ラン友さんのガーミン235Jが寿命を迎えたらしい
この前の日曜日に自治会運動会でダッシュしまくって左ハムがピキッとなってから今週は調子がイマイチなので、金曜日なのにまだ走っていません。
ブログに書くネタないなと思っていたら、ラン友さんがネタを提供してくれました。
(そろそろ情報提供料を払ったほうが良いレベルw)
ガーミン235Jを使っているラン友さんが最近、バッテリーが通常モードで4時間。走ったら2時間で切れる。
しかも押しても効かないボタンもあり、さすがに寿命だから買い替えなきゃと言っていました。
ちなみに自分もガーミンのバッテリーの消耗が早くなってきたことを少し前に記事に書いています。
防塵プラグを装着すると良いようです。
ガーミン235Jの後継モデル
現在、ガーミン235Jの後継モデルはかなり出ていて。
235J→245→255→265と推移しています。
3世代も前のモデルなんで、使い続けていたら寿命を迎えるだろうなと思います。
ただ、機能面で言うと、自分も235J使っていましたが、すでに235Jの機能で完成形に近かったような気がします。
心拍と距離が計測出来るシンプルだけど、使いやすい機能で値段も現在の価格高騰に比べたら半額くらいで買いやすかった！
最近発売の265はパネルの視認性が上がったりとアップルウォッチ対策しているようだけど、値段が6万しますからね。
型落ちした255でも45,000円くらい。
自分は廉価版モデルの55を使っていますが、初めてのランニングウォッチで235Jを選んで未だに235Jを使っているユーザーは多いような印象があります。
GPS捕捉の早さとかGPS精度は最近のモデルのほうが良いですが、長年使っていたモデルには愛着もあるだろうし、どの機種を買うか検討中だそうです。
そんな話の中で、COROSも良いよ！
という話も出てきました。
COROSはコスパが良いですよね！
結構ユーザーも増えていて、キプチョゲ選手も使っているかな。
3万円を切る値段で235Jよりも性能は良いはずなので、これも気になります。
ただ、過去のデータがガーミンに残っているので、他社にうつるのは怖いとも言っていました。
これだけガーミンのシェアが高いと他にうつるのは勇気がいりますよね。
実際にEPSONは採算が悪化して撤退しちゃいましたし。
もしもに備えてガーミン以外にも複数のランニングアプリにデータを同期しておく
急なガーミンの故障でランニングデータが計測出来なくなるのは嫌なので、他のランニングアプリでもデータを同期しておくことは大事かなと思っています。
自分が使っているのはTATTAとStrava。
特に自分はStravaのセグメントを利用してタイムを競い合ったり、過去の自分のタイムと比べたりするのが好きです。
Stravaで繋がったラン友さんも何人かいるし、週間ごとのデータも見やすいし、オススメです。
TATTAは最近アップデートされて、見やすくなりました。
走ったところを見れるヒートマップという機能が地図好きとしては面白いです。
(ランナーって地図好きが多いと感じるのは気のせいかな？)
ランニングする上でGPSウォッチがあるとないとでは楽しさや継続できるかどうかが全く違うと思います。
一度買ったら長く使うだけに寿命は悲しいけど、新しい相棒を選ぶのも楽しそうですね。
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