こんにちは。

 

神奈川・相模原アーユルヴェーダサロン、ルナーシャの関です。

 

 

台風が近づいているようなので、今日は、サロンへ歩いて行きました。

 

自転車で、国道16号沿いのサイクリンロードを突っ走って15分のところを、歩くと35分かかるんですよ。

 

帰りは土砂降りかと思ったのに、朝よりお天気・・・、荷物もあったので、バスで帰ってきました。

 

明日の通勤が大変じゃないと、いいですね。

 

さて、先日、「ベニシアの京都 里山暮らし」という本を読みました。

 

 

その中に、「月に一度、自宅でヘナを使って、髪を染めるのは、私にとって優雅で贅沢な時間です。」 と、書いてあったのです。

 

ベニシアさんも、ヘナで髪を染めていると知って、嬉しくなりました。

 

ベニシアさんは、英国の貴族出身の方で、20年前から京都の大原で、ハーブを育てたりして、手作りの暮らしをされています。

 

NHKの「猫のしっぽ カエルの手」という、紀行番組が有名ですよね。

 

本には、ベニシアさんとヘナとの出会いが、書かれていましたので、抜粋して紹介しますね。

 

私が13歳のとき、父が心臓発作で突然亡くなりました。

そのショックで私は脱毛症になってしまいました。

病院に通って治療を受けましたが、髪は薄くて元気がない状態が続きました。

16歳の頃、友人からヘナのことを聞き、私はさっそく試してみました。

ヘナは髪を染めるだけの染料ではありません。

トリートメント効果も併せ持ち、髪に腰を与えツヤも良くします。

そして、髪全体にボリュームを出します。

ヘナ・トリートメントを繰り返すうちに、私の髪は元気になりました。

そして、なぜか私自身も消極的で内向的な性格から積極的な性格に変わっていったのです。          


 
(ベニシアの京都里山暮らし)


読みながら、そうそう、と、激しく同意してしまいました。

 

ヘナトリートメントや、ヘナ染め、ヘナシャンプーを繰り返すうちに私の髪も元気になりました。

 

ベニシアさんによると、ヘナで染める場合、オレンジ系色のハイライトを付けたいときは、ヘナの粉を溶くときに、レモン果汁や、酢、あるいはヨーグルトを混ぜるそうです。

 

紅茶で薄めると、薄いダークブラウンになって、コーヒーで溶くと、濃いダークブラウンになるとありました。

 

それは、聞いたことがなかったので、今度試してみますね。

 

黒っぽく染めたい人は、ヘナと藍(インディゴ)で重ね染めるといいと、ありましたが、私がサロンや自分で染めているのが、このやり方です。

 

ケミカル・ヘアカラーについては、短時間で様々な色に染められるけれど、髪と地肌に与えるダメージが大きいのでは、とありました。

 

発がん性物質も含まれている、との研究報告もあるので、日常的に使い続けると、ガンや脱毛症になる可能性があるのではないでしょうか。

 

私も、薄毛が気になり、ヘナやインディゴで染めたり、シャンプーとして使い始めて2年になります。

 

本当に、ハーブの力で、髪も体も心も元気になってくるのですよ!

 

 

今日のお客さまも、トリートメントと共に、ヘナ染めをご希望されて、綺麗に染まっていい感じでした。

 

ヘナのことが、もっとわかって、自分でも体験できる、ヘナ講座を開いています。

 

2名さまより、随時受付けておりますので、お問い合わせくださいね。

 

ヘナ講座はこんな感じで開催しています。

 

こちらのフォームからお問い合わせください。

 

お電話でも、お問い合わせお受けしています。 090-9646-1921

 

 

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