2月27日『虎ノ門ニュース』、今回は4つに分けました。
その2 です。
例によって発言通りの書き起こしではありません。
わたしなりに文章を入れ替えたり、繰り返しは省いてます。
箇条書き、「です、ます」体混在です。
気になった部分を太字、色字に、(かっこ)内はわたしの捕捉、ツッコミです。
2017年2月27日『真相深入り!虎ノ門ニュース』
出演:青山繁晴氏 司会:居島一平氏
ここから↓
意味よくわかんないと思うんですよね、普通の国民にとっては。
1機の領空侵犯だとして、(自衛隊機が)2機で対処して、
しかも本当は信じがたいことに、
例えば東京にどんどん向かって行っても、これ撃墜できるってことはなくて、
お願いするんですよ。「どうか帰ってくれませんか」と。
これ勝手に言ってるんじゃなくて、まだ(青山さんが)民間人の時代ですけど、
僕はこの領空侵犯に対処する航空自衛隊の飛行機に乗って、訓練に参加したんです。
結論は、自衛隊、防衛省は口が裂けても言えないけど、普通に爆撃されます。
それで、独立総合研究所やその前の三菱総研の時代からですね、
研修に来てた航空自衛官に確認してみると、
「私は殺人罪で裁かれても国民を守るために鉄槌します」と。
これは二重三重の意味で非常に困った話で、
まずシビリアンコントロールって、大事な部分、
自衛隊がご自分の覚悟とはいえ、そういうことを自分の判断でやっていいのか
って深刻な問題ありますよね。
あくまで法律に基づかなきゃいけないんで、本当は。本当どころか、絶対です。
それから、まさしく命がけで航空を守るのが任務といっても、
その人に犯罪の、一時的とはいえ罪を着せるような法体系、
憲法を頂点としてそのままにしてある、ってのは、
一体何十年これやってきたんだ、と。
だからスクランブルって、(敵機が)1機出てって(自衛隊機が)2機でってのは、
諸外国だとこれを叩く、撃墜する前提で出るわけです。
ところが(日本は)そうじゃないから形式的になってて、
自衛官は形式でやってませんよ、全く命がけでやってるんだけど、
侵入してくる側は百も承知で、明らかにすぐ爆撃できることを確認しながら、
外国の空軍機は入ってくるわけですよね。
これを今まで2機やってたのを4機に増やすってのは、
やがてちゃんと法体系も変えて、実際に撃墜するようにしますよ、という
実効ある体制の意思表示というのが根っこにあるけど、
まず表にあるのは、
最近、特に中国機の領空侵犯が、前みたいに1機だけ、
はっきり言うとふらふら入ってくるようなものじゃなくて、
この間の遼寧が空母打撃軍を形成するかのようにみえる、本当は大したことないけど、
でも沖宮といって沖縄本島と宮古島の間をわざわざ抜けて行って、
台湾の横通って刺激しながら南シナ海に入って、それを強調する。
そうすると、ヘリであれ、つまり回転翼であれ、固定翼であれ、
空母その他の動きと連携してるケースが急激に増えてるんです。
で、中国の空母の実力は、今動いてる遼寧も、
間もなく進水式やるらしい初の国産空母も大したことないです。
スキージャンプの台から(艦載機が)出ていくから、
アメリカの空母だとカタパルトで打ち出してくるけど、
そうじゃなくてジャンプで上がっていくから、
艦載機は燃料減らして、ミサイルも減らしてるから、
上がったらすぐ降りてこなきゃならないし、ミサイルも少ないから
戦闘能力も極めて低い、要するに見せかけですよね。
張り子のトラみたいな空母ですよ。
それにしても、連動した動きをしてるから、
そうすると我が自衛隊の方も(敵の)1機に対して2機だけじゃなくて、
要するに広範囲にカバーできる4機体制で、空母全体の動きをちゃんと監視します、
という意味なんです。
その中国の空母の動きが、空母打撃軍のつまり侵略型の艦隊を中国が動かしてて、
その中の領空侵犯になってるから、
自衛隊も今の憲法と法の制約の下、苦しみつつ、包括的に総合的に対処してますよ、
というのも見せるための4機だと(いう意味)。
それをひと言でも(記事に)書いてくれないと。
2機だったのが4機です。え?何なんだ、その意味は?(となる)
ニュースはやっぱり私たちニュースを受け取る側の活用の仕方も大事だけど、
発信する側もきっかけを作ってくれないとね、これきっかけがない記事なんです。
こういう記事をそのまま通してほしくないんですよね。
例によって「少女像」という言葉を定着させよう、定着させようと
メディアがやってる、というのは、本当に困った事ですけど。
じゃあ安倍政権の対応についてですね、本当は外務省は、
あくまで僕個人が国会議員の立場として責任持って集めた情報では、
外務省は長くても1週間で大使を帰してください、と。
そうしないと事実上の断行に向かって行くことになるから。
戦争にもつながるような話です、ということまで踏み込んで、
外務省は長くても1週間と言ったのを、安倍総理自身がこれはねのけたんですね。
そういうよくわかんない対応しちゃいけない、と。
国家として毅然として対応すべきだ、という趣旨のことを
総理自身が、僕は直接聞いてませんけど、ここは推測含めてですが、
少なくともそういう意思を明確に示されて、それで大使はまだ戻ってないんですね。
毅然としてていい、というブログの書き込みもあるが、
正直残念ながら僕は懸念が。
これこのままの話で進むとですね、要は移転すりゃいいって話になるんです。
僕ははっきり韓国はそれ計算してると思いますよ。
だからユン・ビョンセ外務大臣が珍しく釜山市に対して好ましくない、と言ったと。
政府が自治体に対してちゃんと言ったという話になってるけど、
こうやって要求水準を巧みに下げていく、と、ですね、
そもそも日本が強制連行したというのは嘘なんだけれども、
その嘘が改めて、一昨年の日韓合意に積み重ねて、
日本が一緒になって認めたようになってて、
この「嘘の少女」なるものも実在したかのような話になって
じゃあこれがどこか韓国の施設の内庭に設置されたら
そこを訪れる人がいなくなるんですか?
