ランスマ倶楽部を視聴！金さんのランナーからの質問の回答が…
先日のランスマ倶楽部はみえ松阪マラソンでチャンカワイさんが5kmのレースに出ていました。
そんな様子を楽しく見た後、市民ランナーからの質問に金哲彦さんが答えるシーンがありました。
その方は練習の時間を長く取れないことが悩みだそうです。
そこで、
60分〜90分の練習で終盤に強くなる練習はありますか？
という質問をしていました。
それに対する金哲彦さんの回答がマジで暴投すぎて、全然キャッチボールになっていませんでした。
Q:60分〜90分の練習で終盤に強くなる練習はありますか？
A:3時間から4時間くらいLSDをやる。
いやw
話聞いてましたかw
60分から90分で出来る時短で効率の良い練習を教えてほしいはずなのに、3時間〜4時間ゆっくり走れってw
さらにスタジオゲストの瀬古利彦さんが、時々長く走れるように、家族に話して理解を求めては？
とか言ってたけど、まるで精神と時の部屋に入れというような時空が歪んだ回答で笑いましたw
時短で終盤に失速しない練習が難しいなら、ちゃんとそういう部分を伝えるべきじゃないかなと思いました。
市民ランナーで特に家族のいる人は、そもそも練習時間の捻出が一番の課題です。
(個人的に先日、独身ランナーにチーム入って一緒に練習しましょう！と誘われたけど、そこに至るまでにどうやって家族ポイントを貯めるかが無理難題すぎて断ったりしました)
(そういう時間の捻出を頑張ってやっている一般の方のブログは、プロランニングコーチの話よりもある意味で勉強になると思ったり)
なんというか時間の使い方がランニングを仕事としてやっている方々とは大きく違うんだろうなと思う話でした。
でも、特にフルマラソンを走るなら、やっぱり走る時間をある程度まとまって確保するのは必須なのかな。
というわけで、金さん、それは違うだろwというランスマ倶楽部の質問回答でしたw
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