収まったと思ったら再発してくる痛風の痛み
痛風発作がおきてから3週間。
薬の服用もあって急性期の激痛はなくなりました。
ただ、患部が赤く腫れているのはずっとそのままで、痛みは出ない日と出る日があります。
そして最近。
残念ながらまた痛みが強まってきたように感じます。
尿酸値を急激に減らしても痛みが再発するらしいので、それが原因ですかね。
痛みが再発したら、処方されたロキソニンを飲むように言われているので、最近はいつもロキソニンを飲んでいます。
ロキソニン飲むと、胃が荒れるので、なんだか体がしんどいなと思うこともしばしば。
そんなんで、なかなか治りきらない痛風の痛みと戦っています。
んで、通風の発作は尿酸値が高い状態が続いて、尿酸結晶が体の末端の関節（自分の場合はよくある足の親指付け根）にたまり、結晶が剥がれ落ちて異物となり、白血球が攻撃するので、激痛が走るそうです。
自分がまだ痛みがあるのは白血球が攻撃しているからだと思うのですが、3週間経っても痛いのは、もしかしたらはこの時期特有のアレが関係しているのかも！と思ったり。
そのアレとは「花粉症」。
最近暖かくなってきて、くしゃみが止まらない花粉症がひどくなってきました。
以前、風邪や花粉症の症状があると、体内の白血球の数値が高いので、体がかたくなると言われたことがあります。
よくわからないけど、自分の今のアレルギー症状が出ている状態だと、白血球の数値が高いことは間違いないだろうと思います。
そんな状態が剥がれ落ちた尿酸結晶を攻撃するのにも影響しているんですかね。
以上、医者でもないし、なにかの専門家でもない、ただのおっさんの考察でしたw
とりあえず、痛みと腫れが引かないとなかなか走れないと思うので、薬を飲みながら復活を目指します！
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