本・もしも徳川家康が総理大臣になったら | ゆるゆるくらそ

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 ~みっこけの ひとりごと~

晴れ

今朝のベランダ気温31℃

 

毎日、暑いあせる

 

何もする気にならないけど

今は生き延びることだけを考えよう。。。

ちょっとオーバーか(^^;

 

本

先月末に読み終わっていた本です

 

本 もしも徳川家康が総理大臣になったら 眞邊明人著 サンマーク出版 (図書館)

  2020年、新型コロナが蔓延してクラスター発生、総理大臣が感染して死亡、混乱の中

  日本政府はかねてから画策していたAIとホログラムで、偉人たちを復活させて

  最強内閣を実行します。

 

  徳川家康を総理に、日本の歴史に名を刻む錚々たるメンバーが登場

  信長、秀吉、大久保利通、徳川綱吉、足利義満、藤原頼長、新選組等々

 

  コロナを封じるためにロックダウンを決行!給付金は50万円、リモート万博

  過去の人間に損得・出世欲はなく、命を懸けて時代を生き抜いた人たちの

  決断実行力は凄まじく次々と政策を実行、その実行力に国民は魅かれていきます

 

  AI、それは生きている人間が作りだしたもの

  果たして誰がどんな意図で・・・

  AIが作りだした内閣は日本を救えるのか・・・

 

 

 

家康の演説に涙し、自由を語る龍馬に感動し読み終えました

(*^^*)

 

映画が上映されているみたいだけど

私も勝手にキャスティング、イメージして読んでいました

家康は北大路欣也さん、信長は反町さんで、秀吉は竹中直人さん

大河ドラマの影響が大きいわ

古めだけど(^^;

 

龍馬だけがピンとハマる人がいなくて・・・

皆さんはどなたのイメージでしょう?

 

またゆっくり読んでみたい本です

歴史の勉強にもなりました(;^ω^)

 

物事は多方面から見定めるべし!

そんなことも思った本です

 

***

 

お読みいただきありがとうございました

 

今日も笑顔で(^^♪

 

 

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