世田谷美術館で民藝 | ゆるゆるくらそ

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 ~みっこけの ひとりごと~

くもり

今朝のベランダ気温27℃

 

雲の多い曇り空

 

 

音譜

火曜日、世田谷区砧公園内にある世田谷美術館

行ってきました

 

 

 

東京なのかと思えるほど

とっても広くて緑豊かなところ

 

美術館内から見た公園

 

民藝MINGEI 

美は暮らしのなかにある

 

柳宗悦は日常生活のなかで使われてきた手仕事の品々に美を見出し

「民衆的工芸品=民藝」の考えを唱えました

 

衣・食・住

用途だけでいいのなら色も柄もなくていいのに

そこに色をつけて柄をつけて

季節を感じ暮らしに彩りを添えてきたんですよね

 

用の美

 

陶芸の壺、ここにおやつを隠したいなんて

思っていたら

「せんべい入れ」なんて文字入りの陶器の壺もあって

ちょっと嬉しくなっちゃった(^^♪

 

 

ここは写真撮影OKでした

 

並べられているどれも決して古さを感じない

今の時代にも合う おしゃれ~なものばかり

 

「美しさ」「おしゃれ」そんなことを求めたのではなくて

暮らしを楽しむところから自然に生まれてきたような

当事の人たちのセンスを感じ・・・

 

便利になった今の時代

買った方が早いし安上がりなんて思ってしまうけど

やっぱり人の手から生まれたものは

時を経ても愛されるものなのだと思いました

 

 

日本それぞれの地域で作り続けられている品々

絶えることなく引き継がれていって欲しいと思います

作家さんたちの手から生まれ 我が家にやってきた品々

大切に使い続けたいと思いました

 

メモ世田谷美術館、民藝は6月30日まで

 

***

お読みいただきありがとうございました

 

今日も笑顔で(^^♪

 

 

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