いや、韓国で官民で努力して、CNNやBBCまで、気の毒な少女っていう、
本当は違うのに、絵になるからとやってきて、
移転した所でもっと嘘が強化されるという道筋をひたすら突っ走ってますよね。
だから、本当に僕もう疲れ果てるんですけど、
自民党の部会でも、ずっと言ってるのは、
最初に、僕はニセのって言ってますけど、それが外交上好ましくないっていうなら
虚偽の、とか、或いは実在しない、という言葉つけて下さい、と。
それから外務省が責任もって英語で発信する時に、フォースとか、フェイクとか、
付けて下さいと言ってるのに、もう本当に言ってるだけですよ。
1年生でも部会で発言したことで実現したことがたくさんあるのに、
韓国と中国は、拉致事件も朝鮮半島に関わる問題は、もう全っ然やんないんですよ。
これって、国会議員も官僚も、優秀であればあるほど
敗戦後の日本の教育を、受験勉強で刷り込まれた人々だから、
中国韓国北朝鮮に対しては低姿勢でなきゃいけないんだ、悪い事したんだからと。
このニュースは実はそういうことまで含まれてるんで、
国会議員だから国民にお願いしてはいけないけど、
やがて選挙でどういうふうに投票していただくかを、
今から本当に考えていただきたいんです。
(※ブログ主注:3月2日のニッポン放送、ザ・ボイスで山口敬之さんが、
アメリカが動いたから、形式的に、韓国外相が「不十分」と言っただけ、
という主旨のことをおっしゃってました。)
改めて念の為申し上げておきたいのが、
ショイグ国防大臣がロシアの下院で演説したんですけど、
その時は北方領土とは言ってないんですよ。
この記事の冒頭に「北方領土を含む地域に」と書いてるのは、
その意味では正確なんですけど念の為言えば
ショイグ国防大臣の真意は僕も確認できませんけど、
僕なりの今までのロシア側との議論の過程でいうと、
千島列島の真ん中辺にある島、日本では忘れられてますけど、
富士山そっくりのきれいな山がある島(マトゥア島(松輪島))、
ここに初めて海軍基地をロシアがずっと造ろうとしてる。
(こちらのニュース より画像お借りしました)
それどうしてかというと、この先の北極海がご承知の通り氷が解けて、
学者の方が何を言おうと実際に冬が寒くても北極海の氷はすごく溶けたわけです。
だから通れなかったところが通れるようになるから
中国海軍がここ(千島列島の西に沿って北東へ)を通って行こうとする動きを
ずっと見せてるわけです。
北極海は資源の宝庫です。(氷が解け、資源が取りやすくなった)
で、(千島列島の延長線上の先を指して)ここの争いがすごい激しいわけです。
そうするとロシアとしては中国艦隊が上がって(北上して)きた時に
ここ(マトゥア島)で打ち破るってことをやりたいので、
基本的にはロシア軍の増強はここ(マトゥア島)を中心に行われるんです。
で、例えば国後に対艦ミサイルを置いたというのはあるけど、
それ日本の新聞でいつも安倍さんに対する牽制だと、
その意味も、やることはいつもマルチだから意味もあるけど
本来は地対艦ミサイルですから、
国後島をいわば不沈空母にして、中国艦隊が出て来たら、
しかも中国は空母艦隊を持つのはここ(千島列島の西側)を支配する為だと。
そうするとここ不沈空母の国後島からミサイルで中国の空母を沈めるのが目的だと、
この底意あるのは間違いないです。断言します。100%間違いありません。
だからお願いしたいのは、稲田さんが話しなさる時に、
けしからん、北方領土に造っちゃダメよ、他のところならいいって話じゃなくて、
これは日本の安全保障に直接関わる、中国とロシアの問題だから、
日本は黙ってるわけにはいかないという意思を示すべきです。
示されると思いますけど。
その前にグラミー賞、音楽のトップが発表されたんですけど、
ノミネートされた人の中には腕章巻いてたり、
つまり一種の主張を続けるって意味の米語、英語を書いた腕章巻いてたり、
ヒラリーさんそっくりの衣装で出てきたり。
