今回は、小麦粉を取り上げて2品紹介したいと思います。
小麦粉には、タンパク質の含有量とグルテンの性質により「薄力粉」「中力粉」「強力粉」に分類されます。
成分は炭水化物で、100g中の約70%を占めます。
他には、タンパク質が約10g、脂質が約3,5g、カルシウム約23mg、鉄も約3mgと米に比べれば多く含まれていますし、
ビタミンや食物繊維も含まれています。特に胚芽や皮の部分は栄養価が高く、食物繊維やミネラルが豊富に含まれます。
また、小麦には糖質や糖質の代謝を促すビタミンB1が豊富に含まれています。これは、神経を安定させる作用や、
脳の働きを良くする作用、胃腸の機能を活発にする働きもあります。
東北ひっつみ(すいとん)
材料:4人前
生地:
小麦粉(薄力粉または中力粉) 200g
粗塩 小さじ1/2(中力粉の場合は不要)
水 100~110ml
こんにゃく 50g
人参 1本
玉ねぎ 1個
長ねぎ 1本
鶏もも肉 1/2枚(200g)
ごぼう 1本
大根 100g
生椎茸 4個
玉子 1個(お好みで)
だし汁 5カップ
みりん 大3
しょうゆ 大2
作り方:目安時間30分
1)ボウルに小麦粉を入れ、粗塩を溶かした分量の水を加えて混ぜる。全体に水分が馴染んだら手でなめらかになるまでよくこねて、
耳たぶの固さの生地にする。ラップをかけ、室温で最低1時間休ませる。
2)こんにゃくは、アクを抜いて食べ易く鶏肉は一口大に切る。ごぼうはタワシで洗い、3mm幅の斜め切りにする。大根人参は5mm厚さのいちょう切りにする。
生椎茸は石づきを除き、4つ切りにする。玉ねぎは、5mm程の櫛切り、長ねぎは1cm幅のぶつ切りにする。
3)鍋に(2)とだし汁を入れて火にかけ、煮立ったらアクを除き、みりんを加えて約10分、野菜がやわらかくなるまで煮る。
4)ボウルにたっぷりの水をはり、(1)の生地を一口大にちぎって水にくぐらせ、薄くのばして(3)の煮汁の部分に入れる。
全部入れ終わってから4~5分煮込み、仕上げにしょうゆで調味する。お好みで玉子を回し入れても美味しいです。
ポイント:ひっつみは、すいとんの事で東北の郷土料理です。幅の広いうどんの様になった製品も販売されてます。
桜えびと菜の花うどん
材料:1人前
冷凍さぬきうどん 1個
桜えび(釜茹で) 適量
菜の花 2本
長ねぎ 1/4本
根しょうが 適量
白だししょうゆ 大3
お湯 2カップ
作り方:目安時間10分
1)長ねぎは、粗みじん切り、根しょうがは、皮をむき摩り下ろす。菜の花は、お湯で2分程茹でて冷水に取り5cm幅に切る。
2)電子レンジで、袋のまま冷凍さぬきうどんを2分程加熱する。
3)片手なべにお湯2カップと2を入れ、白だししょうゆを加え、沸騰したら火を止める。
4)丼に3を入れ桜えび、菜の花、長ねぎ、根しょうがをトッピングして完成!
ポイント:春らしく、菜の花と桜えびの見た目も美しい一品です!
※単身赴任者と独身者のための料理の手引き!(初級編)①
<自炊をする前の基礎知識>
①台所の必需品
・炊飯器
・電子レンジ
・オーブントースター
・冷蔵庫
・ガスレンジ
②調理器具
・まな板(プラスチック製で30cm×40cm)
・万能包丁
・ボール
・パット(天ぷらや下ごしらえに使用)
③鍋等
・ふた付片手鍋(1人前の料理に使用)使用頻度も高い!
・両手鍋(まとめて作る時に必要)
・テフロン加工等されたフライパン(目玉焼き、炒め物、焼きそば等幅広く使用)
④計量器
・計量カップ(100均で販売されてます)
・計量スプーン(100均で販売されてます)
⑤あれば便利グッズ
・フライ返し
・おたま
・しゃもじ
・片手ざる(麺類を茹で上げに使用)
・泡立て器
・おろし金
・皮むき器
・キッチンバサミ
・フードカッター(刺身のつまや、千切り等に使用)
・缶切り栓抜き
・魚焼き器
・アルミホイル
・ラップ
以上があれば、だいたいの料理はok!です!



