宇宙ニュース⑳エレナ:アルタイル星系・シカール帝国・王子イア | 隠されていた真実と黄金時代の到来!

隠されていた真実と黄金時代の到来!

 世界の裏事情を知って、黙っていられなくなった猫好きなシンママです。皆さ〜ん、騙されていますよ〜! あなたご自身で記事を識別し、心に共鳴するものだけを選択してね!

 

 

 私は銀河連合により、地球に特使として派遣されている、エレナ・ダナーンです。

 

 銀河で起こっていることが、どのように地球と地球人の未来に影響しているのかを理解していただく目的で、ナタル銀河の中で私たちが暮らす第4領域のニュースをお届けします。

 

  ナタル銀河連合からのニュース

 

 

 アルタイル星系の2番目の星、アホラット星にいるヴァルネックからの報告です。

 

ヴァルネック・オヨーラン

 

 

 ジャイハ星系(アルキオネ)から来ていたタアル・シアール種族は、アホリ政府とマルハト星の邪悪な組織とも手を切りました。

 

 タアル・シアール種族は、元はプレアデス星団のアシャラ星系(或いはタイゲタ)から来ている種族です。

 

 そして、ジャイハ星系の中のタリハラ星に、移住して暮らしていました。

 

 タアル・シアール種族は長いこと、シカール帝国とネブ帝国と手を組んでいました。

 

 今シカール帝国が衰退してきていることから、タアル・シアール種族は彼らと手を切ることにしました。

 

 アホリ政府がシカール帝国から援助要請の依頼を受けたことを、我々は知りました。

 

 これを聞いて分かるように、シカール帝国はかなりの危機状況に追われています。

 

 アホリ政府はすぐに決断することなく、まだシカール帝国に返事をしていません。

 

 我々の推測では、恐らくアホリ政府は援助を出さないと思います。

 

 アホリ政府が持つ軍は銀河レベルで見たらとても小さく、彼らが戦場に出向いたなら瞬く間にやられてしまいます。

 

 シカール帝国の敗北は、目に見えて来ました。

 

 彼らがアホリ政府に援助要請をしたということは、彼らは他の仲間たちにも援助要請を出していることでしょう。

 

 彼らの一番強い味方は、アルデバランのダーク・フリートです。

 

 アルデバランは軍隊組織で、銀河の中で最もパワーのあるところへ、風のごとく流れて行く性質があります。

 

 彼らもまだ、シカール帝国への援助を躊躇しています。

 

 これは良いサインです。

 

 今回の銀河戦争では、シカール帝国のかつての仲間が皆、援助せずに手を引いています。

 

 ステミス4星系における戦争でも、マイトラが手を引いたことを誰もが知っています。

 

 アホリア星にあるテラン(地球人)の秘密宇宙プログラム(SSP)の基地の人たちは、テラ(地球)のSSP本部と手を切り独立し、この星に居座ることを考えていましたが、逆にテラに戻るように強要されています。

 

 テラの地下で実施されていたネガティブな方の秘密軍のオペレーションは、ネブ帝国の指揮の下にずっと行われていました。

 

 しかしこれも、地球時間で2年前に解体しています。

 

 アホリア星とマルハト星にあったネガティブな方のSSPの基地では、地球人の人身売買の貿易が目的でした。

 

 オヨーラン長官が、銀河連合の母船XL6を通じて報告しました。

 

エレナ

 

 

 火星のテラフォーミングが進行し、木星のハブの建設も進行する中、ルナ(月)ではステーシスポッドが月の心臓部に配置されました。

 

 次にどのような事が起こって来るのか、見守っています。

 

 月にある地球のアライアンスの基地では、この様子をしっかりモニタリングしています。

 

 アルキオネ星系にいる大使アクヴァルは、ヴァルネックからの報告を裏付ける発言をしています。

 

 タアル・シアールの政府は、軍事や商業において、アホリ政府と手を切る方向に動いているという事です。

 

 タアル・シアールの政府は、完全に独立した政府となり、銀河連合に自分たちが善意ある種族になる意向を表示しようとしています。

 

 銀河連合とシカール帝国との間で起こっている戦争は、今や銀河全体に拡張しています。

 

 シカール帝国は苦境に立たされ、銀河連合にネグマク種族が参加してくれたおかげもあり、銀河連合が優位に立っています。

 

  王子イア

 

 

 イアです。私の愛するキー(地球)の子どもたちにお話します。

 

 この壮大な母なる銀河において、シカール帝国との戦いが燃え盛る炎のように、今この瞬間も発生しています。

 

 これは光と闇との間の戦いであり、銀河の進化のために、それぞれの組織・種族或いは個人が、どちら側になると選んで光と闇のフォースとなり、進化を引き起こす火花を起こしている訳です。

 