それがトランプさんへの抗議になるのかなあと僕は笑ったんだけど。
司会者が、どう聞いてもトランプさんに皮肉だよね、と(思える発言を)
これをグラミー賞でやるわけです。
で、アカデミー賞でも恐らくなんかありますよね。
そうすると、この夕食会って本当は、ホワイトハウス記者会ってインナーサークルで
仲間内だけでやってきたんです、今までね。
それが主催だけど、そこにかっこいい芸能人を呼び、話のタネになってるし、
メディアにとって視聴率も稼げる飯のタネになってるわけです。
で、トランプさんのこのアクションはこれはやっぱ腰が入った喧嘩なんですよ。
これハリウッドとも戦うぞ、という意思表示で、
直接的にグラミー賞の授賞式のこと言わなかったけど、
アカデミー賞の予想される授賞式も含めて
俺は戦うぞ、って意思表示。
メディアは権力と癒着して芸能人を呼んだり、或いは記者会見もやってくれる。
でも皆さんに直接話しかけて、
ツイッターとか、ツイッターを軸にSNSで直接話しかけると、
この中間業者(メディア)いらないじゃないですか。
実はメディアは日米ともふんぞり返ってるけど、本当は中間業者なんです。
時の権力者が国民と直接やり取りしてそこで全部決まっちゃうと、
ここ(メディア、中間業者)が干上がっちゃうわけですよ。
その懸念が常にあるから芸能人呼んだりするわけですよね。
それに対する挑戦なんです。
これやるんだったら、トランプさんは問題提起して徹底的にした方がいいですよ。
記者会見に出てきて、明らかにトランプさんの弱点、
感情を爆発しちゃうと自分でも歯止め効かなくなっちゃって、
一瞬で湯が沸いちゃって、上手に上げ足を取られる、という事になるから、
やるんだったら徹底的に関係断った方がいいですよ。
何を言ってるかというと、選別してるでしょ、今。
フォックスニュースとか、話聞いてくれる所は一緒にやる、これ最悪です。
これやると、要するに墓穴掘りますよ。
責める側にとったらこれは言論弾圧と100%言えるじゃないですか。
やるんだったら全部やめる。
直接大統領が、国民と話せる手段を持ってるわけですから、
しかもあの(ツイッターという)シンプルな表現で。
やるんだったらそれに徹した方がいいと思います。
やるんだったら、ですよ、これお勧めしてるわけではありません。
それだけは言っておきます。
僕はメディア滅びたら世の中終わりだと思ってますから。
というのは、ノーチェックで入って来てるでしょ。
これダイレクトって言ったら聞こえはいいけど、
本当はここに、この中間業者たるメディアが、まず公正で、公正潔白で、
そして右でも左でもないってことをはっきり貫いて
その人たちがプロとして、
「今の発言の真意はこうです!今の発言の背景はこうです!」と。
(国民は)みんな生活と仕事に忙しいんだから全部できないから、
調べ上げてるプロが、僕の発言がプロって言ってるんじゃなくて、
航空自衛隊機4機という意味は、例えばこういう意味ですよ、
と言ってくれる、間のチェッカーが絶対必要なんですよ。
だから本当は好ましくないです。
でも、1度こういう問題提起するんだったら、
メディアはそもそも何のためにあるのか、っていう所まで
掘り下げられるぐらいのやり方を、トランプさんはやってほしいですよね。
居島氏:
一つだけ視聴者メール、
(前半省略)わたしの息子は那覇基地で戦闘機のパイロットをしています。
ちょうど1年前に増える一方のスクランブル発信に備えるため、
飛行隊が一つ増えました。
それでも危険という事で今回の措置が取られたのだと思います。
今青山さんがおっしゃった通り、息子達は命の保証もない中、
まさに命がけでの任務についてます。
毎日生きて帰ってほしいと願う家族の切実な気持ちは
あまり考えてもらえないものですが、どうか1日も早く憲法を改正し、
少しでも今の状態を変えていただきたいです。
青山さんの今後のご活躍をさらに期待しています。日本を守って下さい!
