何から書いていいか分からないほど、楽しいことがいっぱいの毎日
また今日も素敵な出会いがありました
その出会いの詳細は後日改めてご報告するとして・・・
今日の企画会議のときに、思わぬ話がでました。
それは
おてて絵本
「おてて絵本」、それは、両手を本に見立てた親子遊びです。
子どもの手のひらを絵本として開かせ、そこに広がる物語を子どもに読んでもらい、親子で一緒に楽しみます。お話を引き出すには、聞き手(親)側のちょっとしたコツが必要ですが、愛情を持って、「何がみえるの?」「何してるの?」「それでどうなった?」などと合いの手を入れてやると、読み手(子ども)は楽しそうに、うれしそうに、その子自身の言葉でどんどんお話してくれます。そこには、「こんなことが好きなんだ」「こんなことにを考えているんだ」という発見もあり、親があらためて子どもを知るための、いいきっかけにもなります。
「おてて絵本」は、子どもに想像の楽しさと創造の喜びを与え、大人にも、子どものはかりしれない可能性を感じさせ、なにより子どもと一緒の時間と触れ合うことの楽しさを与えてくれます。道具なんかなくたって、おててを広げれば、そこには無限の楽しさが。誰でも遊べる、親子ならもっと面白い「おてて絵本」は、子どもとのひと時を、毎日を、人生そのものを、楽しくしてくれます。
最近、テレビや幼児雑誌などで取り上げられているのでご存知の方もおおいのでは?と思いますが、今日お会いした方が、なんと、このおてて絵本の考案者「サトシン」さんのお友達だったのです。
ぜひ福岡でも、この「おてて絵本」を広めて欲しいとのことで、エコマムも応援することになりました。
3月ごろには、サトシンさんをお呼びしてイベントもしたいな~
なんて思っています。
早速、今日からみんなで「おてて絵本」に挑戦してみませんか?
うちの娘はきっと面白いお話をしてくれると思うので、お話を投稿してみたいと思っています。