 シカール帝国がいたからこそ、光の戦士たちが正義のために一致団結することを決断したのです。

 

 シカール帝国の存在がなければ、恐らく銀河連合とその他の銀河アライアンス、私の父(アヌンナキ帝国)とネグマク(グノモポ)種族が手を取り合うことは、長いこと起こらなかったでしょう。

 

 だからこれで良いのです。

 

 私の愛する子どもたちよ、全ては起こるべくして起こっているのです。

 

 宇宙の大いなる源のバランスを取るために、宇宙の法則通りに全ては起こっています。

 

 私は父であるアヌ・アタラに、このナタル銀河における戦争に、アヌンナキ帝国が関与すべきか否かについて提案しました。

 

 父は「銀河のアライアンスの危機が来るまで待つ」と言いましたが、私は「今すぐに軍を派遣するべきだ」と伝えました。

 

 待てば待つ程、不必要に多くの命を落とすことになり、その責任は我々にも重くのしかかって来ます。

 

「尊い命が犠牲となっていくのを、出来る限り止めないといけない」と言いました。

 

 父は私の意見を受け入れ、すぐに軍を派遣する事を決めました。

 

 ウル・アナ(オリオン座)を再構築する際には、父はすぐに科学者やテラフォーミングの専門家たちを派遣しましたが、今回の問題は戦争であり、シカール帝国のゲームにまた関与する事を躊躇っていました。

 

 これは父の性格であり、ウル・アナ戦争の際も、彼は関与したくなかったので中立な場所に去り、関与する事を避けました。

 

 そのせいでウル・アナの多くの種族が、父が逃げたと非難しました。

 

 父は、アヌンナキ帝国の自分の民を、守ることだけを考えていました。

 

 当時ネブ帝国はパワーがあり過ぎたので、彼は戦わずに去るという決断をしたのでした。

 

 私は父の気持ちも理解していますが、父とは違います。

 

 私は、尊い命を守ることに情熱を持っています。

 

 だから今回、父を説き伏せるこてが出来た事を嬉しく思います。

 

 シカール帝国と銀河連合の戦いにおいて、アヌンナキは最初から軍を派遣し、銀河連合に協力して来ました。

 

 父がやった事、やるべきだったけれどやらなかった事、全てを受け入れ、私は父を愛しています。

 

 何があっても、彼は私の父親です。

 

 父も今は、私の力を信頼してくれるようになり、私の意見を素直に聞いてくれるようになりました。

 

 銀河規模での戦争は時間がかかりますが、シカール帝国の終わりは近づいています。

 

 もっと大きな視点で見ると、これは創造主の計画通りです。

 

 創造と破壊が繰り返されて、進化が起こっていきます。

 

 シカールという大敵は、もうじき過去の記憶となるでしょう。

 

 私はイア。

 

 キーの人々が、スピリチュアルな意識の進化を遂げることを、見守っています。

 

 我々はあなたに援助の力を与えますが、救うことはしません。

 

 自分で自分の真の力を発揮できるように、助言することしか出来ません。

 

 テクノロジーは必要ではありません。

 

 自分の意識の中に秘められた力を発揮することで、大きな飛躍を遂げることができます。

 

 ミラクルが起こります。

 

 これから、ミラクルを体現する時が来るでしょう。

 

 魂としてとても古い私のハートは、私の子どもたちをとても愛しています。

 

 このコスミック・ウェブの中には、愛の周波数が常に流れています。

 

 それを誰もが、意識すれば感じ取る事ができます。

 

 愛の周波数で、みんな繋がっていることに気付く事が出来ます。

 

 神聖な叡智は、全ての命の中に内在し、引き継がれています。

 

  特使エレナより

 

 

 秘密の知識、つまり叡智は、錬金術のように全ての命の中に引き継がれています。

 

 これが意識のキー(鍵)です。

 

 その構造は、フラワー・オブ・ライフ(神聖幾何学)になっています。

 

 これは宇宙の構造とも同じで、創造主の構造でもあります。

 

 アルタイル星系の状況については、アホリ政府が中立な立場を選択しているという、良い方向が見えて来ました。

 

 もう戦争に関与して、自分たちが破滅していくような状況になりたくないという選択です。

 

 ダーク・フリートも、動きを見せていません。

 

 彼らはマルハトに基地を保有しますが、まだ戦争に関与することを躊躇しています。

 

 彼らは風向きを伺っています。

 

 しかし、彼らが銀河連合に加盟することは、絶対にありません。

 

 銀河連合が受け入れません。

 

 彼らの過去が、あまりにも悪いからです。宇宙のナチスです。

 

 地球人の奴隷化・人身売買にも、大いに関与していました。

 

 彼らも銀河の問題児であり、いずれ彼らをどうするか、また思案する時が来るでしょう。

 

 まずは今は、シカール帝国の撲滅にフォーカスしています。