青山氏:
このメールをいただいて、夕べ原稿を書いてる時いつも(TVの)画面に
なんか映ってるんですよね、僕の愛するクリントイーストウッドが出てきて、
極限の戦闘機に乗ってロシアと思われる、ソ連かロシアかわからないけど、
赤い星が付いた戦闘機と、ドッグファイトやるっていうね、
ガンマン(?聞き取れず)やってたんですよ。
居島氏:
ファイヤーフォックス(クリントイーストウッド監督主演の映画)じゃないですか。
青山氏:
あ、そうなんですか。僕フルに観たことがないんでわかんないんですけど。
ああいう高速でドッグファイトやってると顔がこう(引っ張られる)ね、
明らかに8G超えてますよね。
どんな苦しい状態で冷静に判断し目も開き、ただただ国防の任務に当たっているか、
これ那覇基地から飛び立つ、スクランブルでなく、スクランブルはもっとですけど、
通常の警戒でもその状態でやってるんですよ。
どれほど心身に負担を与える日々なのか、
それから、どれだけそれを支えるために心と体を鍛えているか、ね。
やっぱそれに応えられる法体系にしなきゃいけないから、
その意味でやっぱ僕は国会に出るべきだったと思いますよ。
でもこの方、お母様ですね、本当にありがとうございます。
(両手のひらを合わせて祈る仕草)
本当にイラクからシリアにかけての地域で何が起きてるのか、
というのを知りたい、という問い合わせもよくいただくんです。
この2つのニュースは象徴的なニュースで、
一つは間違いなく自称イスラム国は崩壊に向かっているという事です。
で、残念ながら崩壊するからよい話じゃなくて、
本来の姿が見えないテロリスト、国造りという見えるものを捨てたテロリストになると、
脅威はもっとあります。それが一つ。と、
これアメリカがイラク戦争のやり直しをやろうとしてるのか、と、
部分的には見えるじゃないですか。
違いますよ。
まずアメリカがトランプ政権になっての今後の強まる動きの一つは、
シェールオイル、シェールガスを、環境に対する負荷が強い、環境汚染ある。
トランプ政権はオバマ政権時よりもっと推し進めるから、
簡単に言うと、中東要らないの、もう。要らないんですよ。
で、イスラエルはまた別の話でアメリカの金融資本や、
それこそメディアに食い込んでるってこともあって、
トランプさん娘婿のクレシナさんが敬虔なユダヤ教徒でありまして、
何やかんやでトランプ政権が突如
アメリカの大使館を紛争地のエルサレムに持ってくるって言って、
アメリカと中東で大騒ぎになってるんですけど、
これトランプさんむしろはっきりとした意思表示で、
もうアメリカが油欲しくてイラク戦争やった時代は終わりだと、
むしろ逆にアメリカが輸入するんじゃなくて、
アメリカのシェールオイル、シェールガスを海外にどんどん出していく。
だからサウジアラビアは叩き潰されるかもしれないと危機感を持って、
力を持ってるプリンスが日本に来たりするわけですよ(3月12日来日予定)。
ですから、これイラク戦争もう1回やりましょうじゃなくて、
アメリカがやったふりをして、同時にトランプさんにとっては
オバマ政権との違いを見せつけられる、そういう事だけを、
いわば内向きの話が終わったら自衛隊に渡すつもりですよ、イラクを(派遣させる)。
これは南スーダンの比じゃない深刻な問題なんですよね。
だからここは、あってからでなくてその前に、
与党の中でもしっかり防衛省、自衛隊と、部会などでも
もっと詰めるべきだと、僕は思って何度も提案してるんですけどね。
これね、ひと言でいうとメキシコは我慢に我慢を重ねてるわけですよね。
これ今世界最高クラスのイケメン大統領でいらっしゃるんですけど
その大統領の人気が今急降下で、メキシコ人も主権国家の国民として
もう不満爆発なんですよ。なんでもっと強い姿勢に出ないんだ、と。
このニュースではメキシコのビデガライ外務大臣が
すごく怒ったことになってるけど、まあ、我慢してますよね。
遠慮してるって言いたくないけど。
これね、どっかで爆発しますよ。
だから、トランプさん例えばナフタという自由貿易の取り決めがあるんですけど
(NAFTA=北米自由貿易協定)、北のカナダはちょっと微調整でいい、
メキシコは事実上破棄だ、みたいなこと言ってて
やっぱりこれも人種差別というそしり受けますよね。
だからメキシコ問題というのはトランプ外交の大きなアキレス腱だと思うな、
この間首脳会談をトランプさんが蹴飛ばしたりしたけど、
それやってると、トランプ政権、下手すると4年もたないですよね。
これは実は日本でも何となく相手がメキシコだと、
どうせやられっぱなしみたいなイメージで見てる人が、
案外専門家でもいるんですけど、違います。
これはトランプ政権の大きな大きなアキレス腱です。
文字通り足のアキレスなんです。そこの亀裂が入ってます。
これトランプさんが、要するに財政出動ね、
政府の金庫の中身をあんまり気にせずに細かいバランスを図らずに
ドカーンと出してくれる、と。
そこに日本も安倍総理との連携で乗っかると、いう期待で
どんどん株を釣りあげていく。
昨日神戸で開いた独立研究講演会で株価どうなんですか、という質問あり、
こんなに日本株につられた上がってる状態で、どうなるんだ、と。
いや、落ちます。必ずどっかで。必ず落ちる。
それだけ申しておきます。
落ちた時に泣きを見ないように。
その3へ続く
2月27日『虎ノ門ニュース 』その1 国有地問題と政権のゆるみ
2月27日『虎ノ門ニュース』を見て その3 トラ撮り
2月27日『虎ノ門ニュース』を見て その4 北朝鮮関連
その2 です。
例によって発言通りの書き起こしではありません。
わたしなりに文章を入れ替えたり、繰り返しは省いてます。
箇条書き、「です、ます」体混在です。
気になった部分を太字、色字に、(かっこ)内はわたしの捕捉、ツッコミです。
