ナタル銀河連合より
木星の月エウロパまたはユーロパ
木星の月エウロパまたはユーロパのイラーフィアン種族は、NASAのClipper Mission Programと契約を交わそうとしています。
このプログラムは、今年の10月から計画が開始される予定のもので、ユーロパの地上と地下の調査をする目的です。
NASAは、この月にある化学物質や資源を調査し、地球人に役立つ物があるかを探しに行くと表向きには言っていますが、実際には、ガスやミネラルを探す事が目的です。
NASAの探査機が、実際にユーロパに到着するのは2030年の予定ですが、ユーロパに暮らしている種族にとっては、今から何か手を打つ必要があるわけです。
2021年7月に、木星にあるアシュタール司令部隊の基地「シャン」で行われた会議において決定された合意では、この太陽系内のそれぞれの星々の電磁気領域の範囲内(衛星が含まれる領域)における、その星とその星以外の種族が何かビジネスをする際には、双方の了解の元に行われ、お互いの利益となる事が条件であり、勝手に資源の採掘などをする事はできない事が定められています。
ユーロパのイラーフィアン種族は、NASAの調査を懸念しています。
万一、彼らが合意できない内容であれば、太陽系のアライアンスは、NASAの計画を却下することになるでしょう。
計画が却下された場合には、大概、探査機が途中で壊れたとか消えたとか、連絡が途絶え失敗に終わったなどと報道されます。
土星の月タイタン
土星の月タイタンでは、地球のアライアンス・チームの科学者たちが、空中に浮いた都市の構造の調査・研究を進めています。
アナッハ帝国の人員が立ち会っています。
そして、ここで収集されたデータは、地球の建築産業に渡されます。
地球の未来の建築技術として、地球に暮らす人々に将来役立つことになります。
この無重力技術とメドベッドに搭載された医療テクノロジーは、アナッハ帝国の王子イアから地球人へのギフトです。
土星は今まで、アヌンナキのテリトリー(縄張り)でしたが、今は地球のアライアンスに明け渡されました。
王子イアから土星の歴史について
アナッハ帝国が、以前はX12 XP6941 5159星を所有していました。
地球では土星と呼ばれ、我々はアンシャーと呼んでいます。
土星と、その周りの重力が働いている領域です。
人工的に造られた月と、自然の月(衛星)があり、これらはアナッハ帝国とネブ帝国との共同所有となっていました。
もちろん、これは私ではなく、腹違いの弟ユー(エンリル)が交わした契約でした。
ネブ帝国はすでに解体されていますので、存在しません。
ですから、土星とその周辺領域は、我々だけが所有していました。
しかし土星には、ネブが残していったテクノロジーがあり、アヌンナキの一部の人員が、まだそれを運行させていた事に気付きました。
それで、地球人が苦しめられていたのです。
ですから、そのテクノロジーを破壊するよう司令を出しました。
ブラック・グーというものがあります。
これは、パラレル宇宙に自然発生したものですが、ネブはそれを利用していました。
ネブは、オリオン座の中にあるM42星雲にあるカバ・ポータルを使って、この次元にブラック・グーを持ち込んだのです。
この重要なポータルの所有権争いが、オリオン(Uru Ana)大戦争を巻き起こした原因でした。
ブラック・グーは、自然発生した有機物であり、意識と知性を持っています。
炭素からなる生命体であり、そのパワーをあなどってはいけません。
ブラック・グーは、女王を持つハイブではなく、独自の意識体であり、我々はグローバル・コンシャスネスと呼んでいます。
グローバル・コンシャスネスというのは、統一された意識体という意味です。
ブラック・グーは、キュービック型(立方体)のコンテナの中に収める事ができたら、それを安定して機能不全にする事ができます。
ブラック・グーから発せられる周波数は、外に出ることなく、内側にエコーしていくだけになり、拡大する事を止める事ができます。
つまり、外界に影響を与える事ができなくなります。
彼らは、自分たちの超伝導性を利用していて、外界に影響を与えてきました。
グラフェン酸化物(ワクチンに混入されていたもの)は、これから派生したものでした。
ネブの女王と接続させる事が目的でした。
