特別な御祈祷を授けてくださった禰宜さまと
奈良時代、聖武天皇が日本の災厄を封じ、人々の幸せを祈るために、陰陽道の技にて、日本の「気」の集まるパワースポットに創建したという、歴史ある神社。
賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)
この神は初代天皇である神武天皇が筑紫の日向の高千穂の宮で国を治めておられましたが、天下を統一し、平和な国を創るために東の国へ向かわれました。幾度の苦難を乗り越えられ、現在の和歌山より熊野山中に入られたとき、道が解らなくなられ、そこで眠ってしまわれました。そのとき夢の中に天照皇大神(伊勢神宮の神様)が出てこられ、「八咫烏(やたがらす)を使わすので、その烏の導きに習い進むと良いでしょう」と言われました。
その通り天皇が進まれ、苦難を乗り越えられ、無事に現在の奈良の橿原市のあたりで天下を統一されました。
この天皇を導かれた「八咫烏」とは賀茂建角身命の事であります。
この神さまは賀茂一族の守護神として京都の下鴨神社に祀られ、後に非常に高貴な神様として伊勢の神宮に次ぐ高貴な神様として全国の筆頭の神様となられました。
その通り天皇が進まれ、苦難を乗り越えられ、無事に現在の奈良の橿原市のあたりで天下を統一されました。
この天皇を導かれた「八咫烏」とは賀茂建角身命の事であります。
この神さまは賀茂一族の守護神として京都の下鴨神社に祀られ、後に非常に高貴な神様として伊勢の神宮に次ぐ高貴な神様として全国の筆頭の神様となられました。
(近江八幡賀茂神社のHPより抜粋)
私の誕生日は9月9日
陰陽道では特別な日、重陽の節句の生まれ。
そして、八咫烏の酉年生まれでもあることから、禰宜さまに
『神の使い』と言っていただきました。
素直に嬉しいお言葉でしたが、
まさか私が??という気持ちで、しばらく困惑していました。
誰のための導きなのか?
私の力不足を何度も嘆いたことがあります。
でも、
その人それぞれの人生で、
私の道とはみんなは違う…
ということも分かりました。
今、ここまでで思うのは、
未来を創る人たちを導いていく役目。
人生の紆余曲折をなくし、
正しい道をまっすぐに歩んでいくための道標。
数霊公認鑑定士の資格を取ったのも、
そのためのものである。
そんな気がしています。
私は私のビジネスをしながら、
経験や結果を持って、
大きなことを成し遂げていく方々に
『信憑性』のある
未来予知を伝えていけたらと心に決めました。
道を誤りそうな時には助言を
そのまま真っ直ぐに駆け進んでいくべき時には
思いっきり背中を押して
その方々の未来をより大きなものにするサポートが、私の人生の使命だと思うのです。
少年よ大志を抱け
身を立つるに一歩を高くして立たずんば、
泥中に足を洗うがごとし
天は自ら助くるものを助く
いろんな名言、格言がありますが、
今の時代だからこそ、新たな世界を創るリーダーが必要だと思うのです。
女の私がそれを夢に見るのではなく、
男性こそが、立身出世を誓い、
ご先祖さまの名にかけて、志高く行きて欲しい。
そして、それを見出した方のために
導きの神様の使いとして役に立てたら。
と、なんとなくそう思いました。
次回帰国したら、また賀茂神社に行こう。
その時にはまた見えてるものがあるだろうから。