2017年2月27日『真相深入り!虎ノ門ニュース』
出演:青山繁晴氏 司会:居島一平氏
ここから↓
対中国で緊急発進を増強 空港自衛隊戦闘機倍増し
(概要:自衛隊機を2機から4機に増やした)意味よくわかんないと思うんですよね、普通の国民にとっては。
1機の領空侵犯だとして、(自衛隊機が)2機で対処して、
しかも本当は信じがたいことに、
例えば東京にどんどん向かって行っても、これ撃墜できるってことはなくて、
お願いするんですよ。「どうか帰ってくれませんか」と。
これ勝手に言ってるんじゃなくて、まだ(青山さんが)民間人の時代ですけど、
僕はこの領空侵犯に対処する航空自衛隊の飛行機に乗って、訓練に参加したんです。
結論は、自衛隊、防衛省は口が裂けても言えないけど、普通に爆撃されます。
それで、独立総合研究所やその前の三菱総研の時代からですね、
研修に来てた航空自衛官に確認してみると、
「私は殺人罪で裁かれても国民を守るために鉄槌します」と。
これは二重三重の意味で非常に困った話で、
まずシビリアンコントロールって、大事な部分、
自衛隊がご自分の覚悟とはいえ、そういうことを自分の判断でやっていいのか
って深刻な問題ありますよね。
あくまで法律に基づかなきゃいけないんで、本当は。本当どころか、絶対です。
それから、まさしく命がけで航空を守るのが任務といっても、
その人に犯罪の、一時的とはいえ罪を着せるような法体系、
憲法を頂点としてそのままにしてある、ってのは、
一体何十年これやってきたんだ、と。
だからスクランブルって、(敵機が)1機出てって(自衛隊機が)2機でってのは、
諸外国だとこれを叩く、撃墜する前提で出るわけです。
ところが(日本は)そうじゃないから形式的になってて、
自衛官は形式でやってませんよ、全く命がけでやってるんだけど、
侵入してくる側は百も承知で、明らかにすぐ爆撃できることを確認しながら、
外国の空軍機は入ってくるわけですよね。
これを今まで2機やってたのを4機に増やすってのは、
やがてちゃんと法体系も変えて、実際に撃墜するようにしますよ、という
実効ある体制の意思表示というのが根っこにあるけど、
まず表にあるのは、
最近、特に中国機の領空侵犯が、前みたいに1機だけ、
はっきり言うとふらふら入ってくるようなものじゃなくて、
この間の遼寧が空母打撃軍を形成するかのようにみえる、本当は大したことないけど、
でも沖宮といって沖縄本島と宮古島の間をわざわざ抜けて行って、
台湾の横通って刺激しながら南シナ海に入って、それを強調する。
そうすると、ヘリであれ、つまり回転翼であれ、固定翼であれ、
空母その他の動きと連携してるケースが急激に増えてるんです。
で、中国の空母の実力は、今動いてる遼寧も、
間もなく進水式やるらしい初の国産空母も大したことないです。
スキージャンプの台から(艦載機が)出ていくから、
アメリカの空母だとカタパルトで打ち出してくるけど、
そうじゃなくてジャンプで上がっていくから、
艦載機は燃料減らして、ミサイルも減らしてるから、
上がったらすぐ降りてこなきゃならないし、ミサイルも少ないから
戦闘能力も極めて低い、要するに見せかけですよね。
張り子のトラみたいな空母ですよ。
それにしても、連動した動きをしてるから、
そうすると我が自衛隊の方も(敵の)1機に対して2機だけじゃなくて、
要するに広範囲にカバーできる4機体制で、空母全体の動きをちゃんと監視します、
という意味なんです。
その中国の空母の動きが、空母打撃軍のつまり侵略型の艦隊を中国が動かしてて、
その中の領空侵犯になってるから、
自衛隊も今の憲法と法の制約の下、苦しみつつ、包括的に総合的に対処してますよ、
というのも見せるための4機だと(いう意味)。
それをひと言でも(記事に)書いてくれないと。
2機だったのが4機です。え?何なんだ、その意味は?(となる)
ニュースはやっぱり私たちニュースを受け取る側の活用の仕方も大事だけど、
発信する側もきっかけを作ってくれないとね、これきっかけがない記事なんです。
こういう記事をそのまま通してほしくないんですよね。
少女像移転要請「不十分」 韓国大使の一時帰国継続へ
これも深く懸念してて、また言うようで恐縮ですけど、例によって「少女像」という言葉を定着させよう、定着させようと
メディアがやってる、というのは、本当に困った事ですけど。
じゃあ安倍政権の対応についてですね、本当は外務省は、
あくまで僕個人が国会議員の立場として責任持って集めた情報では、
外務省は長くても1週間で大使を帰してください、と。
そうしないと事実上の断行に向かって行くことになるから。
戦争にもつながるような話です、ということまで踏み込んで、
外務省は長くても1週間と言ったのを、安倍総理自身がこれはねのけたんですね。
そういうよくわかんない対応しちゃいけない、と。
国家として毅然として対応すべきだ、という趣旨のことを
総理自身が、僕は直接聞いてませんけど、ここは推測含めてですが、
少なくともそういう意思を明確に示されて、それで大使はまだ戻ってないんですね。
毅然としてていい、というブログの書き込みもあるが、
正直残念ながら僕は懸念が。
これこのままの話で進むとですね、要は移転すりゃいいって話になるんです。
僕ははっきり韓国はそれ計算してると思いますよ。
だからユン・ビョンセ外務大臣が珍しく釜山市に対して好ましくない、と言ったと。
政府が自治体に対してちゃんと言ったという話になってるけど、
こうやって要求水準を巧みに下げていく、と、ですね、
そもそも日本が強制連行したというのは嘘なんだけれども、
その嘘が改めて、一昨年の日韓合意に積み重ねて、
日本が一緒になって認めたようになってて、
この「嘘の少女」なるものも実在したかのような話になって
じゃあこれがどこか韓国の施設の内庭に設置されたら
そこを訪れる人がいなくなるんですか?