土星の周りは完全に、このブラック・グーに覆われていました。
そこから発せられるシグナルは、ネブの女王に送られていました。
ですから、土星の周りにあった人工衛星を破壊しました。
これによって、ブラック・グーを破壊できたのです。
王アヌの了解を得て、その後私は、土星を地球のアライアンスに明け渡しました。
しかし、土星のリングと月は、元々我々が所有しておらず、幾つかの組織が採鉱事業などのための基地を持っています。
それは、今も変わっていません。
土星にあったネブのテクノロジーの目的は、地球人の奴隷化でした。
ユー(エンリル)と私の息子マルデュクも、この計画を遂行する一身でした。
マルデュクの本当の名前は、マル・テュクです。
私の実の息子であるマル・テュクが、ユーがこの太陽系に到来した時に、ネブと手を組む事を薦めたのです。
ネブ帝国は、非常にパワフルで、戦術に長けていました。
超意識体であった女王と繋がっているハイブには、無敵とも言える程の力がありました。
そんな邪悪な存在と手を組んだのは、大きな間違いでした。
女王は、オリオン座のM42星雲の中にいて、そこから土星の月と地球の月を介して、キー(地球)の周りにある周波数が送られていたのです。
彼らが使っていた土星の月は、人工的な物で宇宙船でした。
そこから、あるネガティブな周波数が、地球に向かって送られていたのです。
沢山のドローンが、土星の周りにグリッドのように配置されており、それもその周波数を拡張させるために使われていました。
最終的に、銀河連合と地球のアライアンスの手によって、その周波数を送っている一番大きなステーション・人工的な衛星を探し当て、それを破壊する事に成功し、ネブの女王との接続を切断する事ができたのでした。
マル・テュクは、ネブ帝国の恐ろしさを初めて知り、二度とネブを信じないよう、痛い教訓を体験しました。
私の腹違いの弟ユーは、この太陽系全体を所有していました。
キー(地球)も、王アヌによって、ユーに所有権が与えられました。
そして、ユーがそれを承諾したのです。
しかし、今は地球を含め、太陽系全体が、地球のアライアンスの管理になり、開け渡されました。
太陽系の自由化が起こりました。
アンシャー(土星)には、我々が到来する前、古代の種族が暮らしていました。
そして、我々が到来した時、彼らが残していった巨大な都市の遺跡がありましたが、それを建造した種族がどんな種族だったのかは、未だに分かりません。
銀河連合のお陰で、この銀河はポジティブに発展しています。
アナッハ帝国も、もう昔のような力はありません。
シカール帝国も衰退しています。
それぞれの星系がもっと独立し、自由になる時代が来ました。
私は、軍隊のリーダーではありません。
私は科学者です。
私はずっと、生命体の存続に人生を費やしてきました。
だから、戦争というゲームには干渉してきませんでしたが、今、どうにかしないといけない事態になったので、この太陽系に戻って来ました。
銀河間連合より
銀河間連合の母船500隻が2021年より木星付近に到来していますが、この銀河で今起こっているシカールとの戦争から防衛を強化する意味で、銀河間連合の戦隊が、この太陽系の外側に配置されました。
アナッハ帝国も協力してくれています。
ですから、太陽系の領域は、非常に厳重に守られています。
この銀河の中で、この太陽系の守備が、最も厳重であると言えます。
太陽系は、新しい時代を迎えようとしており、この星系に暮らす種族全体にとって、素晴らしい未来が待っています。
いずれ、地球やその他の星のアライアンスの力で完全に管理できるようになるまで、銀河間連合とナタル銀河のアライアンスは、引き続き、この太陽系に留まり、見守っていきます。
特使エレナより
皆様へのアドバイスです。
ぜひ、毎日静かな時間を設けてください。
内側に入り、内側で起こっている思考を手放してください。
その後、自分の周波数を感じてみる練習をしていってください。
ハミングのようなサウンドが聞こえたなら、それはあなたの周波数です。
あなたは多次元の存在、それがあなたの真の正体です。
自分の周波数を感知できるようになったら、いつでも自分の大元の意識にチューン・インできるようになります。
この地球の全ての生命体に愛を送ります。