先日ご来店の20代のお客様。
「生理痛はありません。」とのことでしたが
よくよくお聞きすると
「毎月、薬は飲んでいます。」 と・・・
生理のときに薬を飲むのが当たり前になっていて
生理痛も感じなくなってしまっているようです。
確かに辛い痛みからすぐ解放されるためには
市販の飲み薬は有難いものです。
でも薬に頼る前に
セルフケアで痛みを和らげる工夫もして行きましょう。
生理痛の原因の一つは血流が滞るうっ血です。
骨盤を中心に血液の流れが悪くなって鈍痛感が出るので
これはもう、温めるのがとっても大事。
お腹だけでなく仙骨も温めたり、
ホットココアや生姜湯などで身体の中から温めましょう。
アーユルヴェーダでは、生理痛は
「ワータ」という、体内で動きや流れを司るセネルギーが
影響しています。
「ワータ」を鎮静させるためにも「温める」が一番です。
食べ物では、アーモンドやゴマやひじきなど。
常温でグレープフルーツも血流を促します。
生理痛を悪化させるのは、
ファストフードやスナック菓子。
チョコレートやコーヒー、白砂糖などは身体を冷やして
血流を悪くするので控えましょうね。
生理は子宮の収縮で起こります。
生理の1週間から3日前のオイルマッサージは
筋肉の緊張を緩めるので生理痛に効果的ですし、
サロンでのトリートメント後のよもぎ蒸しは
生理痛が楽になったと評判ですのでお試しを
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
それでも日常生活に支障をきたすような痛みが続いたら
月経困難症かもしれないので、
一度、婦人科で相談してみてくださいね
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/057.gif)
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アーユルヴェーダ・ビューティセラピスト 関 充子
【「心と体」「痛みや滞り」を健康メンテナンス
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JR横浜線相模原駅前 アーユルヴェーダサロン・ルナーシャ】
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