いや、韓国で官民で努力して、CNNやBBCまで、気の毒な少女っていう、
本当は違うのに、絵になるからとやってきて、
移転した所でもっと嘘が強化されるという道筋をひたすら突っ走ってますよね。
だから、本当に僕もう疲れ果てるんですけど、
自民党の部会でも、ずっと言ってるのは、
最初に、僕はニセのって言ってますけど、それが外交上好ましくないっていうなら
虚偽の、とか、或いは実在しない、という言葉つけて下さい、と。
それから外務省が責任もって英語で発信する時に、フォースとか、フェイクとか、
付けて下さいと言ってるのに、もう本当に言ってるだけですよ。
1年生でも部会で発言したことで実現したことがたくさんあるのに、
韓国と中国は、拉致事件も朝鮮半島に関わる問題は、もう全っ然やんないんですよ。
これって、国会議員も官僚も、優秀であればあるほど
敗戦後の日本の教育を、受験勉強で刷り込まれた人々だから、
中国韓国北朝鮮に対しては低姿勢でなきゃいけないんだ、悪い事したんだからと。
このニュースは実はそういうことまで含まれてるんで、
国会議員だから国民にお願いしてはいけないけど、
やがて選挙でどういうふうに投票していただくかを、
今から本当に考えていただきたいんです。
(※ブログ主注:3月2日のニッポン放送、ザ・ボイスで山口敬之さんが、
アメリカが動いたから、形式的に、韓国外相が「不十分」と言っただけ、
という主旨のことをおっしゃってました。)
北方領土のロシア新師団配置 稲田氏が説明要求へ
ロシアにそういう動きをすること自体は評価するんですが改めて念の為申し上げておきたいのが、
ショイグ国防大臣がロシアの下院で演説したんですけど、
その時は北方領土とは言ってないんですよ。
この記事の冒頭に「北方領土を含む地域に」と書いてるのは、
その意味では正確なんですけど念の為言えば
ショイグ国防大臣の真意は僕も確認できませんけど、
僕なりの今までのロシア側との議論の過程でいうと、
千島列島の真ん中辺にある島、日本では忘れられてますけど、
富士山そっくりのきれいな山がある島(マトゥア島(松輪島))、
ここに初めて海軍基地をロシアがずっと造ろうとしてる。
(こちらのニュース より画像お借りしました)
それどうしてかというと、この先の北極海がご承知の通り氷が解けて、
学者の方が何を言おうと実際に冬が寒くても北極海の氷はすごく溶けたわけです。
だから通れなかったところが通れるようになるから
中国海軍がここ(千島列島の西に沿って北東へ)を通って行こうとする動きを
ずっと見せてるわけです。
北極海は資源の宝庫です。(氷が解け、資源が取りやすくなった)
で、(千島列島の延長線上の先を指して)ここの争いがすごい激しいわけです。
そうするとロシアとしては中国艦隊が上がって(北上して)きた時に
ここ(マトゥア島)で打ち破るってことをやりたいので、
基本的にはロシア軍の増強はここ(マトゥア島)を中心に行われるんです。
で、例えば国後に対艦ミサイルを置いたというのはあるけど、
それ日本の新聞でいつも安倍さんに対する牽制だと、
その意味も、やることはいつもマルチだから意味もあるけど
本来は地対艦ミサイルですから、
国後島をいわば不沈空母にして、中国艦隊が出て来たら、
しかも中国は空母艦隊を持つのはここ(千島列島の西側)を支配する為だと。
そうするとここ不沈空母の国後島からミサイルで中国の空母を沈めるのが目的だと、
この底意あるのは間違いないです。断言します。100%間違いありません。
だからお願いしたいのは、稲田さんが話しなさる時に、
けしからん、北方領土に造っちゃダメよ、他のところならいいって話じゃなくて、
これは日本の安全保障に直接関わる、中国とロシアの問題だから、
日本は黙ってるわけにはいかないという意思を示すべきです。
示されると思いますけど。
ホワイトハウス記者会の夕食会欠席へ 米大統領
間もなく映画のアカデミー賞が発表です(2月27日現在)。その前にグラミー賞、音楽のトップが発表されたんですけど、
ノミネートされた人の中には腕章巻いてたり、
