整骨院の先生との会話
先日いつもの整骨院で治療を受けてきました。
少しずつ走れるようになってきたから客観的に状態を見てもらってどうかな?
と期待と不安の入り混じった感じで治療を受けました。
先生の話では、
まだまだ体がかたくて、体をひねる動作がほとんど出来ていない。
でもかたすぎて指が入っていかなかった腰に多少指が入るようになり、少し回復気味。
とのことでした。
今焦ってスピードを上げると状態の悪さを補おうと、必要以上に前傾姿勢をとってしまったり、蹴る走りになったしまったりしてまた悪化する危険があるそうです。
夏まではゆっくり無理のないペースで走ることをオススメされました。
自分でも速く走るよりもまずはゆっくり長く走る意識を持った方が良いかなと思っていたので、見解が一致してよかったです。
この前走ってゆっくり長く走る!を意識しようと思った時の記事はこちら
んで、話の中で、ランニングしていて、目標はフルマラソンでタイムを更新することだけど、心が折れたことはありますか?
と聞かれました。
そう言われて心が折れたことを考えてみました。
2017年頃に走る度に吐き気や頭痛がして、走るのが怖くなり、半年くらい走らないことがありました。
でも年齢的に自分の能力がどうしようもなく落ちて走れない絶望感みたいなものはありませんでした。
なんか色々と振り返ってみて、
ポイント練習で全然走れなかった!
とか
レースで失敗した!
とか
肉離れした!
とか
その時々で心の折れかけたエピソードはあるものの、本当に心が折れた瞬間はないかなと思いました。
強いて言うなら、どんなにケアしてもなかなか状態が上がってこない現在が一番心が折れかけた状態に近いかもしれませんw
あくまで趣味でやっているのと、苦しいけど楽しいという気持ちでやっていて、なんだかんだで走るのが好きだからなのか?頭のネジが足りないからなのか?
先生の言葉で振り返ってみて、ランニングで心が折れたという体験はありませんでした。
そう思ったら今の状態が悪くてもまだまだ頑張れる!
これからもバカポジティブにランニングしていこうと思いました。
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