朝ランをしよう! | Runup(ランアップ)

朝ランをしよう!

人は本来、太陽が出ている時に活動し、日没後は休息するという生活リズムを持っています晴れ
早起きすることでヒト本来の生活リズムに戻してみませんか!?


早起きして体を動かしてみることはとても気持ちよいです♪

「今日も一日頑張るぞ! 」というエネルギーが湧いてきます!

早起きして空いている電車に乗ることでさらに自分の時間を持るというメリットもあります!


またゆっくり走って体を目覚めさせて、脳も活性化されて、ポジティブな考えになって、その日の仕事のアイデアが浮かんでくるなんて効果も期待できちゃいますチョキ


名古屋 の ランステ Run up ランアップ
朝ランメリット、デメリットを考えてみると・・・
 
◆寒い時期は寒い時期で、冷たい空気が何か清らかなものに感じられる。
◆1日の始まりが気持ちよく、1日が有意義に過ごせる気がする。
◆特に夏になると、昼間や夜は暑くて走れないので、必然的に朝ラン。
◆仕事の都合に左右されにくい。

◆起きるのが辛い。起きるだけでかなりのパワーを要する。

◆早起きして走るため、前夜も早めに寝てアルコールを少なめに、とか気を
配る必要がある。

◆夜早く寝なくてはならず飲み会など他の多くの人とリズムが合わなくなる
◆でも、朝の空気は格別。

といった感じでしょうか。


昔から、早起きは三文の得とよく言われますが、ランニングにもそれは当てはまります。

早朝走ることにより、
ダイエット効果
がある
・急な仕事の予定などにとらわれず走る時間の確保が出来る!
・練習を朝、夜2回行うことにより、走行距離を伸ばせる
・休日だと、午前中早い時間に走り終えることにより、1日を有効に使える
・早起きをすることにより、健康的な生活習慣ができる
等々。


しかし、早起きするのは厳しいです。。。
慣れるまでは、強力な意志が必要かも・・・。

ひとりだと厳しい早起き、早朝ランも、仲間がいて、同じ時間にみんながんばってると思うと、自分もがんばろう!と思えるものです。

仲間をつくって一緒に走り、健康的なランニングライフを送りましょう!


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※朝ランの注意点
起床直後は、睡眠中と同様に血圧や心拍数などが低下している可能性があるため、朝ランでは身体に負担をかけない ことが大切です。
走る前にストレッチング
などで身体を温め、最初はゆっくりとしたペースで走り、徐々にスピードを上げると良いでしょう。


※走る前と走った後は・・・

起きた直後は水分不足のため、朝ランの前にコップ1杯(200ml)程度の水分を摂るようにしましょう。

途中でお腹が空いてしまいそうな時は、吸収の早い糖質(果糖)を多く含みエネルギー源になる果物(バナナがおすすめ)を摂っておくと良いでしょう。

朝ランの後におすすめなのが、筋肉疲労の軽減を目的とした「温冷シャワー」です。

水とお湯のシャワーを3回ずつ、疲労の溜まり易い太ももやふくらはぎに交互にかけることにより、疲労や筋肉痛が残りにくくなります。