つまり一種の主張を続けるって意味の米語、英語を書いた腕章巻いてたり、
ヒラリーさんそっくりの衣装で出てきたり。
それがトランプさんへの抗議になるのかなあと僕は笑ったんだけど。
司会者が、どう聞いてもトランプさんに皮肉だよね、と(思える発言を)
これをグラミー賞でやるわけです。
で、アカデミー賞でも恐らくなんかありますよね。
そうすると、この夕食会って本当は、ホワイトハウス記者会ってインナーサークルで
仲間内だけでやってきたんです、今までね。
それが主催だけど、そこにかっこいい芸能人を呼び、話のタネになってるし、
メディアにとって視聴率も稼げる飯のタネになってるわけです。
で、トランプさんのこのアクションはこれはやっぱ腰が入った喧嘩なんですよ。
これハリウッドとも戦うぞ、という意思表示で、
直接的にグラミー賞の授賞式のこと言わなかったけど、
アカデミー賞の予想される授賞式も含めて
俺は戦うぞ、って意思表示。
メディアは権力と癒着して芸能人を呼んだり、或いは記者会見もやってくれる。
でも皆さんに直接話しかけて、
ツイッターとか、ツイッターを軸にSNSで直接話しかけると、
この中間業者(メディア)いらないじゃないですか。
実はメディアは日米ともふんぞり返ってるけど、本当は中間業者なんです。
時の権力者が国民と直接やり取りしてそこで全部決まっちゃうと、
ここ(メディア、中間業者)が干上がっちゃうわけですよ。
その懸念が常にあるから芸能人呼んだりするわけですよね。
それに対する挑戦なんです。
これやるんだったら、トランプさんは問題提起して徹底的にした方がいいですよ。
記者会見に出てきて、明らかにトランプさんの弱点、
感情を爆発しちゃうと自分でも歯止め効かなくなっちゃって、
一瞬で湯が沸いちゃって、上手に上げ足を取られる、という事になるから、
やるんだったら徹底的に関係断った方がいいですよ。
何を言ってるかというと、選別してるでしょ、今。
フォックスニュースとか、話聞いてくれる所は一緒にやる、これ最悪です。
これやると、要するに墓穴掘りますよ。
責める側にとったらこれは言論弾圧と100%言えるじゃないですか。
やるんだったら全部やめる。
直接大統領が、国民と話せる手段を持ってるわけですから、
しかもあの(ツイッターという)シンプルな表現で。
やるんだったらそれに徹した方がいいと思います。
やるんだったら、ですよ、これお勧めしてるわけではありません。
それだけは言っておきます。
僕はメディア滅びたら世の中終わりだと思ってますから。
というのは、ノーチェックで入って来てるでしょ。
これダイレクトって言ったら聞こえはいいけど、
本当はここに、この中間業者たるメディアが、まず公正で、公正潔白で、
そして右でも左でもないってことをはっきり貫いて
その人たちがプロとして、
「今の発言の真意はこうです!今の発言の背景はこうです!」と。
(国民は)みんな生活と仕事に忙しいんだから全部できないから、
調べ上げてるプロが、僕の発言がプロって言ってるんじゃなくて、
航空自衛隊機4機という意味は、例えばこういう意味ですよ、
と言ってくれる、間のチェッカーが絶対必要なんですよ。
だから本当は好ましくないです。
でも、1度こういう問題提起するんだったら、
メディアはそもそも何のためにあるのか、っていう所まで
掘り下げられるぐらいのやり方を、トランプさんはやってほしいですよね。
居島氏:
一つだけ視聴者メール、
(前半省略)わたしの息子は那覇基地で戦闘機のパイロットをしています。
ちょうど1年前に増える一方のスクランブル発信に備えるため、
飛行隊が一つ増えました。
それでも危険という事で今回の措置が取られたのだと思います。
今青山さんがおっしゃった通り、息子達は命の保証もない中、
まさに命がけでの任務についてます。
毎日生きて帰ってほしいと願う家族の切実な気持ちは
あまり考えてもらえないものですが、どうか1日も早く憲法を改正し、
少しでも今の状態を変えていただきたいです。
青山さんの今後のご活躍をさらに期待しています。日本を守って下さい!
