ランニングのマナーについて | Runup(ランアップ)

ランニングのマナーについて

一部のランナーの行動が、全体への印象を悪くしてしまうという一例です。
何をするにも、先ずは自己責任と周りに迷惑をかけない為の準備をして行動する事は大前提。
「何かあった時のために」を想定して準備して欲しいです。

◆大天井ヒュッテ スタッフブログ
8月17日 トレラン登山者に一言
http://www.yarigatake.co.jp/otenjo/blog/2015/08/post-597.html



それとトレイルだけではなくロードを走る時も同じです。
先月、お店に一本の電話がありました。
「ランナーがものすごい勢いで歩道を走ってきてぶつかりそうになり怖かったです。謝りもしないで駆け抜けていってしまった。
そういう思いをしている方はこの辺りの住人でもけっこういるんですよ。走ることはとてもいいことだと思いますが、出来ることなら少しばかりの気を遣っていただけると嬉しいです。」
と。

ランナーが増えてきたこともあり多くの団体とすれ違います。
仲間たちと切磋琢磨し目標に向かって頑張ることはとても素晴らしいことです。
またひとりではなかなかできないメニューも仲間とだったら頑張れたりもします。

1人で走っていても、集団で競技場で走っていても、一般道・山を走っていても必ず自分以外の人がいます。
お互いに気持ちよく利用するためには『気遣い』が必要だと。
相手の気持ちや立場になって考えることを第一にしなければならないように思います。

一生懸命になりすぎてしまうとついマナーの意識が薄れることもあるかもしれません。
普段から心がけていればマナーも無意識に身についてくるはずです。
楽しく走るためにマナーを守りましょう!
みんなで気持ちよく走るために、みんなで気を付けましょう。