はじめに。
子宮鏡手術の記録を書いたら、たくさんの方にアクセス頂きまして、本当にありがとうございますm(_ _)m
このブログが少しでも同じ病気の方の参考になれば幸いです
今後とも、当ブログをよろしくお願いします
では、内容に入りたいと思います
術後の血液検査の結果も良く、内診も問題がなかったので、術後の翌々日には予定通りに退院することができました
この日は朝退院なので、バタバタと準備することとなりました
退院日が祝日だったため、退院後の事務的な説明は前日に事務員さんが病室まで来て下さり、色々と丁寧に説明して頂きました
勿論、退院後の生活の説明も、前日に先生、看護師さんから説明受けてます
そういえば書くのすっかり忘れていたことがありました
術後のシャワーについて。
手術日当日は勿論のこと、お腹に傷をつけないで済む手術だったのですが、術後翌日もシャワーは禁止でした
体だけ看護師さんが拭いてくださいました
退院日も、朝にシャワー浴びれたらと思って話したら、手術の患者さんが最優先と言われてしまったのですが、祝日に手術って緊急オペならともかく、祝日に手術の予約はできただろうか?と疑問に思い、再度確認したところ、祝日は手術がないそうで、今日は空いてるということもあり、浴びれることに
ラッキー
再確認して良かった
私はすぐに頭皮が脂でギトギトに、背中ニキビがめちゃくちゃ痒くなるので、シャワーさせてもらえて本当に助かりました🙏✨
おかげでさっぱりとして退院、帰宅することができました
祝日は主治医の先生もお休みなので、ナースステーションにいる看護師さんにお礼を伝え、帰宅しました
入院中は本当に先生、看護師さん、事務員さんに大変お世話になり、たくさん助けて頂きました。
本当に感謝しかないです。
ありがとうございます🙇♀️
この病院の事務員さん、とても優しく親切で、不安な気持ちが和らぎました
もし、今後、事務職に就くことがあれば、こちらの事務員さんを鏡として見習いたいものです
先生、看護師さん、医療従事者の方は本当にすごいと改めて痛感しました
いつもすごいと思ってはいるのですが、入院すると、改めてそのすごさが身に染みてわかるのです。
とくに今回、ある看護師さんに術前処置で腹痛で辛くて眠れなかったときに、すごく助けて頂いたのです。
鎮痛剤は効かない、下剤飲んで出してる最中だから座薬も…どうしたらというピンチなとき、痛くて辛くて眠れなくて本当にしんどかったときに、湯たんぽを持って来て下さったんですね。
これが湯たんぽの中身をいっぱいには入れず、中身を減らしたことで、圧迫感なく、お腹にあてることができて、この湯たんぽのおかげで少しだけ眠ることができたんです。
このときのことは、一生忘れられないと思います。
本当に助かりました🙏
看護師さん、本当にありがとうございます
医療従事者の方は本当に大変な中、いつも優しく接してくれて、本当にもう感謝しかないです。
潔癖症とか注射嫌いがなければ看護師さんになりたかったな
そして、何より、退院するときに別れが辛かったのは…
入院中、術前処置で辛かったときに声を掛けてくれた、ずっと励ましてくれた、Nちゃん。
彼女の存在は私にとって、心の支えであり、本当にかけがえのない存在となっていました。
Nちゃんがいてくれたからこそ、すごく不安だった入院も楽しい時間に変わり、とても不安だった手術も頑張ることができたんだと私は思います。
何より、笑いながら面白い話をして笑い合うって、本当に最高だよね
とある救急病院にいたおにぎりみたいな顔してたおにぎり先生の話したら、Nちゃん、めっちゃ笑ってくれて
ツボに入る話出来て良かったよ
Nちゃん、私なんかより大変な病気で、大変だったろうに…
大変な中、励ましてくれて、本当に本当にありがとう
Nちゃんも退院日決まって、喜んでるNちゃんを見て、私も本当に嬉しかったな
昨日がその日だけど、退院してもう帰宅したかな?
私と一緒で食べるの大好きNちゃん。
退院後は美味しいもの、たくさん食べて体力つけて、病気治して元気になってね
私も影ながらずっと応援してます📣
Nちゃんとの出会いはかけがえのないもので、私にとって、一生忘れらるないとても素敵な出来事です
実は退院前日もまた良き出会いがあったんです。
前日に隣の病室に来たSさん。
夜からSさんも加わり、3人で話すように
Sさんも手術で入院されていて、手術は無事終わったんだとか。
本当に良かった、良かった
実は3人で話しているうちに、3人ともにある共通点があることに気が付いて、3人全員びっくりしました
この出会いは偶然のようで、必然だったのかもしれませんね
3人の共通点は関西というキーワードでした
私は神戸生まれ、Nちゃんは兵庫県に住んでたことがあって、Sさんは大阪出身でした
Sさん、関西弁やなぁと思いましたが、やっぱりそうでした
退院日も3人で話し、Nちゃんに関しては下の名前で呼び合うように(笑)
Nちゃん、退院祝いでお茶ご馳走してくれて、ほんまありがとう
Sさん、退院のとき病室からお見送りしてくれて、ほんまありがとう
Nちゃん、Sさんと出会うことができて、本当に嬉しかったです
素敵な出会い、素敵なご縁に本当に感謝、感謝です
今回の入院生活、人生で3回目の入院生活、一番楽しい入院生活でした
2回目のときもまた素敵な出会いがありましたが、またそれは別の機会で書きたいなと思います。
Nちゃん、Sさんが元気になりますように
私はずっとずっと、願っております
以上で子宮筋腫手術入院のことは終わりになります。
まだ経過観察、術後の薬などありますので、しばらくは続けていきますね
同じ病気で不安になってる方に少しでもこのブログがお役に立てますように
最後に。
空気の読めない旦那氏。
退院後、帰りの道中にて。
「俺、土曜日は上司と焼肉行くことになったから」
えっと、手術頑張ったから、焼肉なんかどう
焼肉一緒に行こう
とかでなく
といか、今このタイミングで言うことじゃないよね
殴っていいですかね
誰が一番大変な思いしたと思ってるんじゃ〜
( ∩'-' )=͟͟͞͞⊃ )´д`)ドゥクシ
(oキ-ω-)○))`ω゚)・;’.アベシ!!
(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆オラオラオラオラ
とりあえず、鉄拳制裁しときやした
相変わらず、空気読めないやっちゃですな( ˙꒳˙ )
( ˙꒳˙ )もう一発やっとくか
旦那の空気読めない感は今日も健在で元気バリバリです
めでたし