54回目の「機動戦士ガンダムSEEDFERRDOM」 | 瑠奈のゆる~い日記

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毎日は無理だけどたまにゆるく思った事を書きたいな、と。
映画鑑賞が趣味なので観た映画の感想も書きたいなぁ。

今日は午前中、映画を観てきました。

朝、早いのは辛いけれど夜よりはマシって事で。

 

やっと最近、小説の上巻を読んで下巻は途中。

小説を読むと台詞がない部分の心情が良くわかる。

ただやっぱり読み進めるとますます彼女が苦手になる。

 

アコードの能力はない・・・って事になっているけれど本当にそうなのかな?じゃぁ、なんでイングリッドの気持ちがわかった?

それにキラの気持ちって本物なのかな?

アコードの能力で心が弱っているキラをある意味、洗脳したのでは?って思ってしまいます。

 

アスランがキラに「自分が自分がばっかり」って言っていますがそれは彼女の方でしょう?

「○○してあげなくては・・・」って上から目線の台詞。

確かに通常の恋愛において平等はありえないと思っています。

同じパーセンテージでお互いを好きで・・・って事はないって事です。だってお互いがお互いを全力で好きでいたら逆に怖いでしょう?だって相手以外の事を考えられないって事ですよね?

学校の事も仕事の事も家族や友人の事も考えず相手だけを見るなんて無理です。だから恋愛は平等ではない。

 

彼女の言い方を聞いているとキラを支配下におこうとしているように感じます。

もちろん最初は純粋に観ていました。

ただ・・・キラの彼女への依存度が高すぎて何かおかしい。

種無印と種デスのキラとは違うキャラになってしまっている。

そんな気がします。

 

そんな疑問を感じながらもあと3回はもう予約を入れています。

そのうち1回はキラ・カガリ生誕記念舞台挨拶です。

生の保志さん、生の石田さんを見られるんです。

嬉しくて気絶したらどうしよう。

それくらいお二人の姿を拝見するのが今の私の楽しみです。