青山氏:
このメールをいただいて、夕べ原稿を書いてる時いつも(TVの)画面に
なんか映ってるんですよね、僕の愛するクリントイーストウッドが出てきて、
極限の戦闘機に乗ってロシアと思われる、ソ連かロシアかわからないけど、
赤い星が付いた戦闘機と、ドッグファイトやるっていうね、
ガンマン(?聞き取れず)やってたんですよ。
居島氏:
ファイヤーフォックス(クリントイーストウッド監督主演の映画)じゃないですか。
青山氏:
あ、そうなんですか。僕フルに観たことがないんでわかんないんですけど。
ああいう高速でドッグファイトやってると顔がこう(引っ張られる)ね、
明らかに8G超えてますよね。
どんな苦しい状態で冷静に判断し目も開き、ただただ国防の任務に当たっているか、
これ那覇基地から飛び立つ、スクランブルでなく、スクランブルはもっとですけど、
通常の警戒でもその状態でやってるんですよ。
どれほど心身に負担を与える日々なのか、
それから、どれだけそれを支えるために心と体を鍛えているか、ね。
やっぱそれに応えられる法体系にしなきゃいけないから、
その意味でやっぱ僕は国会に出るべきだったと思いますよ。
でもこの方、お母様ですね、本当にありがとうございます。
(両手のひらを合わせて祈る仕草)
自称イスラム国掃討で地上部隊否定せず 米政府高官
イラク軍がモスル空港制圧 対自称イスラム国
こういう短いニュースでパラパラ伝えられてて、本当にイラクからシリアにかけての地域で何が起きてるのか、
というのを知りたい、という問い合わせもよくいただくんです。
この2つのニュースは象徴的なニュースで、
一つは間違いなく自称イスラム国は崩壊に向かっているという事です。
で、残念ながら崩壊するからよい話じゃなくて、
本来の姿が見えないテロリスト、国造りという見えるものを捨てたテロリストになると、
脅威はもっとあります。それが一つ。と、
これアメリカがイラク戦争のやり直しをやろうとしてるのか、と、
部分的には見えるじゃないですか。
違いますよ。
まずアメリカがトランプ政権になっての今後の強まる動きの一つは、
シェールオイル、シェールガスを、環境に対する負荷が強い、環境汚染ある。
トランプ政権はオバマ政権時よりもっと推し進めるから、
簡単に言うと、中東要らないの、もう。要らないんですよ。
で、イスラエルはまた別の話でアメリカの金融資本や、
それこそメディアに食い込んでるってこともあって、
トランプさん娘婿のクレシナさんが敬虔なユダヤ教徒でありまして、
何やかんやでトランプ政権が突如
アメリカの大使館を紛争地のエルサレムに持ってくるって言って、
アメリカと中東で大騒ぎになってるんですけど、
これトランプさんむしろはっきりとした意思表示で、
もうアメリカが油欲しくてイラク戦争やった時代は終わりだと、
むしろ逆にアメリカが輸入するんじゃなくて、
アメリカのシェールオイル、シェールガスを海外にどんどん出していく。
だからサウジアラビアは叩き潰されるかもしれないと危機感を持って、
力を持ってるプリンスが日本に来たりするわけですよ(3月12日来日予定)。
ですから、これイラク戦争もう1回やりましょうじゃなくて、
アメリカがやったふりをして、同時にトランプさんにとっては
オバマ政権との違いを見せつけられる、そういう事だけを、
いわば内向きの話が終わったら自衛隊に渡すつもりですよ、イラクを(派遣させる)。
これは南スーダンの比じゃない深刻な問題なんですよね。
だからここは、あってからでなくてその前に、
与党の中でもしっかり防衛省、自衛隊と、部会などでも
もっと詰めるべきだと、僕は思って何度も提案してるんですけどね。
メキシコが米に強い不快感 外相会談
(概要:米の移民政策でメキシコ人以外の外国人をメキシコに送還する方針が盛り込まれた事に不快感)これね、ひと言でいうとメキシコは我慢に我慢を重ねてるわけですよね。
これ今世界最高クラスのイケメン大統領でいらっしゃるんですけど
その大統領の人気が今急降下で、メキシコ人も主権国家の国民として
もう不満爆発なんですよ。なんでもっと強い姿勢に出ないんだ、と。
このニュースではメキシコのビデガライ外務大臣が
すごく怒ったことになってるけど、まあ、我慢してますよね。
遠慮してるって言いたくないけど。
これね、どっかで爆発しますよ。
だから、トランプさん例えばナフタという自由貿易の取り決めがあるんですけど
(NAFTA=北米自由貿易協定)、北のカナダはちょっと微調整でいい、
メキシコは事実上破棄だ、みたいなこと言ってて
やっぱりこれも人種差別というそしり受けますよね。
だからメキシコ問題というのはトランプ外交の大きなアキレス腱だと思うな、
この間首脳会談をトランプさんが蹴飛ばしたりしたけど、
それやってると、トランプ政権、下手すると4年もたないですよね。
これは実は日本でも何となく相手がメキシコだと、
どうせやられっぱなしみたいなイメージで見てる人が、
案外専門家でもいるんですけど、違います。
これはトランプ政権の大きな大きなアキレス腱です。
文字通り足のアキレスなんです。そこの亀裂が入ってます。
NY株が11日連続最高値 期待根強く
ニューヨークの株はひと言でいうとムッチャ高いわけです。これトランプさんが、要するに財政出動ね、
政府の金庫の中身をあんまり気にせずに細かいバランスを図らずに
ドカーンと出してくれる、と。
そこに日本も安倍総理との連携で乗っかると、いう期待で
どんどん株を釣りあげていく。
昨日神戸で開いた独立研究講演会で株価どうなんですか、という質問あり、
こんなに日本株につられた上がってる状態で、どうなるんだ、と。
いや、落ちます。必ずどっかで。必ず落ちる。
それだけ申しておきます。
落ちた時に泣きを見ないように。
その3へ続く
2月27日『虎ノ門ニュース 』その1 国有地問題と政権のゆるみ
2月27日『虎ノ門ニュース』を見て その3 トラ撮り
2月27日『虎ノ門ニュース』を見て その4 北朝鮮関連

