● これが、長生きの秘訣だ!
神奈川・相模原アーユルヴェーダサロン、ルナーシャの関です。
ご訪問ありがとうございます。
今日は暖かい一日でしたが、明日からはまた寒くなりそうなので、油断大敵ですね。
風邪やインフルエンザにならないように、注意して過ごしましょう。
さて、新年の番組で、長寿の方々を紹介していました。
以前は100歳といえば、びっくりでしたけど、今ではあんまり驚かなくなりましたね。
実は、「若返り」や「健康で長生きを目指す」というのは、伝統医学のアーユルヴェーダの目的なんです。
そのアーユルヴェーダの古典書に、「寿命を長くするもののなかでもっともすぐれたものが、ひとつだけある」と書かれています。
食事でしょうか?
運動でしょうか?
いえいえ、古典書に書かれているのは、非暴力(アヒンサー)なんです。
チャラカサンヒター第1巻第30章に、次のように述べられているんですよ。
「非暴力(アヒンサー)は、生物の寿命を長くするもののなかで、もっともすぐれている。」
暴力というと、肉体的な暴力を思い浮かべますが、この頃では、精神的、言葉的な暴力も、同様に考えられてきていますね。
武器を持って、他人の生命を奪うだけでなく、いじめや様々なハラスメントによっても、生物の寿命を短くしてしまうのです。
でも、忘れてはいけない事をもうひとつ。
非暴力は他人に対してだけではありません。
自分自身に対しての非暴力(アヒンサー)が、長生きには大切なんです。
自分自身に武器を向けて、肉体を傷つけることはあまりないかもしれませんね。
でも、精神的、言語的に自分を傷つけることって、あるかもしれません。
「私はダメだ」とか、「どうせ、私は・・・」とかの、気持ちや言葉を自分に向けていませんか?
それもやっぱり、暴力的行為と同じで、寿命を短くしてしまうのです。
非暴力(アヒンサー)は、他の人だけではなく、自分自身にたいしても、どんな暴力も行わないことです。
それが、長生きのために、一番大切なことだと、アーユルヴェーダでは言っているんですね。
食事も大切、運動も大切です。
でも、生命(プラーナ)を長くさせるもののなかで、もっとも優れたものは、非暴力(アヒンサー)です。
アーユルヴェーダが生まれたのは5000年前とも言われています。
現代の人々の寿命は、5000年前よりもずっと延びたと思います。
でも、他人も自分自身も、傷つけない、非暴力(アヒンサー)は、現代の方が、より一層、大切にしたい教えのような気がします。
JR横浜線相模原駅徒歩1分
【「心と体」「痛みや滞り」を健康メンテナンス
たおやかな女性を作る
アーユルヴェーダサロン・ルナーシャ】
メニュー・料金表
サロンのご案内・アクセス
お客様の声
最新ご予約状況
初めての方へ・よく頂くご質問
ご予約フォーム
ホームページ
電話番号 090-9646-1921
メールアドレス runasa.ayur@gmail.com
女性専用・予約制・営業時間9時~22時(最終受付19時
神奈川/相模原・横浜・川崎・大和・伊勢原・厚木・藤沢・湘南・東京/町田・稲城・多摩・八王子・埼玉 遠くは 名古屋・三重からもご来店いただいています。