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4月から中学3年生になった娘。
小学6年生の夏から、自傷行為、自殺企図、希死念慮があり児童精神科を受診。うつ病との診断で内服治療を続けていましたがなかなか回復せず。
中学1年生の時、約半年間の入院をしました。
娘が6歳の時、父親は病気で亡くなり
母親の私と現在大学生の息子、娘の3人で暮らしています。
主に中学3年生になった現在の娘の様子や日常を綴っています。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
こちらの記事の続きになります
娘、本入部決定しました✨
中3にして初めて部活に入りました
引退試合が6月なので、わずか2か月しかないのですが、
【やりたいからやる❗️】
その言葉には、きっと娘の色々な思いが込められているはず。
これからの2か月間、思い切り部活を楽しんで欲しいと思います
練習日は平日は1日休みで、土日は基本どちらかのみ。
部活の後、下校時間ギリギリまでそのまま友達と自主練までして帰ってくる日もあり、
"部活楽し～
筋肉痛やばいけど💦
あ～ お腹空いたー"
そう言って帰ってきます
今までは私より早く家に帰ってきていたのが、部活を始め私と同じくらいか、私より遅く帰ってくるようになり、私は
【おかえり】
が言えるようになりました
この帰ってきた時の娘の表情や、第一声は、とても重要で、
今日は楽しかったのか
疲れたけど頑張ってきたのか
何か嫌な事があったのか
辛かったのか
この一瞬で学校での様子がわかるので、出来ることなら娘が帰ってきたらすぐに娘の気持ちを受け止めてあげたかった。
辛い気持ちで帰ってきた時、
その気持ちを抱えたまま一人誰もいない家で過ごすのは、さらに辛かったはず。
逆に、ちょっと良い事があった時
家に帰ってきてすぐに私に話せたら、一緒に喜べて気持ちが明るくなったはず。
帰ってきてすぐに話したい事も、時間が経つと話し辛くなってしまったり、どうでもよくなってしまったり、
話す機会が失われてしまったことも多々あったのでは・・・と思います。
生活していく為には仕事をしなければならず、
でも娘のそばにいたい気持ちと、日々葛藤がありました。
ただ、仕事は家の近くでほぼ定時で帰れるので、娘が帰ってきてから一人で家にいる時間はほんの1～2時間程度ではあるのですが、
やはり、帰ってきた時の、あの瞬間がとても大事に思えます。
部活では3年から入った娘に対して、周りの友達や顧問の先生はとても優しく接して下さり、
始めて間もない娘のことを褒めてくれるようで、それがまた自信に繋がり、やる気になっています。
"Aさ、初めから(中1から)入ってたら
絶対凄い上手くなってたよー
"
と、友達が言ってくれたと喜んでいました
娘も、"あと1年やりたかったー"
と。
今が中2だったら良かったのに・・・。
そしたら部活もまだまだ出来るし
勉強だって頑張れば取り戻せる。
友達ともこれからたくさん遊んで・・・
そんな思いが溢れてきてしまいます
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