今朝は鈍より曇り空だけど
先日の夏のような気温の日は
水分補給が必要になりますね
先日、奈良のお土産でいろいろ番茶とほうじ茶を頂いて・・・
恥ずかしながら
お茶の違いをきちんと説明できない!と気づきました
ちょっとお勉強
緑茶:発酵していないお茶のこと、煎茶、玉露、番茶、ほうじ茶などが含まれます
そして緑茶に分類される煎茶、番茶、ほうじ茶について
↓
煎茶 :露地栽培(日光たっぷり)で育て摘んだ柔らかい葉を蒸して作られたもの
番茶 :煎茶用のあとに摘んだやや堅めの葉から作るお茶(緑色)
(地域によっては「ほうじ茶」のこという場合もあるそうです
ゆたじぃは番茶は茶色だと主張しまして北海道で育ったからかも)
地域によって名前があるそうですよ
ほうじ茶 :煎茶、茎茶、番茶などを強火で焙じて作られたお茶
カフェインが少なく、さっぱりしているお茶
頂いた番茶の説明に書かれていたのが
「熱湯で入れても苦みが出にくい、茶葉を入れたままでも渋みが出にくい」
カフェインが少なくお子様も飲める
誰がいれても誰が飲んでも美味しいのが番茶
と、ありまして 嬉しい言葉(*^^*)
番茶は煎茶より品質が劣ると言われているようですが
いただいたお茶はさっぱりして飲みやすく
とっても美味しいです
大雑把な私でも、温度も気にせず美味しく入れられて
お値段もお煎茶のように高くないようだし
番茶ファンになりました
ものによっては水出しも出来るようなので
これからの暑い季節にも楽しめそうです
因みに
ウーロン茶は、茶葉を発酵途中で加熱した半発酵茶
紅茶は、茶葉を完全発酵させて乾燥したお茶
お茶を飲んでほっこり
心地よい一日になりますように
(*^^*)