ケガ(故障)について
こんにちは。
「故障について」の河内トレーナー、宮口トレーナーからの
アドバイスです。
ぜひ、参考にしてみて下さいね
●故障の予防について・・・
◆宮口トレーナー
◇走行距離やスピードが増加してくると,体の各部分の負担が徐々
に増してきます。
練習前には、ウォーミングアップを。
寒い時期は室内でしっかり行いましょう。
練習後には、ストレッチ・アイシング・交代浴などを。
疲れを翌日以降に持ち越しすぎないようにストレッチを、痛みがある際
は、氷をビニール袋に入れて15分ほど冷やします。
アイスノンよりも氷が望ましいです。(凍傷の可能性があるためです。)
入浴の際、脚を温冷交互で入って頂くと、疲労回復しやすいです。
●膝の痛みの予防と対処法について
◆河内トレーナー
症状や痛みが出ている個所、練習のレベルがわからない為、詳しい事
は言えませんが…、
膝の痛みは大腿前面の筋肉の張りや股関節・足首の硬さが原因でな
る事が多いです。
膝周囲のストレッチ(ふくらはぎ・大腿前後面・お尻など)を行ってみて下
さい。
また、走れなくとも歩く事や自転車移動でも心肺機能のトレーニングにな
ります。
痛み=休みではなく、痛みが感じない程度の運動は継続してみて下さい。
無理しない(強い痛みが出ない)程度の運動で。
◆宮口トレーナー
膝の痛みの場所や痛み方にもよりますが、関節に問題が無ければ、もも
やお尻の筋肉、股関節周りからの影響があることが多いです。
ももの内側、外側、前後、お尻のストレッチとトレーニングをしていきましょう。
また、男性に比べて骨盤が広い女性では,足が内側に倒れこみやすくな
る事で膝に痛みを感じることもあります。
走っている時に膝が内側に入りやすい方は膝に負担がかかりやすいです。
お尻とももの内側のストレッチとトレーニングでバランスをとっていきましょう。
もし、予防をしていても、痛みが強くなってきてしまったら…走る事は少し控
えましょう。
筋力維持のために自転車、歩く事、プールでのトレーニングなどもあります
ので、痛みのない方法で行っていきましょう。
稲垣コーチも
「脚・・・故障中の人は思い切って 2~3日休んでみるのがよいと思いますよ~。
今なら 1週間くらい走らなくてもよいかも。
プールとかジムとか上手く活用するのおすすめします。」
とのことでした
ストレッチやマッサージを行っても、違和感や痛みが残って不安な方は、一度
トレーナーのボディケアを受けてみては

ご希望の方は、ランアップまでお問合わせ下さい
☆トレーナー紹介
●河内隆慶トレーナー かわうち鍼灸治療院院長
【トレーナー実績】
実業団チームアイシンシーホース〈バスケットボール〉トレーナー
トヨタジュニアテニストーナメント (テニス)
ジャパンオープンジュニア選手権 (テニス)
【資格】
(財)日本体育協会アスレティックトレーナー
(財)日本陸上競技連盟B級トレーナー
【その他】トライデントスポーツ医療専門学校 元非常勤講師
●宮口佳子トレーナー
「故障について」の河内トレーナー、宮口トレーナーからの
アドバイスです。
ぜひ、参考にしてみて下さいね

●故障の予防について・・・
◆宮口トレーナー
◇走行距離やスピードが増加してくると,体の各部分の負担が徐々
に増してきます。
練習前には、ウォーミングアップを。
寒い時期は室内でしっかり行いましょう。
練習後には、ストレッチ・アイシング・交代浴などを。
疲れを翌日以降に持ち越しすぎないようにストレッチを、痛みがある際
は、氷をビニール袋に入れて15分ほど冷やします。
アイスノンよりも氷が望ましいです。(凍傷の可能性があるためです。)
入浴の際、脚を温冷交互で入って頂くと、疲労回復しやすいです。
●膝の痛みの予防と対処法について
◆河内トレーナー
症状や痛みが出ている個所、練習のレベルがわからない為、詳しい事
は言えませんが…、
膝の痛みは大腿前面の筋肉の張りや股関節・足首の硬さが原因でな
る事が多いです。
膝周囲のストレッチ(ふくらはぎ・大腿前後面・お尻など)を行ってみて下
さい。
また、走れなくとも歩く事や自転車移動でも心肺機能のトレーニングにな
ります。
痛み=休みではなく、痛みが感じない程度の運動は継続してみて下さい。
無理しない(強い痛みが出ない)程度の運動で。
◆宮口トレーナー
膝の痛みの場所や痛み方にもよりますが、関節に問題が無ければ、もも
やお尻の筋肉、股関節周りからの影響があることが多いです。
ももの内側、外側、前後、お尻のストレッチとトレーニングをしていきましょう。
また、男性に比べて骨盤が広い女性では,足が内側に倒れこみやすくな
る事で膝に痛みを感じることもあります。
走っている時に膝が内側に入りやすい方は膝に負担がかかりやすいです。
お尻とももの内側のストレッチとトレーニングでバランスをとっていきましょう。
もし、予防をしていても、痛みが強くなってきてしまったら…走る事は少し控
えましょう。
筋力維持のために自転車、歩く事、プールでのトレーニングなどもあります
ので、痛みのない方法で行っていきましょう。
稲垣コーチも
「脚・・・故障中の人は思い切って 2~3日休んでみるのがよいと思いますよ~。
今なら 1週間くらい走らなくてもよいかも。
プールとかジムとか上手く活用するのおすすめします。」
とのことでした

ストレッチやマッサージを行っても、違和感や痛みが残って不安な方は、一度
トレーナーのボディケアを受けてみては


ご希望の方は、ランアップまでお問合わせ下さい

☆トレーナー紹介
●河内隆慶トレーナー かわうち鍼灸治療院院長
【トレーナー実績】
実業団チームアイシンシーホース〈バスケットボール〉トレーナー
トヨタジュニアテニストーナメント (テニス)
ジャパンオープンジュニア選手権 (テニス)
【資格】
(財)日本体育協会アスレティックトレーナー
(財)日本陸上競技連盟B級トレーナー
【その他】トライデントスポーツ医療専門学校 元非常勤講師
●宮口佳子トレーナー
バスケットボール、陸上競技の経験を通じて、体のメンテナンス
の重要性を実感し、治療の道へ進む。
現在、実業団卓球チーム、全日本ユース、ジュニアバレーボール
チームなどの合宿、試合に帯同。
モットーは「もっと動いてみようかな」と思える身体作り。
