一年ほど前からの家探し
ずーっと家を探していました🏠
なのに全然見つからず…
そんな折に2件
中古住宅と新築住宅が
急に候補に浮上して来た。
旦那と娘に話すと
翌日新築を現地に見に行こう
ということになった。
ふと自分の携帯電話📱を見ると
知らない番号から着信がある。
きっと中古住宅の販売業者さんだ
折り返し電話を掛けてみると
落ち着いた感じの男性。
『折り返しのご連絡
有難うございます
内覧の件ですが
明日午後○時なら大丈夫です。
但しその前に一組
内覧予約がはいっていますので
その後になります。』
ということで
翌日現地で待ち合わせすることに。
以前にも何回か
不動産業者さんに連絡を取って
内覧させてもらったことがある。
不動産業者さんのところで
待ち合わせをして、
現地を見に行くこともある。
この場合は気になる物件が
複数件の場合が多いかも。
事務所から一台の車で順番に回る、みたいな。
私は現在の住まいから近い場所
まして事前に現地を見ている
物件ばかりだったので
現地で待ち合わせして
見せて貰うことばかりだったな。
先ずは新築住宅へ向かう。
なんと現地には3人のスタッフが
待機していた
家の中を3人で見学。
んーーー、やっぱりときめかない。
全然引っ越した後の
生活の想像が出来ない。
途中からうっかり
普段の職業の反応が出てしまって。
『あー、洗濯機パンないんだぁ』
『洗面化粧台は750だけど
スライドタイプじゃないんだ』
『外に散水栓しかないのかぁ』
とかとか
つい旦那に話しかけてしまって。
スタッフも
あまりに細々したとこばかり
チェックしている私を不思議に思ったみたい。
仕方がなく建設業だと伝えると
一般向けへのセールストークでは
なくなってきていた。
『こんな物件もう出ない』
『長く住むなら中古より新築』
『決めてくれればさらに値引きする』
等々言われたものの
『よし！買うぞ』と誰もがならず
お返事は改めて…
と新築住宅を後にして
中古住宅に向かうことに。
しかし、正直
3人で話した訳ではないけれど
『新築住宅が負ける訳ない
中古住宅を見ても
こっちにしようとは
思わないだろう』
とそれぞれが思っていた。
旦那にいたっては
『見る必要ある？』
とまで思っていたみたい。
【思ったより長くなってしまったので続く】