2024年１月２日(火)17時47分、羽田空港にて、着陸直後の日本航空516便が、滑走路上で海上保安庁のみずなぎ１号と衝突・炎上する事故が発生しました。
日航516の乗員乗客379名は全員脱出して無事でしたが、みずなぎ１号の乗員６名中５名が死亡しました。
正月早々痛ましい事故が起こり、マスコミはこの話題一色となりました。
結論から言うと、この事故もやらせです。
これについては、HYGGE Japan 氏の分析がよくできているので、これをベースにして説明を追加していきたいと思います。
事故直後から、SNSではこの事故について、多くの問題点が指摘されていました。
☆衝突現場にNHKのスタッフがいて、衝突の瞬間の映像を捉えていること
☆これだけの大事故にも関わらず、日航機に１名の死傷者もいないこと
☆日航機の翼の上の胴体部分に、シートが張ってあること
☆衝突シーンでは盛大に火が出ているのに、その後の脱出シーンではほとんど出火が見られないこと
☆SNSに脱出シーンの映像を上げた乗客がいないこと
☆乗客を名乗る人物の全く同じ内容のツイートを、８人の人物が上げていること
☆１月４日(木)付けのこの事故を報じる記事が、事故発生前に既に書かれていたこと
☆日航機の乗客が、衝突したことを知らず「爆発音がした」とだけ証言していること
などです。
決定的だったのは、みずなぎ１号でただひとり生き残った、宮本機長の証言です。
機長によると、事故の瞬間「日航機の後部で小さな爆発があった」ということです。
当事者である宮本機長は、２機が衝突したことを認識していなかったのです。
それではこの事故は、実際にはどういう経過を辿ったのでしょうか？
これは、既に公開されている映像を見れば、大体分かります。
下に添付した動画の中に、この映像も含まれていますので、皆さん映像を見ながら、説明を読んでみてください。
日航機が滑走路に侵入し、火の手が上がる地点の直前に、光るポールが立っているのが分かると思います。
このポールはかなり柔らかい材質でできていて、根元で曲がってぼよよ〜んと元に戻ります。
日航機は滑走路を走行中に、左の翼でこの光るポールに触れ、ポールを倒しているのが分かります。
この光るポールが起爆装置です。
日航機が翼でポールを倒すと同時に、爆弾が爆発しています。
爆破によって盛大に火の手が上がっていますが、この時爆破されたのは日航516便ではなく、海上保安庁のみずなぎ１号の方です。
爆発後、日航機が更に滑走していくシーンでは、炎が上がっているのは海保機のいた地点であることが分かります。
日航機は光に包まれていますが、これは後で行われた画像加工でしょう。
この爆発により、みずなぎ１号の乗員５名が死亡し、機長が重体となりました。
またみずなぎ１号を爆破するのと同時に、日航516便の機体後方上部で小さな爆弾が爆発し、煙を発しました。
宮本機長が目にし、日航機の乗客が聞いた爆発は、この機体上部の爆弾によるものと思われます。
結局日航516便は、滑走路上に停止していたみずなぎ１号の前を通過しただけで、両機は衝突してはいないのです。
その後日航機は滑走路上で停止し、乗員乗客の脱出が行われますが、この時は機体後方から煙が上がっているだけで、火は出ていません。
機体がオレンジ色に光っているのは、下からオレンジのライトで照らしているからです。
この時点では516便にはほとんど損傷はありませんので、乗員乗客は悠々と全員脱出できたというわけです。
そして乗員乗客全員が脱出し、その場を離れたのを確認してから、日航機の中央下部に仕掛けられた大型爆弾を爆発させ、機体を破壊・炎上させたというわけです。
脱出時の映像から、機体の中央ハッチの部分に、白いシートが貼ってあるのが分かります。
これはこの部分がエンジンに近く、万が一エンジンが爆発した時に被害が出ないよう、乗客を守るために貼られた耐火シートです。
この事故を企画した犯人の「日航機の乗員乗客から絶対に死傷者を出させない」という気迫が伝わってきます。
日航機が海保機の前を通過する瞬間と爆発を同期させるための細かい仕掛け、一般の乗員乗客から死傷者を出さないようにする配慮などから、この事故を設計し実行させた犯人がはっきり分かります。
犯人は日本DS——すなわち自民党清和会(安倍派)です。
もしもこの事故が、本番のグローバルDSの仕掛けだったとしたら(彼らは大雑把で人の命を何とも思っていないので)、単純に滑走路上で日航516便を盛大に爆破し、乗員乗客全員を殺していたことでしょう。
日本DSは国民を収奪対象にしていますが、同時に保護の対象でもあると考えています。
かつて彼らが支配していた頃の日本は、国民は半分は収奪されますが半分は分け前をもらい、高度経済成長を達成できたわけです。
日本DSにとってこのタイミングで事故を起こす必要はあったのですが、保護の対象である一般国民から死傷者は出させないということです。
しかし国のために働いている(彼らにとっては日本DSのために働いている)海上保安庁の職員には、犠牲になってもらおうという発想だと思われます。
自民党清和会(安倍派)は、連日マスコミに裏金問題を報道され、崩壊寸前に陥っていました。
しかしこの事故を引き起こしたことで、マスコミの報道は事故一色となり、裏金問題の報道は一切なくなりました。
彼らはこれで一息つくことができ、派閥を立て直すことができると、ひと安心していることでしょう。
その他にも、憲法を改正し緊急事態条項を創設するために、緊急事態の発生が必要だったこと、それに加えてマスコミ各社からの要請もあったものと思われます。
芸能人が軒並みロンメルされ、正月番組を制作できなかったテレビ局は「正月に流す番組のネタをくれ」と自民党に泣きつき、計画は２日前倒しにされて、１月２日(火)に実行されたのでしょう。
お陰でテレビ局は正月の間、このネタで繋ぐことができたというわけです。
更には元旦の能登半島基地陥落を受けて、DS全体が焦っていることが分かります。
DSにとって能登半島地震の話題は、あまり触れてほしくない話題のようです。
とにかく早く別の大きな事件がほしいということで、正月早々この事故が計画され実行に移されたのでしょう。
☆日航５１６便衝突事件について
— 笹原 俊 (@shun_sasahara) 2024年1月5日
２０２４年１月２日、１７時４７分 羽田空港にて
着陸直後の日本航空５１６便が、滑走路上で
海上保安庁のみずなぎ１号と衝突、炎上する事故が発生しました。https://t.co/dCddGSshAy…