ちょっとまた微妙なヒエラルキーですみません
手書きアプリで書いてみました。
イメージ伝わればいいかな(笑)
前回の記事
の続きなので、↑こちらを読んでからどうぞ!
たった4%なんですね。
で、圧倒的な成功者としてる0.4%は、年収2,000万円以上の人の割合。
この年収の括りはほんとにざっくりなんだけど、仕事ができる人、出来ない人の割合ってもしかしたらこんなもんなんじゃないかと。
そして、ピンからキリまでっていうけれど、0.4%は青天井で、ココこそがピンからキリまで。
普通のランクは、0から999万円の範囲と限りがある中で、その上の数パーセントと比べれば、そんなに差はないのです。
普通の人は、この大した差じゃない中で、上下関係を考えていたりする。
実は無意味…
この仕事ができる、できないは、
結果を出すか、出さないか、
目標を達成するか、しないかであって、
期日を守れるか、守れないかでもある。
なので、普通という平均で考えれば、 世の中のほとんどの人が、目標を達成しないのが普通で、期日は守らないのが普通。
極端すぎる表現だけど、人生は選択の連続であり、その未来はパラレルワールドである。という考え方でいくと、このヒエラルキーの境界が大きな選択の違いだというわけです。
なんども言います。
期日を守らずに、目標を達成しないのが普通
仕事をしていく中で、違和感を感じることが多くあり、そこを深堀りして考えてみたことで見えてきたもの。
人は、自分が決めた目標をなかったことに平気でよくするということ。
自分が決めたことなのに、「人が勝手に決めた」ということにして、自分じゃないとまで言いはじめる。
それ、本当に誰のためにもならないのに…と
わたしひとり、違和感を感じていたのです。
なので、あえて目標を曖昧にしがち。だし、
できない理由を、自分以外のどうしようもない事柄に置き換えることも、平気でする。
そして、それが「当たり前だと思っている。」
この普通の人たちの当たり前の常識こそ
「普通の価値観」
この価値観で選択し、自分を常に正しいと理由つけているのだから、人生が変わるはずがない。
この枠の中で、どんなに上に来たつもりでも、このヒエラルキーの境界に気がつかなければ、普通のまんまなのです。
普通が悪いわけではない?
結果がでなければ、
期日までに目標が実現できなければ、
それを夢と言い、
人は、夢を夢のままで大切にしたがる。
それが、今までの環境の「普通」だから。
私は、10年以上前から「普通」じゃなくて、このヒエラルキーの上位4.1%に入りたいと思い、様々な経営者に会い、研究をし、どうやったらそこに行けるのか?をとにかく探ってきた。
環境を変えればいいのか?
考え方を変えればいいのか?
運がよくなればいいのか?
いろんな本も読んで実践した。
でも、答えはシンプルだった。
答えは…
自分で決めた期日と目標を達成し続ける
たったそれだけだった。
奇跡なんてことは、そうそう起きない
まってるだけでは王子さまは来ない
憧れて、思い描いた、過去の延長線上ではない未来を生きるには、結果を出す、実現するための「選択」をするだけ。
この選択を、「逃げない」というルールで選んでいけばいい。
「出来なかった」ということをスタンダードにしている限り、成長はないし。
その出来なかった結果を、自分以外の不可抗力のせいにしている限り、できるようになることはない。
目標を達成するための技術は、こちらにも書いてるけど、
前提
出来る前提
実現する前提
期日までに間に合う前提
自分だけのルール、
自分だけの美学で、
「出来ない」という文字を頭の辞書から消していく
頭に浮かんでくる言葉をできる人の言葉に変換して考えていく。
この言葉もかなりシンプル!!
さて、あなたは、
いつまでヒエラルキーの中での小さな上下関係で満足していられますか?
に続きます♡