いつもありがとうございます。

クローバーセラピストのRie.Coです☆


土曜日に図書館に行きました。
いつもなら本の内容をちょっと見たり、作者さんはどんな人なのかチェックしてから借りるのですがこの本はタイトルに惹かれて何も見ずに借りました。

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はじめてのことば
*わからんちんのコチコチ大人へ
日木流奈(ひきるな)
大和出版


サブタイトルの「わからんちんのコチコチ大人へ」がとにかく気に入りました音符


私のコチコチは何?と知りたくてたまりませんでしたニコニコ


流奈くんは1990年生まれで極小未熟児、先天性腹膜壁破裂として生まれました。直後の三度の手術のストレスにより脳にたまった水が脳を圧迫し、脳障害となったそうです。てんかんや薬の副作用で白内障を患い両眼のレンズを摘出。


その後、2歳からドーマン法のプログラムを開始し、5歳の時に文字盤によるファシリティテッド・コミュニケーションで他人との意志疎通が可能となる。


と流奈くんのプロフィールにありました。専門用語がありますが、私も説明できないので気になった方はご自分で調べてみてくださいガーン


脳障害…。
種類や程度の違いはあれ息子も脳に障がいのある知的障がい…。


やっぱり導かれるんだな~と我ながら感心しました。


私はいつも息子を見ていて思っていたことがあります。



『この子は私よりいろんなことを知っているんじゃないか?』


証明するすべはありませんが、
息子の周りに起こることは全て
宇宙の法則にストレートに働き
護られているように感じていたからです。


うまく表現できませんが
「全てはうまくいっている」の
一言です。


障がいを持って生まれたことさえ
うまくいっているのかな…。と思えるほどミラクルに溢れています。


ご紹介したい文章は山ほどあるのですが今日はこの文をご紹介します。


『語る子ども』


私には名はない。
あるのは、子どもという名称。
健忘症の大人たちは子どもの言葉を忘れている。
語りかけても通じなかったため?
神話は子どもにこそある。
言葉を知り、それを語る子どもにこそ、真実の神話は存在する。
大人とは違う言葉で全身で表す。
手の動き、目の表情。


ありとあらゆるものが
言葉なんです。


思い出して、大人たち。
私は語る。
子どもは語る。
エゴの神話にとらわれた、健忘症の大人たちへ。


これが流奈くんが伝えた言葉の一つです。


こんなことを考えていると誰が想像できたでしょう…。


『障がい』=『出来ない、わからない』という偏見。


「もう終わりにしませんか?」と私は伝えられたように思いました。


誰がわからなくても、障がいを持つ子どもの親、そして子どもを持つ親が子どもの知っていることを「教えてもらう」という感覚が必要なんではないでしょうか?


「教えて」そして「教えられる」


人は外に答えを求めてしまいがちです。私もそうです。


でも本当は、身近に答えが溢れていてそれに感じていないだけなのかもしれない…。


そんなことを感じた流奈くんとの出逢いでした。

「ありとあらゆることが言葉なんです。」


私にはとても心に響きましたニコニコ


読んでくださって
ありがとうございますクローバー