この二つのブログをお読みになられた方は、何か心が動くことがあったと思います。

やっぱり起業って大事なこと
稼ぐチカラを身につけたいですよね?

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起業に必要なのは、アイディアだと思っていませんか?
また、人がやってることで、できそうなことを選んでいませんか??

稼ぐチカラで最も大切な基礎は『商売』です。

***

しょう‐ばい〔シヤウ‐〕【商売】

[名](スル)
 利益をあげる目的で物を売り買いすること。あきない。「数軒の支店を持って商売している」「客商売」「商売繁盛」
 生活の基盤になっている仕事。職業。「本を書くのが商売だ」「因果な商売だ」
 芸者・遊女などの仕事。水商売。
デジタル大辞泉より
***  

商売という言葉の意味は、その時々で仕事や職業などにも使われますが、基本的には
利益をあげる目的で物を売り買いすること。
あきないです。

商売と言えば、松下幸之助がそれにまつわるたくさんの名言を残しています。

『商売とは』で検索すれば、たくさんの情報が出てきますが、どれもこれもすぐに役立つ情報ではありません。
松下幸之助の名言が山ほどあるように、一言では言い表せないものだと思いませんか?

また、起業の勉強をしたとして、本当にうまくいってる人はどれくらいいるのでしょうか?


シンプルに考えて、商売とは
モノやサービスを提供してお客様からお金をいただくこと。
昔ながらの商いが基本なのです。

ここに、掛け算や割り算、引き算が加わります。

売上=客単価×客数×リピート
購買率=市場のターゲットの人数÷購入者
利益=売上−原価−経費

良くこのブログでも書いております公式に、新たに加わったのが、購買率です。実際は市場占有率になるのかな?
世の中のどれくらいの人に喜ばれるのか?の割合も大事です。
客数がこれ以上増えるのか?
その前に、どれだけ欲しいと思う人が増えるのか?

なんてことを考える必要があります。

良いアイディアでも、世の中の人が理解して、欲しいと自ら思ってもらえなくては、収入にはなりません。かなりの労力がかかりますし、時間もかかるため、頑張っている間に時期を逃すこともあります。

また、人がやってて良さそうな仕事も、ライバルが多いこともありますし、また、実はそれほどニーズがなく、うまくいかないことも多いです。

商売の基礎を学ぶためなら、実はそんなことも関係なく、何をはじめてもいい。
というのが私の持論です。
一連の流れを経験しなくては、どんなにうまく行くものでも、その基礎が理解できて実践経験がある人、もしくは会社に入って研修を受けて、仕事として経験がある人でなくては、スムーズに行くことはありません。

大事なことは、商売は机上の学問ではなく
コミュニケーションの実践なのです。

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たとえば、直接お客様と触れ合わないネットマーケティング(通販やオンラインセミナーなど)も、コミュニケーションなくしては商売はありえません。

そのコミュニケーションは自分とお客様との一対一だけとは限らず、コミュニケーションの仕方のバリエーションがとにかくたくさんあります。

良くあるノウハウ系のセミナーは、例えば何か商売の経験がある方や、知識がしっかりされている方などの中で、さらに要領のいい方は、習ってすぐに自分のものとして実践できて結果も出せるのですが、たぶん…95%くらいの方は、それほど役に立っていないのではないかな?と思わなくもありません。


現に、私のおうち起業講座も、昔は今のような経験もなくベーシックなノウハウのお話をしていたので、受講後に結果が出る方は、センスのいい方、もともと素質があった方にやっぱり限られてます。


ほとんどの人が、実践を前に入口で諦めているし、その後のフォローはもちろん有料になるので、ほとんどの人がお金をかけずにお小遣い程度を目指されてましたから、そこまでしてやり遂げようと思う人もいなかったかもしれません。


どちらにしても!


知識を得て、実践して、検証してみる。

そして、

自分なりの黄金パターン
ゴールデンルールを身につけて行き
応用力を得て、
何をしても稼げる人になる

が、稼ぐチカラの基礎になります。

会社に就職して、営業などである程度の実績があった人が、起業しても成功すると言われています。
この基本を身に付けたら、何をしても成功すると言っても過言ではないですよね。


さて、この稼ぐチカラの基礎をどうやって身につけるか?
今さら営業で就職して、実績をあげることまではなかなか難しく、新卒でも過去ほどの営業研修を受けることはなかなかありません。
また、身近で親身になって教えてくれる実績がある上司や先輩とめぐり合うのも難しいです。


起業して、実践する!
それが最も大切な部分となるのですが、仕事によってそのやり方となるマーケティングが違ってきます。
学校の体験授業と同じように、ひとつのものをみんなで学び、実践していくことで、より幅広い気づきや事例が増えていきますので、私はCOACERのサロン経営塾でのみお伝えしていくことが、より効率が良く、また、費用もかからずおすすめです。


美容経験者は

それ以外の仕事、ビジネスについてはDMMオンラインサロンにマーケティング実践塾的なサロンを新たにオープンしようと考えています。

こちらは、またお知らせしますね!


ということで、次回はメインの講師となる私のプロフィールでもまとめてみます(≧∇≦)