娘の小学校の宿題で今年度の一番の思い出は持久走
いよいよ3月末で年度末が近づいてきました。
自分の会社は異動の内示がこれからなので、異動になった場合バタバタで引き継ぎをしていくことになりますw
そして長女ももうじき小学二年生が終わります。
それに合わせて学校の宿題で2年生で一番の思い出を振り返ろうというものがありました。
学校の様子は毎日話を聞いている訳ではないし、どんなものが思い出に残っているのかなと、保護者の宿題確認があったので、思い出を見てみました。
そうしたら、一番の思い出は持久走大会らしいです。
うちの娘は短距離は学年で一番速いくらいに得意だけど、長距離は苦手。
1年生の時は29位だったのが、2年生では一緒に走って練習して6位まで順位を上げました。
娘が持久走大会に臨むまでのことは以前に記事にしています。
娘も努力したらちゃんと結果が出るということに自信を持ったようで、宿題の1年間の思い出には1年生の時よりも持久走で1分速くなったから嬉しかった的なことが書かれていました。
んで、ここでつけた自信が良い方向に進んでいるのか、習い事のスイミングもくもんの算数も頑張っています。
陸上はタイムという絶対的な数値があるので、過去の自分と比較して成長したかどうかがわかりやすいスポーツです。
そうやって成長が見える化されれば、他のジャンルでも頑張れる。
持久走大会が1年の一番の思い出になるほど、娘の中でも印象的だったんだなと実感しました。
親として、いつかはフルマラソンを娘と一緒に走りたいという気持ちはありますが、親のやらせたい気持ちが子どものやりたい気持ちを上回ってしまうと、多分ダメなので気をつけながら、娘の気が向いたらまた一緒に走りたい思います。
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