水分を吸って風が通ると涼しく感じる氷撃シャツを試してみた
この前、越谷市では今シーズン初めて最高気温35度を超える猛暑日を記録しました。
蝉の声もわずかに聞こえるようになってきて、暑い夏が近づいていることを実感します。
(蝉の鳴き声が聞こえると体感温度が3度くらい上がる気がしますw)
そんなんで、走る時の暑さ対策は必須だなと思って、この前テレビで紹介されていた氷撃シャツが気になったので、買ってみました。
氷撃シャツが気になった時の記事はこちら。
汗などで水分が生地につくと、冷感プリントが反応し、涼しく感じるという一品。
仕事の時のインナーでも着れて、走る時も着れるようにノースリーブタイプのものを買ってみました。
んで、これをきて、仕事したり、何度か走ってみました。
汗を吸って、それが涼しく感じる効果を体感できます！
仕事でインナーで着ている分には、十分な冷感です。
ただ、走ってみると…
冷感はあるけど、少し足りないような…
期待値が高すぎたのかな？
もちろん普通のシャツに比べたら、走りやすいんですが、もっと涼しいウェアがある！
というわけで、個人的に夏に涼しいウェアはこちら！
アシックス ACTIBREEZE シャツ
確か3年前の東京オリンピックのあたりに販売されていたシャツです。
メッシュ生地で、通気性が最高に良いので、走っていて涼しさを感じます。
冷感プリントも良いのですが、結局通気性が良い方が涼しく感じるのかな。
個人的にはこのシャツが夏に1番涼しく感じるウェアです。
半袖シャツタイプもあります。
これは春や秋のマラソンレースで着たら良さそうです。
今年は例年よりも暑い夏が予想されているので、対策必須ですね。
いろんな暑さ対策グッズを駆使して夏を乗り切っていこうと思います。
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