがテレビに映ってるのも見ないような親でいいの?
これから先こんな機会あるかも分からない貴重な経験だったのに
え、この状況ってわたしが全部悪いの?
どうしたらこんなことにならずに済んだんだろう
そもそも以前別の孫たちがテレビに出た時は、自主的に録画してたじゃん。
うちの子だけなんか軽んじられてる?
とにかくどうにかしたい。どうしよう
頭の中をこんな言葉たちがぐるぐるする中、とりあえず夕飯作りを始めました。
無心で手を動かしているうちに、頭にのぼっていた血はおさまり、徐々に冷静になっていく感覚。
それと同時に、今度はすごい勢いで母に怒りの矛先を向けてしまった罪悪感が襲ってきました。
我が子のテレビ出演がそんなに大事なら、必要なことを他人任せにせず、引っ越し先で放送が見られるのか自分で確認しておくべきだった。
確実に録画してもらうために、今日の放送の前にもう一度親に電話しておけばこんな行き違いもなかった。
自分のショックだった気持ちを、ただ母に責任転嫁してぶつけた。
自分がまだまだこんなに幼稚な人間だと気づいてしまい、冷や汗が出る感覚を覚えました。
結局、親切なママ友さんが録画していた映像を後日送ってくださり、無事に娘のテレビ出演を見ることができてこの件は解決。
母にはすぐに謝りたいと思ったものの、ここでまた変な意地が出てしまい、自分からはできませんでした(大変お恥ずかしい💦)。
数日後、何事もなかったかのように別件で電話をした際に、無事に録画映像を見られたことを報告しました。
その際、母が『そうかよかったねえ。悪かったね。』と言ってくれたことで、こちらも軽く『こちらも怒って悪かったね』というのが精一杯でした。
後から実家の近所に住む姉からLINEがあり、
『録画の件、お母さんも気にしてたけどあれ以上何も言えなかったみたい。』
と教えてもらいました。
母も母で罪悪感を感じていてくれたもののわたしに何も言ってこなかったのかと知って、
親子だなあと変にしみじみしていまいました
普段の人間関係では、たいていのことはそんなに気にならないし、普通の社会人レベルには他者に気をつかえるタイプだと思うんです。
(自分で言うのもなんですが
)
でも母が相手になると、たまにこんなことが起こります。
親なんだから、これくらい分かってよ!受け入れて欲しい!
自分でも、そんな甘えが根底にある気がしてます。
こんな歳になっても、自分にとって親は親なんだな、どうしても精神的に甘えてしまうし、他人のような距離感にはなれないな
恥ずかしいけど、親の前では自分もまだまだ子どもだなということを実感した出来事でした。
書いてて何度でも思いますが、大変お恥ずかしい




