昨日朝はベランダに置いてあったジョウロの中の水が凍っていたけど
日中は風がなくて思っていたより暖かくてホッとしました
今日の午後から雨か雪の予報
仕事だし、足の小指がまだ少し違和感あるし
雪だけはなんとか避けたていただきたいと思う朝なのでした
古本市で見つけた本
有川さんの「ストーリー・セラー」が入っていたので
買ってしまいました
文庫本を持っているのに・・・(^^;
No.3
Story Seller
*首切り男の周辺 伊坂幸太郎著
*プロトンの中の孤独 近藤史恵著
*ストーリー・セラー(side:Aのみ) 有川浩著
*玉野五十鈴の誉れ 米澤穂信著
*333のテッペン 佐藤友哉著
*光の箱 道尾秀介著
*ここじゃない場所 本多孝好著
7名の作家さんの作品が収められています
2つの作品が心に残っています
「玉野五十鈴の誉れ」15歳の女の子・五十鈴の奉公先での話。怖いくらい忠実なんです
「光の箱」ラストがちょっとステキ♡ でもそこへ行きつくまでの話が怖い
人間の汚い部分ときれいな部分の対比なのだと思うけどラストに救われます
初めての作家さんの話もあって、スイスイ読めないものもありまして
時間かかりました~(^^;
生い先の時間を考えると
やっぱり好きな作家さんの作品に触れていたいと思うのでした
自分で選んでおいて…この発言!すみません(__)ペコリ
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今月は読むペースがのんびり
焦らずゆっくりいきましょ
今日も笑顔でご機嫌さんに(^^♪
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