不妊治療中の夫婦生活。 | 42歳の体外受精。

42歳の体外受精。

42歳で体外受精を始めることとなり、皆さんの情報の1部になりたいと思い記録させて頂きます。

こんにちは^ ^


今日は採卵周期の自己注射中のことを書きます。


今、7日間毎日ゴナールエフ皮下注ペンを300単位で打っています。


高刺激らしいですが、わたしはあまりこの注射に敏感な体質ではないと自分では感じてます。

体調に何も変化ないし、お腹腫れる感覚もほぼない。

つまり効きが悪くて高刺激しても、そんなに大量に卵子が育ってはくれない。

今回は多分6.7個かな〜。採卵できるのは。

こないだの内診超音波からして、そんな感じがしてます。


昨日までの3連休は旦那さんとカフェや越谷レイクタウンや公園に散歩&軽くジョギング、映画、神社巡り、行ってみたかったラーメン屋など無計画なりに色々と行きました。


しかし実はここ1ヶ月近く夜の夫婦生活のレス?でした。

個人的に2週間ないとレスだなと感じます。


でも、わたしは以前から週に2回くらいは「仲良し」したいと伝えています。

旅行で体力使ってしまったり、わたしが生理だったりも重なったのですが、それにしても寂しく辛かったです。

自分は性欲が強いのか?

と考えては自問自答する毎日。

一緒に過ごせてはいてもレスだと、心が満たされない。

意味なく旦那さんにイライラしちゃう。

(態度には出さないけど。)


自分では、分かってました。

「仲良し」がないことがこんなに苦しいことなんだって。

でも性欲むき出し。みたいに思われたくもなくて、どう伝えたらいいか分からなくて。


昨日は少し話せたんです。

「わたしは毎日注射をして、不妊治療中はやることが多いし毎日頭から離れなくなる。そんな中、夫婦生活がないと実験モルモットになった気分になってしまう。不妊治療だけして夫婦生活がないのはちょっと、、、嫌。」

こんな感じに。


旦那さんは察してくれたのか、昨日の夜は抱き寄せてくれて、そのまま二人だけの蜜の世界へのまれていきました。♡


少しノロけ話に聞こえるかもしれませんが、不妊治療中は旦那さんからの愛情表現、具体的にハグやキスやそれ以上は妻の心を満たす、ということ。

愛情表現が例えば家事を積極的に手伝ってくれる。だけではちょっと違うんです。

もちろん家事を手伝ってくれるのも大いに助かることですが、感謝されたりハグされたりキスしてくれることで全ての辛いことが嘘のように流される。


ああ、わたしこれがあるから頑張れるんだ。


注射や採卵、キツイけど旦那さんが代われるものではないってちゃんと分かってる。


自分の中のモヤモヤの原因が何かを冷静に分析し、素直に正しく伝えること。

決して苛立ちをぶつけて話すのではなく、自分はこうされて悲しい、こうしてくれると嬉しい。

ただそれだけを素直に伝える。

そして、仲良くいたいからこうして話し合いしてる。

ときちんと話すこと。


そういうのって夫婦の絆を深めていくと感じます。


夫婦生活がないと妊活が上手くいく気がしないのだけど、こうして仲良く過ごせてるときっと授かれると強く信じれる。


たけながみきと先生のところで購入したサプリも旦那さんとはじめました。


妊活中の皆さまも、「ちょっと嬉しいこと」がありますように^ - ^♪