本・滅びの前のシャングリラ | ゆるゆるくらそ

ゆるゆるくらそ

 ~みっこけの ひとりごと~

傘

今朝のベランダ気温24℃

 

雨の予報

梅雨だからね・・・少しは雨が降らないと困るけど

 

神様、ほどほどにしてくださいとお願いします

 

 

***

 

 

 

本 滅びの前のシャングリラ 凪良ゆう著 中公文庫

   「一か月後、小惑星が衝突し、地球は滅びます」

   首相会見がテレビから流れてきます

   学校でいじめられている友樹、友樹が憧れるクラスの女の子、人を殺したヤクザ、

   恋人から逃げ出して一人子育てしている友樹の母・静香

 

   歌姫を追いかけて地球滅亡の日を迎えます

   

   地球滅亡を前に・・・

   人間の強さ弱さが露わになり、暴力・略奪・殺人…社会は荒廃していきます

 

   うまいこと人生を生きてこれなかった人たちは、最後どんなふうにむかえるのか…

 

   

       明日死ねたら楽なのにと夢みていた

       その明日がついにやってきた

       なのに今になって、もう少し生きてみてもよかったと思っている

 

人の本質だな~と思います

 

物語は人の醜い部分が書かれていて

苦手と思う内容が多々ありまして

読むのもしんどく思うこともあったのですが

 

最後は

人とは・・・家族とは・・・考えさせられる本でした

 

きれいごとでは済まされない・・・

されど

上手く世に関われない人はピュアなんだろうな。。。

 

何をいいたいんだか

わからなくなってしまった・・・ごめんなさい

m(__)m

 

***

 

お読みいただきありがとうございました

 

今日も笑顔で(^^♪

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村