本・彼女が遺したミステリ | ゆるゆるくらそ

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 ~みっこけの ひとりごと~

晴れ

今朝のベランダ気温19℃

 

今くらいの陽気が爽やかで丁度いいのだけど…

今日は午後から曇りになるらしい

 

私が座る位置、窓から見えるバラの様子

 

蕾がついて楽しみなのです

(*^^*)

 

***本***

 

本 彼女が遺したミステリ 伴田 音著 双葉文庫

 

   婚約者の一花はミステリー好き、その一花を 病気で亡くした主人公の桐山博人

   一花を失ってから一年四か月十三日が過ぎた日、二度と会えないはずの彼女から

   手紙が届いた。しっかり糊付けされていて住所も切手もない。あの配達員はどう

   やってこれを届けることが出来たのか・・・

   封を開ける・・・そこには間違いなく 一花の文字

   

   便箋とポストカードが一枚ずつ

   「この地球のどこかに、私のメッセージを残しました。

    手がかりは色々な場所に置いてあります。さあ外にでて探してみて」

   

   謎解きを始めるために、ずっと閉じこもっていた博人は外へ出ることに…

   それが一花の目的なのか?謎解きのために思い出の地を巡り、人を会い助けられ

   次の謎を見つけ いくつもの謎解きを経て、最後のメッセージへ向かっていきます

   

 

思い出を振り返りながら解いていくので、

一緒に謎解きするのではなく

博人が謎解きしていくのを横から眺める感じ

 

テンポよく進む話で読後感良かったです

 

「誰かを愛するということは・・・どういうことなのか・・・」

 

王道のラブストーリーではありますが

やっぱりこのような話には涙腺弱いです(^^;

   

***

 

お読みいただきありがとうございました

 

今日はこれから叔父の書類のことで実家へ行き

父と会ってきます(*^^*)

 

皆さまも良いお休みになりますように

今日も笑顔で(^^♪

   

   

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