つくばマラソンの瞬殺感が戻ってきた
秋から冬のレースを色々と検討している方も多いと思います。
自分は年内は12月の駅伝に向けてマラソンは無視したトレーニングをして、年明けの館山若潮マラソンを走ろうと思っています。
さて、秋のマラソン大会といえば、人気の高いのが「つくばマラソン」。
この前、ネットでの先着順エントリーが行われました。
コロナ前は15分程で埋まってしまうプラチナチケットでしたが、昨年は定員の埋まりが悪く、瞬殺ではなく、エントリー開始から数時間はフルマラソンの枠が空いていました。
マラソンブームの終焉を感じる現象だなと危惧していたのですが…
今年は瞬殺のつくばが復活!
ラン友がエントリーしようとしたけど、アクセス集中でエントリーできなかったそうです。
20分くらいでフルマラソンは終了したようです。
その後、エントリーしたけど都合が悪くなってキャセルした枠を再活用するゆずれーるでもなかなか空きが出ないみたいで、人気の復活を感じます。
富士山マラソンも定員!
つくばの瞬殺感の復活だけでなく、その他のマラソンも復活してきた印象です。
11月に開催の人気のマラソン大会の一つ「富士山マラソン」。
インバウンドにはかなりお得な円安ですからね。
コロナが5類に落ちて1年以上が経過してマラソン熱が復活?
つくばや富士山などの状況を見ていると、マラソン熱が復活してきているのを感じます。
大会参加費の高騰が続き、コロナ禍でレースがないことが当たり前になってしまった事で、昨年は全体的にランナーのエントリーが低調でした。
でもコロナが5類に移行してから1年以上が経ち、運営側にもランナーにも準備期間ができたからなのか?
今シーズンはランナーが増えてきた気がします。
つくばや富士山は元々人気の高いレースなので、そこへのエントリーだけが過熱しているだけなのかもしれません。
(実際に大会自体廃止にするものも増えています)
でも人気の大会すら埋まらないという昨年の状況に比べたら、復活してきているなと思います。
東京マラソンも昨シーズンは周囲の人にも当選者が多かった気がするのですが、今シーズンは倍率が跳ね上がりそうな気がしています。
多くのランナーがスタートラインに立つ姿は心躍るし、マラソンブームが再加熱してほしいなと思います。
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