銀行排除と株式市場大暴落の意義
Qプランのブラックスワンイベントで、推進されているのが下記の3要素です。
紀
①米ドル(不換紙幣)の排除
②銀行システムの排除と再構築
③米国株式市場のリセット(暴落と再構築)
ブラックスワンイベントの本質は、DSが作り上げた金融関連の仕組みを機能停止・排除した上で再構築することです。
銀行は金貸しからウェルネスマネジメントへ
ブラックスワンイベントは佳境を迎えており、既に大きな成果を得ています。
その成果とは、銀行の業態再構築が進んでいることです。
具体的には、DSが作り上げた中央銀行を起点に、民間銀行が一般人や一般企業から、預金と利息という形でお金を搾取する仕組みが崩壊しています。
中央銀行の従来の機能は排除され、銀行は金貸し(預金・利息の搾取)からウェルネスマネジメント(資産運用)へ、業態変換(構築)が成されています。
ウェルネスマネジメントへ業態変換していることは、表舞台において世界の銀行が公にしている事実です。
もちろん、日本の各大手銀行も公にしています。
世界中の大手銀行が支店を大幅に削減(排除)していることは、業態変換が推進されていることの証しとなっています。
銀行という企業を破錠(倒産)させることが、ブラックスワンイベントの目的ではなく、銀行の仕組みを排除して業態変換させることが主目的です。
米国株式市場のリセット(再構築)
株式市場は、世界の人々を奴隷化してきた一部の特権階級の人たちが、資金を搾取するための重要な仕組みのひとつです。
株式市場は基本的に、DSたちによって意図的にコントロールされています。
ブラックスワンイベントは、株式市場という仕組みをリセットするために推進されているミッションにもなっています。
リセットするためには、現在の仕組みを一度停止・排除する必要があるため、その影響として株式市場の大暴落が起こるものと考えられています。
株式市場の大暴落と言っても、完全な機能不全となるようなものではないと思われます。
それはDSとは無関係な企や個人が、大きな損失や企業活動の停止とならないようにすることが、必須条件だと思うからです。
ただし、DSと同様な資金稼ぎ目的で運用している人の場合は、大きな損失が生じる可能性もあります。
株式市場とともに、債権市場もリセット対象となっています。
株式市場と債権市場という仕組みの排除とリセットは、GCR/RV(通貨価値再評価)とも関連しています。
そのため、GCR/RVを達成するためにも、株式市場と債権市場という仕組みの排除とリセットが必要となると考えています。
株式市場と債権市場の暴落とリセットは、じわじわと進められいる印象です。
その理由のひとつが、株式・債権市場を高値維持にコントロールするために、DS残党たちになけなしの資金を投入させ、更にDS残党の資金を枯渇させるためだからと考えられます。