今日はトレイルレースに参加してきました!


トレランの練習会は数回(片手程度😅)参加したことはありますが、レースは初めて。


とは言っても、本格的な大会ではなく練習会のレースバージョンみたいな感じなので、初めてにはもってこいのレースです。


「本番に向けたシュミレーションができる」と案内にも書いてありました。

秋に調子に乗ってトレランの大会2つもエントリーしたので、今回は規模は違えど雰囲気を味わうことを目的として参加しました。



この土日両日開催していて、それぞれ150名の参加者がいるとのことでした。

12km、20km、28kmと3つの種目があり、私が参加する12kmの部は土曜は76名エントリーだそうです。



エントリーするときちょっと悩んだんですけどね、8月のこのクソ暑い中、28kmは論外、20kmも絶対無理、12km選んどいて良かったわ〜と心から思いました昇天


4kmコースを周回なので、3周!!


周回の起点のスタート&ゴール地点に飲み物を置く場所があり、そこに各自持参の飲み物を置いておきます。



飲み物を持たずに身軽で走るか?

ザックを背負って水分持参で走るか?


直前まで悩んだ末、ザックを背負うと暑いけど、それよりも水分の方が大事だな···と思いザックを背負い500mlのソフトフラスクを1つだけ持ちました。

もう1つソフトフラスクを用意してクーラーBOXに入れておきました。


→これは大正解でしたキラキラ

1周4kmだと言ってもそんなサクサク走れるわけもなく時間もかかるので、途中で喉はカラカラになるし、随時補給できなかったら途中で一歩も動けなくなってました(大袈裟?)。ソフトフラスクもザックに入れたまま飲めるし好きな時に好きな分だけ💕今回の選択は正解でしたおねがい

(夏のウルトラナイトランの経験が役立ったな!)



こちらも悩んだけど、カーフスリーブは履くのを辞めました。

タンクトップにマルチポケットパンツに膝上タイツで、なるべく涼しい格好にしました。(ランパンのみはまだ勇気がない😅)


これは正解かどうかは分かりませんが、足が攣るほど走り続けることできないし〜、12kmだったので特にカーフスリーブの必要性は感じませんでした。




2024年8月10日(土)

トレーニングトレイルレースinみかも山


12kmの部、9:20スタート!


開始早々、長い階段が続きますネガティブ

今回はレース中は写真撮るつもりはなかったけど、最後の3周目はヘロヘロで(1周目からヘロヘロだったけど)写真撮影という名の休憩をしてましたてへぺろ


↑これは3周目だからランナーさんまばらだけど、1周目の最初の階段は行列でした。


体力消耗しちゃうから走れませ〜ん!ってことで、歩く人達の行列に続きました。


先を急ぎたい感じな人もいたけど、私は行列大歓迎〜拍手

登りはそもそも頑張れません知らんぷり



とにかく階段が多いガーン


登り坂は苦手だけど、登り階段はもっと苦手かも〜煽り


もちろん走れません凝視


というより、歩いていてもツライんですけど。ツラすぎるんですけど〜絶望


歩いているのにゼーハーMAXゲロー


止まりたい···

でもどんなに遅くても進まないとゴールには到達できないえーん


トレランって自分との戦いの連続ネガティブ

(マラソン全般が自分との戦いだけどさ)


心肺能力、脚力、走力、経験値···いろいろ必要だろうけど、いかに自分に勝てるかプンプンという強い心も必要なのかも!?



はい、私は負けてばかりでした昇天

基本登りは歩きましたよ。

でも歩いてても辛くて辛くて辛すぎました不安


私はこの暑い中いったい何やってんだ?

といういつもの疑問は今回ももちろん思いましたけど真顔もやもや



でも、ツライツライ登りがあれば、楽しい楽しい下りもあるっラブ


登りで大量消費して20%くらいになった体力ゲージを下りで回復させるニヤリ


歩いていても体力大量消耗する登り

走っていても体力回復できる下り


しかーし!!

だんだんと回復が追いつかなくなるガーン


登りのダメージ大き過ぎですオエー




1周目の3km過ぎくらいだっただろうか?
好きな下りを走っていたら···

滑って転んだ〜😱
↑これは3周目に撮った写真だけど、転んだ1周目の時は前にランナーさんがいて、「大丈夫ですか?」とビックリしていた😅

階段の木の部分に滑って、思い切り尻もちついてしまいました。もちろんトレランシューズ履いてましたが、前日の雨でちょっと滑りやすかったのかな?
お尻と手をついたけど、幸い擦り傷はなし。
でも、勢いよく尻もちついたので、お尻が痛い悲しい
(たぶんアザになるな···)

その後は滑りそうな下り階段は気を付けて走りました。
好きな下りだとはいえ、調子に乗ってはいけません!


ま、でも登りで遅くなった分(歩いた分)を下りで取り戻す、という戦法?で登りで見えなくなった人に下りで追いついたり抜かしたり、みたいな感じでしたウインク
その繰り返し(笑)


想定よりも登りがキツくてヘロヘロになり、尚且つお尻にダメージを受けた1周目。

2周目も登りは歩き、下りは走るというお決まりパターンで、ヘロヘロになりながらも、あと少しあと少し、これが終わればあと1周!と、なんとか耐えてました。





一気に書こうと思ってたけど、長くなったので区切ります。
次のために書きとめておきたいので〜。



さて、私はゴールにたどり着くことができるのでしょうか〜笑い泣き

つづくランニング