一週間＝６曲じゃ紹介しきれん！！
という訳で
今週も続きます、卒業ソングweek。その７
ドラマの主題歌だった1996年のシングル
歌詞的には
卒業･･･というより
夢に向かって再起するという内容
ただ発売時期が私の中学卒業直前だったので
個人的な思い入れが強いなぁ
環境が変わってゆくことへの不安とか
夢はあるけど諦めそうな時とか
なんとなく漠然とした自分の将来の事とか
そうゆう心が折れそうな時に
ふと聴いて支えにしていた曲ですね。
特に
人はどちらにつくかで見方が変わってしまう♪
という歌詞は
誰に対しても、何が起きても、
ニュートラルな精神でいようという
私の指針になっているなぁ
あぁ / 大黒摩季 ★★★★★
iTUnesは、こちら
あぁ /大黒摩季
￥150
※モバイル非対応
はい！日曜日のコーナーシリーズ
本格始動です。
といっても全快の記事にも書きましたが
iTunesを日常的に使ってる人には
退屈なコーナーかと思うんで
優しい気持ちでご覧いただければ幸いです（笑）
それでは、
日曜日のiTunes提案 １
「プレイリストを作ろう」
私より上の世代の方には多いと思いますが
学生時代に
好きなアーティストの好きな曲ばかりを集めた
自選カセットを作りませんでした？
それをPC上で作るのが
「プレイリスト」という機能です。
音楽というのは不思議なもので
前後に聴く曲によって
それまでの歌のイメージが
ガラッと変わることがありますよね？
それまで相思相愛を歌っていると思っていた
１曲のラブソングが
失恋や片思いの曲になったり
友情や家族を描いた歌にもなれば
命や宇宙をテーマにした
もっと大きな背景を感じたり･･･
どの曲をどう解釈するかは
リスナーに委ねられている訳ですから
そういう音楽との新たな出会いが
「プレイリスト」の魅力です。
しかもカセットやMDと違って
曲の出し入れも、曲順を入れかえるのも簡単。
直感で、自分の思いどうりです。
また選曲する基準も
好きな曲だけ集めるも良し
シングルを年代順に並べてみるも良し
テーマ毎に詰め込む良し、です
私のオススメは
ライブの曲順に「プレイリスト」を作る事！！
もちろん行ったライブで
その時のステージを思い出しても良いですし
行けなかったライブの曲順にして
どんなステージだったか想像してみるのも
また楽しいですよ。
iTunes使ってて、
まだ「プレイリスト」機能を試してない方
ちょっと作ってみて下さい。
きっとハマますよ
それでは
今日の提案は、この辺で。
また次回「グループでiTunesを鍛えよう（仮）」
でお会いしましょう。
卒業ソングweek。その６
「桜」というタイトル曲
ある時期から、雨後の筍のように毎年でてきていますが
こちらの曲はその少し前
時間はまたひとつ遡りまして、1998年のシングル
私の卒業時期に発表された曲でして
まぁいろんな思い出が浮かんでくるなぁ
ひとりぼっちになる練習してるの♪
というフレーズが
ラジオから流れる度に
友達と残された時間が流れてゆくのが
切なくて
怖くて
虚しくて
･･･今の卒業生達もそんな気持ちなのかなぁ？
一見、少女っぽい歌詞ですが
学校生活の中にある
なにげない風景を細かく描写されていて
男の子にも共感できるところが
沢山あると思います。
ただね、川本真琴さんってアーティストは
新曲をなかなか出されなくて
ファンには相当な忍耐力が必要なのでね。
ハマりすぎには、ご注意を（笑）
桜 / 川本真琴 ★★★
