銀河間連合シール・イカより
地球の月(ルナ)に派遣されている、アルティアンの科学者シール・イカです。
月の中核から4つの新しい情報が発信されました。
これは2回目の発信です。
発信はひとつのポッドから1ナノ秒。
2分間のインターバルをおいて、4つのポッドから発信されました。
それぞれのシグナルの暗号解読がされ、分析されています。
このポッドが月に戻され意識が目覚めてから、太陽系では興味深い政治的な出来事が起こっています。
このプラズマ意識体は、他の銀河から来ており、多次元間でも生きている存在です。
私は、彼らから送られているシグナルの解読を手伝いに、ここに来ています。
彼らは太古から存在しており、彼らが持つ知識は我々の研究にも大変役立ち、地球のアライアンスにとっては新しいテクノロジーを知り、これから役立てていくことができます。
地球の月(ルナ)が、これによって今の軌道から動くことはありませんので、心配は無用です。
この情報はまだ危険があるので、地球で公表することはできません。
間違った人たちに知られることで、新たに不必要な問題を起こす可能性があるからです。
地球の皆様、まずはあなたたちの腐敗したリーダーたちを、自分たちの手で排除することです。
これが出来た暁には、地球人として進化することが出来ます。
大きな進化は、大きなチャレンジを乗り越えた時に起こります。
それが起こる間、月では地球のアライアンスが、月の中核から発信されたシグナルが、月にある多くの機械に送信されており、新しいテクノロジーの準備がされています。
これはもうじき、地球でも活用され、地球人のために使われていきます。
ルナは、地球時間で3年前に支配から解放され、今は地球のアライアンスが管理しています。
同じ頃、地球の南極大陸も、自由化が起こりました。
そこから、南極大陸において、地球でパワーを持つ企業の間で、事業拡大・貿易の競争が始まっています。
ルナでも今、同じことが起こっています。
しかし、地球の宇宙軍が警備しています。
ルナは地球人のものになりましたので、地球のアライアンスが管理していますが、地球人なら誰でもルナに移住したり、事業を展開する権利があります。
そのため、我先にと場所を確保する企業の競争が始まっています。
ただし、地球のアライアンスが管理しており、兵器の持ち込みや地球のアライアンスや銀河のアライアンスが違法と判断する貿易は禁じられ、平和な環境を築いていきます。
企業の名前は私には分かりませんが、ルナでは建築ラッシュも起こっています。
この太陽系で自由化がどんどん進み、生まれ変わり、自由と希望の時代を迎えているのは、喜ばしいことです。
地球人が自分たちで、未来の繁栄のために準備しています。
私たちや私たちの上司も、地球人を誇りに思っています。
地球人の皆様を尊重しています。
皆様の勇気と復活力を讃えます。
ソーハン・エレディオン(銀河連合・軍船XL6の高等指揮官)より
4月11日(木)に、地球のアライアンスである数ヶ国の政府関係者と軍のリーダーたちが集まり、DSの問題を話し合う会議が秘密裡に行われていました。
米国のホワイトハットもいましたし、プーチンも来ていました。
イランからも代表者が来ており、最近加盟したサウジアラビアやエジプトの代表者も来ていました。
地球のアライアンスは最近、DS・世界の銀行のトップたちに経済的に支配されているイスラム教の国々を、自分たちの方に加盟させる戦略を実行しており、DSを転覆させるための計画を練っています。
エジプトなどの国が経済的に自立できたため、地球のアライアンス側に寝返っています。
今回の問題は、イスラエルとイランという2国間の問題ではありません。
これは、氷山の一角に過ぎません。
地球のアライアンスがDSに要求しているリストのひとつは、ウクライナから完全に撤退することでしたが、これは上手くいきませんでした。
次なる計画は、相手に脅威を抱かせることでしたが、実際にはもっと複雑です。
イランは、戦争を起こしたいとは思っていません。
ただDSを威嚇しようとしただけでしたが、万一これが戦争に発展してしまった場合は、これは地球のアライアンスが意図したことではありません。
DSは地球外からの援助を失い、降伏することをせず、自分たちが転覆していくのなら、地球全体を道連れにする覚悟があります。
ですから、出来る限り死者やカオスが起こらないように、地球のアライアンスが集まり計画を立てています。
これらは全て、地球人で会議が行われています。
我々は助言するだけの立場です。
これからも出来るだけ密接に助言していきますが、地球人の手でこの問題を解決していく必要があります。
地球人の皆様、どうか強くいてください。
これが、地球の自由化とあなたたちの未来へのターニングポイントです。
あなたはひとりではありません。
我々も味方しています。
特使エレナより
今、銀河でも地球でも、大変色々な動きがあります。
シール・イカからの報告は、大変興味深いものでした。
ルナでも、商業目的の場所の取り合い合戦が起こっていて、中国の企業やNASAなど多くの企業が、ルナでの場所確保のための競争が始まっています。
2021年6月、南極大陸を占領していたナチスと地球のアライアンスが戦い、ナチスを排除することに成功し、南極大陸の自由化が起こりました。
南極大陸のマクマード基地の内部告発者から情報を得ることが出来、大勢のドイツ語を話す人たちが港から出て行ったという報告を、当時受けました。
船でアルゼンチン南部へ移住して行ったとのことでした。
そのすぐ後に、主流メディアから中国の企業が急に南極大陸に向かっているというニュースがあり、それは南極大陸の自由化が起こったことを裏付ける報道でした。
月の自由化が起こるやいなや、NASAが月でのプログラムを再開すると発表しましたので、これも自由化を裏付ける報道となりました。
何十年も月に行っていなかったのに、突然再開すると発表したのは不思議ですね。なぜでしょうか?
中国の企業も、月への進出に躍起になっています。
月は地球のアライアンスが管理していますが、地球のアライアンスが所有している訳ではありませんし、政府もありません。
月は地球人のものであり、地球人なら誰でも行く事が出来、暮らす権利もあります。
ですから、今のラッシュが落ち着いていく様子を見守っています。
いずれは、一般人も月に旅行やビジネスで行けるようになります。
地球のアライアンスは1950年代に、銀河連合によって設立されました。
この地球人のアライアンスが存在することで、月の管理も安心して任せることが出来、大変助かっています。
今、競争が起こっているとは言えども、大きな問題が起こっている訳ではなく、全ては上手く管理されていますので、良い方向に進行しています。
何も心配はいりません。
地球で起こっている紛争ですが、これは全てDS・世界を動かす銀行のトップたちが仕掛けている訳です。
4月13日(土)にソーハンからのメッセージで、地球のアライアンスがDSを打倒していると言っていましたが、その2日後位に、クラウス・シュワブが病院で危篤状態にあるという報道が流されました。
これも偶然でしょうか?
クラウス・シュワブは、自分が死んだ事にして地球から脱出するつもりでしょうか?
DSは逃げる準備をしているのではないか推測します。
DSは自分たちが破滅するなら、地球全体を道連れにするつもりであり、まだ気を許せませんが、地球のアライアンスも精一杯頑張ってくれていますので、心配はいらないと思います。
皆様がするべきことは、
☆制圧に負けないように、強くいる事。
☆自分の周波数を上げる事にフォーカスする事。
☆内側に入り、自分の真の本質を見つける事。
です。
これが、前に進むために必要です。
進化した美しい未来に向かって進んで行きましょう。
それは愛によって創造されていきます。